結果はといいますと、
1位 トレヴ(仏)
2位 フリントシャー(仏)
3位 タグルーダ(英)
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6位 ハープスター(日)
8位 ジャスタウェイ(日)
14位 ゴールドシップ(日)
うーん、本当に残念ではありますが、日本の悲願は今年もかないませんでした。
最後の方、ハープスターがとてもいい走りを見せて、思わず熱くなりましたが、先頭集団には届かず。
やはり凱旋門賞、毎年本当に結果が読めないレースですね。
なかでも今回一番びっくりだったのは、やはりトレヴの優勝ではなかったでしょうか。。
9月に行われた前哨戦ヴェルメイユ賞では、昨年の優勝コンビであったベテラン騎手ジェルネと再び組んで登場したものの4着。「トレヴは旬を過ぎた」と思った方も多かったようです。
・・・が、しかし、ふたを開けてみたら、なんと今年も連続して優勝してしまうではないですか!
なお連覇を果たしたのは、1978年のアレッジド以来の6頭目、牝馬の連覇は1937年のコリーダ以来2頭目なのだとか。
本当に勝負強いですねー!脱帽です。
こうなると、本当に読めませんね。
やっぱり来年も気になってしまいます。。
ということで、弊社でも来年の凱旋門賞観戦ツアーを企画予定となっております。
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