Made in Franceのお酒第4回目は、リキュールの女王「シャルトリューズ」です。
グルノーブル山中にあるカトリック系修道院Grand Chartruseではカルトジオ会に伝えられた秘伝の製法で作られている薬草系リキュールがあります。
ブランデーをベースに砂糖、アンゼリカ、シナモン、ナツメグなど約130種類のハーブ、スパイスをブレンドして作られています。
1603年より秘伝を伝えられている2-3人の修道士たちが調合し、製造しています。
濃厚な味わいのフランス料理を楽しんだあとに、食後にストレートで飲むと、薬草の香りと甘みですっきりさっぱりとしますよ。