フランスで夏の涼を感じるシリーズ 教会・大聖堂・お城


梅雨が明け、8月が始まって日本では夏が来たことを感じますね。日本では猛暑を逃れ涼を感じるために、かき氷を食べたり、北海道や、東北へと足を伸ばしてみようとされる方も多いのではないでしょうか。

フランスでは、夏の日差しと日焼けをすることが好きな人が多いのですが、涼しさを求めている人もいっぱい居ますよ。今日からの新しいシリーズはフランスで夏の暑さから逃れて涼しい所に行くことが好きな方、楽しく読んでいただければ、幸いです。


パリの町中はすごく綺麗ですが、夏になると結構暑くなります。そんな時は、観光客の混んでる暑い町から少し離れて行くといいお勧めな場所があります。教会か、大聖堂です!歴史の深い教会と大聖堂が全て重厚な石造りの建物なので、涼しさを感じられるところです。聖地とされ、普段は人が混まないですが、日本のお寺や神社と同じく、静かでおだやかに、丁寧な態度で涼しさを楽しむことができます。大聖堂としては、アミアン・ストラスブール・パリ・ランスなどのノートルダム大聖堂がすごく有名です。教会だと、フランスではほとんど、どんな町でも教会があります。田舎の辺鄙な町でも、新旧の教会を持っています。



もう一つは、お城です。かつて要塞の役割を持っていたお城は、壁に厚みがあり、窓もほとんどなく、涼しさを感じられるところです。外がどんなに暑くても、中は涼しいですよ!フランスでは、ピエールフォン城、ボナギール城、ロックタイヤード城などが有名です。お城も歴史深い建物で、観光として訪れるのにもいいところです。



一般的にフランスの古い建物はもっと頑丈で涼しいです。そう言う建物が、クーラーが設置されているほどに涼しいです。ただ、現代の建築は工法が簡略化されて、昔ほどの重厚感や涼しさを感じることが少なくなってきています。夏の時、フランスでは古い建物が残されていてよかったと良く思われます。エネルギーを使わずに、涼むことができて、地球に優しい物ですね。暑い中混雑しているフランスの夏を避けて、静かで、涼しい、美しい建物を楽しめます。そうしたフランスに行かないと体験出来ないフランス・ヨーロッパの特徴をフランスエクスプレスで味わってみませんか?フランスエクスプレスが旅を120パーセントに楽しめるようなツアーをご提案させていただきます!









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