フランス観光を楽しもう!地方を巡る旅シリーズ●ミディ・ピレネー地方●アルビ


ミディ・ピレネー地方には、昔から観光客にとって絶対に外せない町があります。それはアルビです!2010年から、「アルビの司教都市」は世界遺産に登録され、市内のベルビ宮殿、サント=セシル大聖堂、旧市街には、世界中からたくさんの観光客が集まってきます。

市内の建物の多くは、11世紀~13世紀のもの。なかでも一番古いのは、市内にあるポン・ヴィユー「古い橋」で、1040年に建設されました。その橋からは、司教都市の素敵なパノラマを眺めることができます。



実は、司教都市だったのは、13世紀だけです。カトリックの司教がアルビの町を支配したことにより、ベルビ宮殿やサント=セシル大聖堂が建設されました。カトリックの威厳を感じさせる建物には、一見の価値があります。これらの歴史的建造物が、非常に良い保存状態で見られるのも、この町の大きな特徴でもあるのです。



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フランスエクスプレス
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