凱旋門賞の歴史~イタリアの名馬リボーその2~


昨日ご紹介した凱旋門賞史上最大着差(タイ記録)を記録し、4頭目となる2連覇達成馬となったリボーですが、彼は引退後も活躍を見せます。

種牡馬となり多くの産駒をヨーロッパ各地に送りだしたが、そのうちのモルヴェドは1961年プリンスロイヤルは1964年と親子揃って凱旋門賞を制覇しました。
凱旋門賞の長い歴史の中で父子制覇の偉業を達成した競走馬は意外にも多いのですが、父と2頭の子との制覇となるとリボーだけです。

それだけリボーが天才的な能力をもっていたことが分かりますね。

これから先、どんな競走馬が出てくるのか楽しみですね。

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