フランスエクスプレス BLOG https://www.france-ex.com ja Travel Blog モンサンミッシェル 島が海に浮かぶ大潮の日は9~10月がチャンス! http:///blog/item/12605.html http:///blog/item/12605.html  憧れのモンサンミッシェルを訪れたら、幻想的な風景に浸りたいですね。モンサンミッシェルは潮の満ち引きの差がとても大きく(最大で15M)、潮が島に達せず干潟が広がるだけという日もあります。一方で、近年架けられた橋と堤防が海に覆われる日もあります。この大潮の日は完全に島が海に浮かぶ神秘の姿を見られる絶好のチャンスです! 来る9月~10月にそのチャンスが多いので、日程をご案内します!橋も海に覆われるので、島内に宿泊で日程を組まれることをお勧めします。         朝(le matin)     夜(le soir) 【2019年】 9/1(日) ⇒9:27  21:43 9/2(月) ⇒10:09  22:25 9/28(土)⇒ --------      19:53 9/29(日)⇒8:21     20:39 9/30(月)⇒9:04     21:22 10/1(火)⇒9:45   22:02 10/27(日)⇒ ---------        18:31 10/28(月)⇒6:57   19:16 10/29(火)⇒7:39   19:58 10/30(水)⇒8:18           ----------- モンサンミッシェル 大潮の日 モンサンミッシェル観光案内所 HPより抜粋、フランス語 【注意】 *時刻はサンマロを基準にしたもので、5分前後のずれが生じます。 *カレンダーで赤字でいる示されている日程が大潮の日。le matin(午前中)、le soir(夜)です。また、後半のseptembreが9月,octobreが10月です。 *上記以外の日でも潮位の高い日があります。HPの黄色く塗られた部分「coef(係数)」が高い日にちは、完全な孤島ではないものの規模の大きい潮と海に囲まれた景観が期待できます。 *潮位は風や気圧などの気象学的な現象に影響されているので、その状況により時間や潮の高さが変わる場合がありますので予めご了承下さい。 モンサンミッシェルは、カナダのファンディ湾に続き、世界的に潮の干満差の大きい場所です。もしも予定する日程が大潮に合わなくても、太陽と月の位置、空間と時間によって変化する潮や景観の変化をお楽しみ下さいね。 弊社では、モンサンミッシェルのツアーを多数ご用意しておりますので、ご興味のある方は「王道モンサンミッシェルツアー⇒こちら」をクリック下さい! Wed, 21 Aug 2019 00:00:00 +0900 夏の締めくくりはロワール河祭りで! http:///blog/item/12604.html http:///blog/item/12604.html  フランスの中央部を流れる長さ1020kmに及ぶフランスで一番長い河・ロワール河。このロワール河の流域には300以上もの美しい古城が建ち並び、その美しい自然の景観を保っていることから「フランスの庭園」とも呼ばれます。その中流域、メーヌ川からシュリー=シュル=ロワールまでの渓谷の主要部分は2000年にユネスコの世界遺産にも登録されました。   その世界遺産であるロワール河中流域に位置する街・オルレアンでは2年に1度「ロワール河祭り(Festival de Loire)」という大規模な船のイベントが開催されます。2003年から開催されていて、今年で9回目となります。 2019年の開催日は9月18日(水)から9月22日(日)までの5日間です。 このイベントはロワール河とそこで活躍してきたいにしえの船頭たちを祝うものです。オルレアン・ロワール川にたくさんの船が集まり、ショーが行われたり、実際に船に乗って運河ツアーを楽しめたりもします。それだけでなく川岸には多くの屋台が立ち並び、美味しいグルメが味わえ、オルレアンの街中でコンサートが開かれたりと街中がお祭りムード一色となります。特に4日目の土曜の夜には川岸で花火が打ち上げられます。この花火のスケールの大きさには驚くこと間違いありません。 夏もようやく半分を過ぎる頃、ヨーロッパ旅行をお考えの方は夏の締めくくりにオルレアンで「ロワール河祭り」を楽しまれてみてはいかがですか?最高の夏の終わりを告げるイベントとなることでしょう! ☆弊社ではお客様のご希望に沿う、オーダーメイドの旅をご案内しています! ご興味のある方は弊社ホームページをご覧下さい。 Fri, 16 Aug 2019 20:56:50 +0900 パリにもブドウ畑が!モンマルトルのブドウ収穫祭 http:///blog/item/12593.html http:///blog/item/12593.html 収穫の秋はもうすぐです!パリのモンマルトルでも毎年ブドウの収穫祭が催されます。2010年には30万人程だった参加者が昨年は50万人と年々盛り上がりを見せています。10月の第2週末、今年の開催は10月9日から13日の5日間です! モンマルトルのぶどう収穫祭公式HPより写真抜粋➝https://www.fetedesvendangesdemontmartre.com/2018/programme モンマルトルはパリ有数の観光名所でありながらも、サクレ・クール寺院の裏を下ったところに意外なことにブドウ畑があります。 今年で86回目となるこの収穫祭では、各地方のフランスの名産品の屋台が立ち並び、ワインに合う鴨、フォワグラや牡蠣、チーズなども販売されます。また、コンサートや音楽隊のパレードが賑やかに行われ、いつもは立入禁止のワイン畑を見学できるという貴重な機会です! パリのモンマルトルに広がる葡萄畑。いつもは立入禁止です。 モンマルトルは昔、パリから独立した村でした。パリ市内のような課税がないことによって、モンマルトルに飲み屋やキャバレーが増えていったそうです。1860年モンマルトルがパリに併合され、サクレ・クール寺院が建った頃から次第に農地が売られ、モンマルトルの丘に4分の3もあったブドウ畑が急速に減っていきます。 観光地となったモンマルトルももちろん魅力いっぱいですが、「村」の時代の豊かさを体感できる機会はそうありません。 モンマルトル サクレクール寺院 1933年よりこのブドウ畑をパリ市が保有し、大切に運営されることになりました。モンマルトルの畑で収穫されたブドウは18区の市役所のカーブで醸造され、希少な「パリ産ワイン」となります。この収益は営利目的ではなく、パリ市の社会活動資金に充てられていることも人気の理由です。その数は毎年1500本前後(2017年)。このワインも収穫祭で手に入れることができます! 毎年、異なるテーマで開催されているこのお祭り、今年のテーマは「カラー(色彩)」です。色をテーマにショーウインドウに色付けしたり、料理や建築、壁に飾られるアート作品も多彩な色で表現されます。ムーランルージュ、ブランシュ広場、サクレ・クール寺院など、確かにモンマルトルの街自体が豊かな色彩のパレットですね。 是非、この彩豊かなモンマルトルで秋の味覚を楽しめる貴重なイベントをお楽しみ下さい! ☆関連ツアー ・ヘリコプター遊覧付きパリ観光4日間/パリの夜景を空から堪能 Wed, 14 Aug 2019 00:00:00 +0900 一夜限りのアートイベント、ニュイ・ブランシュ(白夜祭) http:///blog/item/12596.html http:///blog/item/12596.html 芸術の都と称されるパリ、世界でも有名な美術館が数多く立ち並び、歴史的にも数多くの有名芸術家たちが集まってきたのはここパリでした。その繊細で優雅な町並みは今も昔も多くの人々に愛されています。   そんな芸術の都パリでは一晩中アート漬けになれるイベントが毎年10月に開催されています。「ニュイ・ブランシュ」というもので、日本語ではこれを訳して「白夜祭」とも呼ばれています。2002年から始まり今年で18回目を迎えます。 2019年の開催予定日は2019年10月5日(土)~10月6日(日)明け方までとなっております。   このイベントではパリ市内の多くの文化施設が夜間にもかかわらず開放され、この日だけのイベントが各種開催されます。多くの観光名所が、アーティスト監修のもとでライトアップされたり、特別展示が行われたり、コンサートが開かれたりと一年に一度のこの一夜しか楽しめない素敵なアート空間へとパリの街が一変します。普段は歴史を物語るパリの教会や美術館がアーティストたちの手によって本来の姿とは全く異なる、新たな魅力を放つアートと化します。   ニュイ・ブランシュはパリ市内随所で行われます。メトロをはじめバスなどの公共交通機関もこの日は終夜運行しておりますのでご安心ください。 夜に出かけるのは躊躇われるという方もいるかもしれませんが、この夜だけはホテルに留まっているわけにはいきません! 是非パリにてアートに浸る一夜を過ごしましょう。一年に一度しかないチャンスです!!   ☆関連ツアー 夜のパリの街を専用車で周るツアー   Tue, 13 Aug 2019 00:00:00 +0900 現代アートの祭典「リヨン・ビエンナーレ」 http:///blog/item/12592.html http:///blog/item/12592.html 「ビエンナーレ(biennale)」はイタリア語で「2年に1度、2年周期」を意味します。それから100年以上の歴史を持つ現代美術の国際展覧会・ヴェネツィアビエンナーレに由来し、「ビエンナーレ」という言葉は2年に1度開かれる美術展覧会のことを示すようになりました。 (ヴェネツィアビエンナーレ2017年開催時に作られた彫刻作品) 今ではヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界中の至る所で現代美術だけに限らず、視覚芸術や舞台美術の展覧会が「ビエンナーレ」という名で開催されています。 その一つで、1991年から2年に1度開催され続けているリヨン・ビエンナーレは今年で15回目となります。今回の開催予定は2019年9月18日から2020年1月5日までです。 (2017年開催時の作品) 旧市街がユネスコ世界遺産に登録され、美しい景観美を誇るフランスのパリに次ぐ都市・リヨンで行われるこの現代美術展覧会には毎年多くの人が足を運びます。 またここリヨンでは偶数年、リヨンビエンナーレが開催されない年は、「リヨンダンスビエンナーレ」と呼ばれる世界的なダンスの祭典が開催されます。ですので毎年このビエンナーレを楽しむチャンスがあるということです! リヨンを訪れる予定の方はお見逃しなく!   Wed, 07 Aug 2019 19:05:27 +0900 コウノトリの里・リボーヴィレで笛吹の祭り http:///blog/item/12587.html http:///blog/item/12587.html  フランス北東部、ドイツの国境に近いアルザス地方でコウノトリの里として有名なのがリボーヴィレの街です。このリボーヴィレで600年以上続く伝統的なお祭りが9月の笛吹の祭り(Pfifferdaj)です! リボーヴィレ、リクビル観光協会より写真抜粋(https://www.ribeauville-riquewihr.com) その昔、楽器をなくした笛吹の男がたまたま通りかかったリボーヴィレの領主に金貨を与えられ楽器を手に入れることができたそうです。この笛吹の祭りは、日ごろから土地の領主に守られているという感謝の気持ちを込めて毎年楽隊が集められ、パレードをするようになったことが起源とされています。 雨上がりのリボーヴィレの街、アルザスらしい木組みの建物が印象的 中世の歴史や文化に関連させながら、毎年異なるテーマで開催されるようになりました。今年は、8月31日(土)と9月1日(日)の両日です。特に大がかりなパレードが9月1日の14:30から行われる楽隊の行列です。大きな山車と鼓笛隊と共に中世の衣装に身を扮した人々が様々なパフォーマンスを披露します! この行事は、領主への感謝と共に、街全体が抱いているお祭りを盛り上げる音楽家や道化師などへの敬意があります。幸せをもたらしてくれる者達への感謝の心がずっとお祭りの伝統や賑わいを守っているのですね。 さて、リボーヴィレといえば、コウノトリです!リボーヴィレ近郊のユナビルの街にはコウノトリの保護センターがあります。ここでは、絶滅危惧種の問題に向き合い、コウノトリの繁殖や保護活動が盛んに行われています。そして、リボーヴィレでも、こんな風に建物の上部にコウトリの巣やそこに戻ってくる野生のコウノトリの姿が‼ 「コウノトリが住み着いた家には幸福が訪れる」「赤ちゃんはコウノトリが連れてくる」という言い伝えがあるように、その姿を垣間見られるだけでとっても幸せな気持ちに包まれます。 リボーヴィレでは赤いテーブルクロスをよく見かけます。 テーブルリネンの老舗、ボーヴィレ(Beauville)も有名 アルザスの人々は、ドイツとフランスとの領土争いによって、幾度も国籍が変わり歴史に翻弄されてきたが故に、アルザス人であることに人一倍誇りを持ち、他者への感謝の気持ちを忘れません。そして、彼らの愛する郷土にはリボーヴィレだけでなく、リクヴィルやコルマールなど絵本の世界のようにメルヘンな魅力の詰まった街がぎゅっと集まっています。 是非、下記の関連ツアーをご覧ください! ・ストラスブール・アルザス地方を巡る旅 ・フランスの最も美しい村を訪ねて アルザスワイン街道 Mon, 05 Aug 2019 09:45:59 +0900 一年中スキーを楽しめる!ティーニュスキー場 http:///blog/item/12565.html http:///blog/item/12565.html フランス・ティーニュスキー場はほぼ1年中スキーが滑れるスキー場として有名です。 冬は本格的なスキーリゾート、春から秋はスキーだけでなくハイキングやマウンテンバイクも楽しめるティーニュスキー場はフランス南東部、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地方のイタリア国境近くに位置しています。 このティーニュスキー場とヴァル・ディゼールスキー場を合わせた広大なスキーエリアは、1968年にグルノーブル冬季オリンピックで三種目を制した「ジャン・クロード・キリー」の名に由来して「エスパス・キリー」と呼ばれています。   ティーニュの町は標高2100mに位置します。ゲレンデはボトム1550mからトップ3456mまで標高差1900m以上、コース総延長150㎞、74つのコースがある驚異的な広さを誇ります。 町よりフニキュレール(高速地下ケーブルカー)にてわずか18分で標高3,456mのグランモット山頂にたどり着きます。標高3300mのグランモット展望台からはグランモット氷河やアルプス、モンブランを仰ぐ大パノラマ、迫力満点の景色が味わえます。 サマーシーズンでも、新雪が降るため、常にベストコンディションとなっており、スノーボードのワールドカップの開催地、ナショナルチームの夏のトレーニングスキー合宿場所としても有名です。 スキー好きの方!次の冬まで待てない!という方は是非ティーニュスキー場でスキーを満喫しましょう!またそれだけでなくハイキングやマウンテンバイクといった新しいスポーツも楽しみましょう! ☆フランスアルプスで1年中滑れるティーニュ、スキーバカンス1週間  Tue, 30 Jul 2019 00:00:00 +0900 フランドルの名物料理をリールの蚤の市で食す! http:///blog/item/12571.html http:///blog/item/12571.html  ベルギーと国境を接するフランス北部の都市リールでは毎年9月の第1週の週末に蚤の市が開催されます!今年は8月31日と9月1日の2日間です。ここでは、可愛いもの、貴重なアンティーク探しにとどまらず、美味しい郷土料理をお目当てに集まる人も多いイベントです! このリールで行われる蚤の市、リールブラッドリー(Lille Braderie)は、ヨーロッパでも最大級の蚤の市です。毎年200万人もの人が自分にとってのお宝を探そうと世界各地から集まります。年代物のアンティーク雑貨や食器、アクセサリーなどはもちろんのこと、「どうやって持ち帰るの?」というような大型の家具なども路面に並びます。 そして、この蚤の市での名物がリールのレストランが提供する、ムール貝とフリットのセットです。昨年のブラッドリー(蚤の市)では、合計で500トンを超えるムール貝が食べられ、4トンを超えるムール貝の殻が山積みになり回収されたそうです!ちなみにこの殻は、船体の床タイルにリサイクルで使おう!という市の試みがあります。 もともとムール貝のワイン蒸しとフライドポテトはフランドル地方の名物料理ですが、こんな風にお祭り気分で集まった人達皆でわいわい食べると、より一層美味しく感じますね。ワイン蒸しなので、ややほろ酔い気分の人達と過ごすイベント、現地の人との距離もぐっと縮まります!ただし、うっかりして蚤の市で値切るのをお忘れなく! リールはベルギーの国境に隣接しているので、ベルギーやオランダにもアクセスしやすく、新しい発見が広がる街です。リール駅に降り立つと、草間彌生さんの巨大チューリップオブジェが出迎えてくれる、なんていう意外な特典もありますよ!是非、掘り出し物探しとムール貝のワイン蒸しを堪能しにリールの蚤の市にいらしてはいかがでしょうか。 弊社では、ベルギーとフランス2か国を周遊するツアーを多数ご用意しております。ご興味のある方はベルギーエクスプレスの2か国を周遊するツアーをご覧ください。お客様のご希望によりアレンジを承ります。 Mon, 29 Jul 2019 09:53:55 +0900 フランス銘菓ヌガーの名産地・モンテリマール http:///blog/item/12564.html http:///blog/item/12564.html モンテリマールはオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏に位置する小さな街です。プロバンス地方の北の入り口部分にあり、「プロヴァンスの入り口」とも呼ばれます。フランス伝統菓子・ヌガーの名産地として有名です。 ヌガー(nougat)とは砂糖や水飴、はちみつを煮詰めたものにアーモンドなどのナッツ類やドライフルーツを加えて冷やして固めた菓子です。モンテリマールのヌガーは特徴的で、さらに泡立てた卵白やゼラチンを加えてつくる、柔らかく軽い触感です。その見た目から「白いヌガー」とも呼ばれます。 もともと中東のお菓子であったヌガーですが、地中海貿易でヨーロッパに広まり、18世紀、モンテリマールにてフランスで初めてのヌガーが作られました。今となってはヌガーはフランスの伝統菓子のひとつとして、至る所で食べられています。フランス旅行のお土産としても人気な菓子です。 モンテリマールではフランスの他の地域どこよりも材料にこだわっていて、モンテリマールのヌガーと名乗るには規定があり、全体量に対し28%以上のアーモンドと2%以上のピスタチオ、25%以上のハチミツを含まなければいけません。またモンテリマール近郊はラベンダーの名産地でもあるため、ラベンダーのはちみつが使われるのもモンテリマールのヌガーの特徴です。 またここモンテリマールでは12世紀に建設された城塞があります。外観はロマネスク・ゴシック様式で、改築跡にはルネッサンスの影響も見られます。この城塞からはモンテリマールの町が一望できます。観光にも楽しい街です。   是非本場のフランス伝統菓子・ヌガーを食べにモンテリマールへ行きませんか? ☆関連ツアー モンテリマール観光を含めたフランス・オート=アルプ地方で天体観測とプロヴァンス地方観光ツアーを用意しております!ご興味のある方は是非ご覧ください! 天体観測についてのブログはこちらで!   Fri, 26 Jul 2019 12:36:20 +0900 「未来」がテーマ、科学的テーマパーク「フュチュロスコープ(Futuroscope)」 http:///blog/item/12558.html http:///blog/item/12558.html フュチュロスコープ(Futuroscope)とは3Dや4Dの映像が楽しめるアトラクションがメインの科学的テーマパークです。フランス・パリからTGVに乗って約2時間、ポワティエ郊外にあります。 日本ではあまり知られていませんが、フランスでは有名なテーマパークの一つです。 ジェットコースターなどの絶叫系のアトラクションはありません。ですがそれぞれのアトラクションの最新技術には驚かされます。それだけでなくそれぞれのアトラクションの外観は近未来的な雰囲気が漂い、建物を見るだけでも楽しめます。 一番人気のアトラクションは「L'EXTRAORDINAIRE VOYAGE(驚くべき旅)」です。浮遊感を味わいながら、世界旅が体験できるアトラクションです。映像に加え、実際に風やにおいを感じることができます。 またこのテーマパークでは数人で巨大フレスコ画の制作などの参加型のコーナーもあり、子供から大人までが十分に楽しむことができます。 夜になると光と水のショーが開催されます。必見です。 パリからは離れ、交通機関も少なくなりますので是非専用車などでのお出かけがおすすめです。少し変わったテーマパークへ行きたいという方、是非この「Futuroscope」へ行かれてみてはいかがですか? Thu, 25 Jul 2019 14:41:23 +0900 アルルでお米の収穫を祝う闘牛のお祭り http:///blog/item/12541.html http:///blog/item/12541.html ゴッホにゆかりのある南仏のアルルでは、大きなお祭りが年に2回あります。1つが復活祭の闘牛のお祭り、もう一つが今回ご案内するお米の収穫を祝う闘牛のお祭りです。題して「Feria du Riz (お米の収穫祭)」、今年は9月7日から8日に開催します。闘牛=スペイン、お米=日本、とついつい思ってしまうのですが、このお祭りでその概念が大きく変わります! アルル、円形古代闘技場 闘牛というとまず思い浮かぶのがスペインですが、ここアルルにおいても世界遺産の円形古代闘技場で闘牛の催しが行われます。アルルの闘牛は2通りあります。一つは伝統的なスペイン風のもの。もう一つが「カマルグ式闘牛」といって牛を殺さない競技。牛の頭につけたリボンを鉤爪を使って闘牛士たちが奪い合うのです。 そのリボンを簡単にはとらせまいとして苛立った牛達が闘牛士を追いかけてくるという迫力はあるものの、カマルグ式競技であれば、牛を殺さないので、安心してその迫力を楽しめます! また、アルルと地中海に挟まれた一帯のカマルグは、フランスでは珍しいお米作りの産地です。フランスの稲作全体の98%がこのカマルグで行われていて、毎年、その年の収穫への感謝と新たな年に向けての豊作を願って、この収穫祭が行われています。カマルグはお塩作りも有名ですが、16~17世紀に稲作が普及しました。 カマルグの稲作地帯 当初お米は、食用ではなく家畜などの肥料でしたが、第2次世界大戦中にフランス領のインドシナからアジアの高度な稲作技術が伝えられました。食用のお米作りがカマルグを中心に広まり、今では、カマルグのお米からワインが作られるなど、東と西の食文化が融合され新たな美味しさが生まれています。 この9月の収穫祭では、アルルの市庁舎前のレピュブリック広場で、アルル近郊で採れたワイン、米、肉、果物、野菜、オリーブオイルなどが販売され、地元の人々と観光の人々で市場のような賑わいとなります。闘牛観戦も圧巻ですが、収穫祭の新鮮な果物などを現地で食すことで南仏で暮らしているような旅を味わえるはずです。 アルルはローマに支配されていた時代もあり、円形闘技場や古代劇場などここにしかない独特の風景や空気があります。一度訪れたら、ゴッホが何故この景色に魅了され情熱的な絵画を残したかその謎に近づけることと思います! ☆関連ツアー *プロヴァンス地方美しい村々と世界遺産を訪ねる3日間  *南フランスをのんびり巡る旅 現地10日間  Mon, 22 Jul 2019 00:00:00 +0900 ケルト民族の祭典がブルターニュ地方で! http:///blog/item/12540.html http:///blog/item/12540.html ブルターニュ地方はイギリスから渡ってきた自由な気風を持ち、自然を畏れ神秘的なものを敬い続けたケルト民族の文化が色濃く残る地域で、フランスの中でも独自の文化を持つことで有名です。 ブルターニュ地方に位置するロリアン(Lorient)という町では、毎年8月国境を越え、ケルト民族・文化の祭典「ケルト民族音楽祭」が開かれます。残存するケルト語派の言語が話される国であるアイルランド、スコットランド、マン島、ウェールズ、及びブルターニュの人々を中心に世界各地から4500人もののミュージシャン、ダンサーなどのパフォーマーが集まり、地元の民族衣装を着て、連日さまざまなステージをこなすほか、町のいたるところで無料の音楽演奏やパフォーマンスを行います。ケルトの文化を発信する国際フェスティバルです。 2019年の開催予定は8月2日(金)から8月11日(日)までの10日間となります。 このフェスティバルでは毎年テーマがあり、2019年のテーマは「ガリシアの年」です。ガリシアとはスペインの北西に位置する地方で、カストロと呼ばれるケルト系の部族が暮らしていた集落跡が残り、ケルト文化圏の一つとされています。 今でも大切に守られ、受け継がれるケルトの文化。是非このイベントでその独自の文化を感じてみてはいかがですか? またブルターニュ地方はガレットやシードル、塩キャラメルなど数多くの名物、郷土料理が存在します。この機会に文化と食の両方を楽しむ充実した旅をフランス・ブルターニュで! Fri, 19 Jul 2019 10:43:22 +0900 ヨーロッパ文化遺産の日で特別な旅を http:///blog/item/12531.html http:///blog/item/12531.html  フランス、またその他のヨーロッパの国々では毎年9月の第3週の週末を「ヨーロッパ文化遺産の日」として、普段は公開されていない歴史的建造物や文化財、政府機関、企業の舞台裏を無料または割引で見学することができます。 1984年にフランス文化省によって開かれた「Journées Portes ouvertes des monuments historiques(歴史建造物の一般公開の日)」がきっかけとなり、ヨーロッパ全体に広がり、今では欧州評議会と欧州委員会の合同イベントとなっています。 フランスでは36回目となる2019年の開催予定日は9月21日(土)、22日(日)です。フランス全土で約17000以上の施設が一般に開放され、約26000のイベントが開かれる予定です。 このようなイベントが始まった理由は、普段文化遺産に親しみがない人、特に若い世代にかけがえのない文化遺産の大切さを知ってもらい、世代を超えて長きにわたって保護してもらおうというものでした。「古いものを大切にし、それを受け継ぐ」というフランスならではの考え方です。見事にこれは成功をおさめ、フランスではこの日毎年約1200万人の観光客が訪れます。 特にパリにある大統領官邸・エリゼ宮は人気があり、一日に2万人ほど訪れ行列必至となります。パリではその他にパリ市庁舎や国会議事堂が一般公開され、またパリ国立オペラ座バレエ学校でのガイド付きツアーやパリ地下鉄運営会社・RATPではパリ案内や地下鉄の歴史のショートフィルムを無料で上映します。 フランス旅行をお考えの方は是非この機会に!特別な体験ができること間違いありません。すでに「ヨーロッパ文化遺産の日」に行ったことがあるという人も違う文化遺産を見に行くチャンスです。お見逃しなく!   Tue, 16 Jul 2019 15:58:09 +0900 ヨーロッパ最大級・ピラ砂丘へ! http:///blog/item/12532.html http:///blog/item/12532.html  ヨーロッパ最大の大きさ、高さを誇るピラ砂丘はフランス・ボルドーから車で一時間ほどの場所にあるアルカションという街の近くにあります。アルカション湾に隣接していて、その大きさは南北に3000m、東西に500m、標高100mを超えます。 その頂上から見える景色は絶景で、青い空に白い砂丘、どこまでも続く美しい大西洋が広がります。日中の景色ももちろん美しいですが、大西洋に夕日が沈み、海が真っ赤に染まるその光景は圧巻です。 この砂丘を登るには砂の斜面をそのまま登る他に、階段も設置されています。想像以上にピラ砂丘の斜面は急ですので、体力に自信がある!という方は砂の斜面に挑戦するのも良いですが、それ以外の方には階段をオススメします。 この急な斜面を登りきった後に広がるその絶景には、長い間そこに座って眺めていたい気分になること間違いありません。またその先の砂丘を下ったところには海岸があり、夏になると海水浴をする家族で賑わいます。真夏の海水浴は気持ちいいですが、その後にはまた砂丘を登らなくてはいけないということをお忘れなく、、、。 また近くにある街・アルカションはボルドー在住の人がよく訪れるバカンス地です。海が美しいというだけでなく、街並みも特徴的です。地域独特の建築方法で建てられた別荘が多く、街を散策するのも楽しいです。この地域の家にはそれぞれ名前があるというのも特徴的で面白いです。その他にも、アルカションは牡蠣の名産地でもあり、新鮮な海の幸が味わえます。    次のバカンスは是非フランス・ボルドーの近く、アルカション、ピラ砂丘へ!ボルドーへワイン巡りついでに行くのも良いですし、おいしい牡蠣を求めて行くのも良いですね。ただしフランスの田舎地域で交通の便はあまりよくありませんので、専用車などで巡るのをオススメします。 Thu, 11 Jul 2019 17:19:55 +0900 競走馬の晴れ舞台なら凱旋門賞! http:///blog/item/12525.html http:///blog/item/12525.html  毎年、10月の第一日曜日にパリのロンシャン競技場で競馬会の世界最高峰の競争「凱旋門賞」が行われます! ロンシャン競技場は、パリ16区のブローニュの森の中にある競馬場でその美しさは世界一と称されています。 この凱旋門賞は、世界の一流の競走馬が集まり、賞金額も超一流です。そのため、馬のオーナーは高い誇りをもって挑み、この大会を制することこそが彼らの夢になっています。 日本の競走馬も1960年後半から凱旋門賞に挑戦していますが、まだ優勝の名誉は勝ち得ていません。確かに10数時間の飛行機の長旅のあとですから、馬も騎手も体力やコンディションを整えるのは、一苦労ですね。日本とヨーロッパでは芝も違うようです。 日本では、武豊騎手の年間212勝を2018年に更新したクリストフ・ルメールというフランス生まれの日本中央競馬会所属の騎手が絶大な人気を誇っています。ルメールもまた今回の凱旋門賞に挑戦することになりました。過去に2回ほど既に凱旋門賞に挑んでいますが残念ながら二桁台の記録しか残しておらず、今回熱い思いを語っています。 「叶えたい一番の夢は、凱旋門賞を日本の馬で勝つ事。今まで勝てていないので、日本馬で勝てたら引退します!」とその意気込みは誰にも負けません。「引退」の2文字はその強い熱意を表しているだけとは思いますが、武豊の不滅と言われた記録を更新したルメール騎手ですから、是非今年は結果を残して欲しいですね。 余談ですが、ルメールは2014年の骨折の休養中にNHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」で日本語力に磨きをかけたそうです。確かに、性別の違いはあれど、異国の地で奮闘する「エリー」の健気な姿は、ルメールと重なります。 ルメールの乗る馬は「フェイエールマン」です。是非10月の結果に注目です! 馬の個性や騎手の駆け引きに目を向けたり、少額でも当選のワクワクを味わったり、はたまた競馬場でピクニックを楽しんだり、競馬の楽しみは十人十色です。日本とはまた違う雰囲気の中で競走馬の駆け抜ける姿を見たいですね。 *弊社では2019年凱旋門賞観戦ツアーをご用意しています。ご興味のある方はこちらをクリック下さい! Wed, 10 Jul 2019 00:00:00 +0900 モンサンミッシェルの夜間拝観ができるのは夏だけ! http:///blog/item/12522.html http:///blog/item/12522.html フランスでは日没が夜9時から10時頃とかなり遅くなる夏の時期、モンサンミッシェル修道院では夜間拝観が行われます。夜の修道院に入れるのは基本的にこの夏の期間しかありません。 2019年の開催予定は7月6日から8月31日まで(日曜を除く)、19時半から24時(最終入場23時)まで。この期間にモンサンミッシェルを訪れる予定の方には必須のイベントです! 期間中は普段見ることのできない夜の修道院が見学できるだけでなく、光と音楽が巧みに使われ、修道院は美しく彩られます。このイベントは2018年から、フランス各地でプロジェクション・マッピングなどを使ったイルミネーションで実績のあるAmaclio Productionsが演出を担当していて、昨年から続く「モンサンミッシェルの年代記」と題したシリーズの第二弾となる2019年は「大天使」をテーマにしています。モンサンミッシェルと深い関係にある大天使ミカエルがどのようにこの島の歴史と関わっていったのかをイルミネーションとともにこの修道院で語られます。 昨年の2018年は「モンサンミッシェルの年代記‐始めに‐」をテーマにして行われ、約5万人の観光客を集めました。 今年のテーマである大天使ミカエル。「ミカエル」はヘブライ語で、フランス語では「ミッシェル」と言います。そしてモンサンミッシェルとは「大天使ミカエルの山」を意味します。大天使ミカエルと島の関係はどのようなものなのか、是非この夏モンサンミッシェルへ行ってその物語を体験しましょう!   ☆関連ツアー フランスの最も美しい村を訪ねて|ノルマンディー地方のグルメ旅 モンサンミッシェルツアー|モンサンミッシェルとロワール古城巡り その他ハネムーンや乗馬体験ができるツアーも用意しています!ご興味のある方は当社ホームページをチェックしてください! Tue, 09 Jul 2019 00:00:00 +0900 パリジャンの日曜は蚤の市で http:///blog/item/12517.html http:///blog/item/12517.html よく「フランス人はモノを大切に長く使い受け継ぐ、モノを捨てない」と言われます。そんな精神が最も顕著に表れているのが蚤の市です。 一般家庭から古物商、雑貨商まで様々な人々が広場に集まって行われるアンティーク市です。主に週末の午前中に行われます。日曜日にはほとんどのお店が閉まってしまうフランスでは日曜日に観光できるスポットとして旅行客に人気であるとともに、アンティークだけでなく本や古着など個性豊かな品物を探すことができるスポットとして地元の人も多く集まります。 今回はパリにある三大蚤の市について紹介します♪ ①    ヴァンヴの蚤の市 開催曜日:土曜、日曜 開催時間:朝7時~午後2時 旅光客に一番人気のある蚤の市です。その理由としてはアクセス・治安の良さ、品揃えの豊富さが挙げられます。書籍、絵画・彫刻、50年代、60年代から現在までの洋服、ジュエリー、帽子、雑貨、食器と幅広い品物が売られています。その中には高級ブランドも多く、とっておきの宝物が見つかるかもしれません!   ②    クリニャンクールの蚤の市 開催曜日:土曜、日曜、月曜 開催時間:朝7時~午後7時半 パリ最大規模を誇るのがこのクリニャンクールの蚤の市です。約15のエリアに区分けされていて、全部で2500~3000のお店が軒を連ねています。特にオススメのエリアがヴェルネゾン(Vernaison)エリアです。一番大きく、古いエリアで昔ながらの味わいのあるお店が並んでいます。日用品の古道具や、おもちゃ、かわいい小物などがゲットできます。 注意点としては蚤の市が駅から10~15分ほど離れていて、治安があまりよくないので移動中も蚤の市の中でもスリなどには気を付けましょう。 ③    モントルイユの蚤の市 開催曜日:土曜、日曜、月曜 開催日時:朝7時~午後7時半 他の2つの蚤の市に比べ、アンティークものというよりは地元の人たちのための古着や生活必需品の販売が多くなります。ですので新しい商品も売られていたりします。普段身に付けるための靴や古着を安い価格で見つけたい!という方にオススメの蚤の市です。 このように様々な蚤の市がありますので是非いくつか巡ってみても良いですし、狙いを定めていってみても良いですね!ただしお店が開く時間、閉まる時間はそれぞれ違って、正確には決まっていませんのでお気をつけ下さい! どの蚤の市でも必ず価格交渉はしてみて下さいね!旅行者向けに高めに設定されている場合も多くあります。また掘り出しものを見つけたい方は朝早くに、値切って安く買いたい方は蚤の市が終わる間際に行くことをオススメします! 是非蚤の市でとっておきの品物を探して旅行を充実させましょう。もし見つからなかったとしてもその探した思い出がとっておきのものとなること間違いありません。 Tue, 02 Jul 2019 17:01:23 +0900 フランス版のお遍路さんを目指してコンクの村へ http:///blog/item/12510.html http:///blog/item/12510.html 日本の巡礼が四国88か所なら、ヨーロッパでは、キリスト教の聖地の一つ、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼があります。その聖地をを訪れる巡礼の道がフランスからは4本伸びていて、ピレネーを越えると道は一つになります。フランス版のお遍路さんを目指して、ミディ・ピレネー圏のコンクにいざ出発です! コンクの村は「フランスのもっとも美しい村」にも選ばれています。中世以来の街並みが山の中腹で身を寄せ合っているような静かな佇まいで、訪れる者を魅了します。集落の家々の屋根はうろこのようなスレート葺きが特徴的。石畳の道と時が止まったような村、俗世の煩わしいことから離れて心静かに過ごすのにとても心地よい場所です。 このサントフォワ聖堂が建てられた11世紀頃は、3000人程が暮らしていましたが、今は90人程が暮らす小さな村です。このサントフォワ聖堂に納められた聖女フォワの黄金像(聖遺物)に祈りを捧げるために世界各地から巡礼者が訪れます。聖女フォワは、4世紀初頭に異教の祭儀に参加することを拒み捕らえられ、斬首されたといいます。その後この聖遺物に祈りを捧げると、盲人や囚人に奇跡が起きたとか。 聖堂の入り口のタンパン(刻まれたレリーフ)の主題は「最後の審判」です。中央にいるのがキリスト、向かって左半分が天国、右半分は地獄の光景を表しています。確かに左側が整然と並んでいるのに対して、右側の人々がなんと混乱していること!このレリーフは右側半分に特に注目…拡大するとこんな感じです。 獣に頭をかじられる、げんこつ、舌を抜かれる、こん棒でぶたれそう?…こんな拷問が待ってるなら良い人になろう!と決意を新たにします。地獄に落ちるよ!という言葉よりもずっと効き目がありそうです。 ちなみにキリストの足元では天使と悪魔がにらみ合っていて、人の心の葛藤でしょうか。人間は大昔から変わっていないのだなあ…としみじみ感じてしまいます。自分の今までの善と悪を想って静かに瞑想したら、聖女フォワから癒しのお告げがあるかもしれません。 作家のメリメがこの地を訪れた時に、「これ程人里離れた場所にこれ程多くの貴重な品々があるとは!」と感嘆したそうです。スペインの聖地まで黙々と歩き続けなくても、コンクへの訪問でご利益があるかもしれません。四国のお遍路さんも現代では車移動もかなり多くなっているようです!あまり気負わずに出掛けてみてはいかがでしょう。 ちなみに現在、コンクのサントフォワ聖堂では、聖堂の104のステンドグラスを制作したピエール・スーラージュに焦点を当てたガイドツアー(英語・仏語)を行っています(2019/10/31まで)。窓の採光や彼のデザインの独創性などを知る貴重なチャンスです。 *フランスのもっとも美しい村を訪ねて ミディ・ピレネー地方巡礼旅 はこちらをクリック下さい! Mon, 01 Jul 2019 00:00:00 +0900 パリの美しい夜景スポット http:///blog/item/12496.html http:///blog/item/12496.html 「花の都」と呼ばれるフランス首都パリ。夜になると街頭で照らされるその街はロマンチックさが増し、その夜景は格別です。 そんな素敵なパリの夜景を見れるスポットをご紹介します! ①エッフェル塔&シャーヨイ宮(トロカデロ広場) パリのシンボルであるエッフェル塔。日中に見てもその迫力に感動しますが、日没後に光り輝くその姿には圧倒されます。エッフェル塔の展望台から見る夜景も外から見るエッフェル塔もどちらも素敵です。また日没後エッフェル塔は一時間に一回、毎時0分から5分間だけきらきらと光り輝きます。これは「シャンパンフラッシュ」と呼ばれこの美しいライトアップは必見です! (エッフェル塔展望台からの景色)(トロカデロ広場から見えるエッフェル塔) ②凱旋門 エッフェル塔に次ぐパリ第二のスポット凱旋門。高さ50mの展望デッキからはパリの夜景が360度眺められます。特に真っすぐ伸びるシャンゼリゼ通りがライトアップされている姿は格別に美しいです。 ③ルーブル美術館 世界最大規模の美術館として知られるルーブル美術館。美術館自体とその中央入口として設置されているピラミッドがライトアップされる光景はまさに感動的です。美術館は通常18時までですが、水曜、金曜、第一土曜は21時45分まで営業しています。しかも第一土曜の夜間は見学無料です。 ④オルセー美術館 元は駅舎だった建物を改装して造られたオルセー美術館。セーヌ川に面しています。セーヌ川越しに見るそのライトアップされた光景は特別な美しさです。また美術館の時計台の裏から見るパリ市内の光景も格別です。 ⑤ポンヌフ セーヌ川に架かり、シテ島の先端を横切る橋・ポンヌフ。フランス語で「新しい橋」を表しますが、パリに現存する最古の橋です。愛の南京錠が掛けられているスポットとして有名です。そんなポンヌフがライトアップされる光景はとてもロマンチックでパリの美しい景色の一つです。 夜景は季節関係なく、常に年中楽しめるものですが、季節によって違う印象が味わえるものでもあります。例えば夏には気持ちいい温度でセーヌ沿いを散策しながら夜景を楽しんだり、冬であればクリスマスのイルミネーションが至る所で楽しんだりできます。是非その季節に合ったとっておきの夜景が見える場所を見つけてパリの旅をさらに充実させましょう! 当社でもご用意しておりますヘリコプター遊覧付きツアーでは特別なパリの夜景が味わえます。ご興味のある方は是非チェックしてみて下さい♪ ☆関連ツアー ヘリコプター遊覧付きパリ観光4日間|パリの夜景を空から堪能 シトロエン2CV・DS | パリ・バイ・ナイト 1時間30分から~ アパルトマンに滞在♪暮らすように旅する     Tue, 25 Jun 2019 00:00:00 +0900 フランスの人気観光地第2位の底力、カルカッソンヌ http:///blog/item/12499.html http:///blog/item/12499.html フランス国内でモンサンミッシェルに次いで年間来訪者数が多い都市をご存知でしょうか?実は、今回ご紹介するカルカッソンヌなのです! 「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」という言葉を聞いたことがありますが、日本では、モンサンミッシェル程メジャーではありません。年間の訪問者数は200万人ほど。なぜ、ここまでカルカッソンヌが人々をひきつけるのでしょうか。 カルカッソンヌは2つの点から世界遺産に登録されています。1つは、ミディ運河です。高低差のある運河は、いくつもの水門で構成され1694年に完成、当時は南仏との交易に大きな役割を果たしました。 鉄道が発展する19世紀までの間、ボルドーやラングドックのワインの生産量が飛躍的に増えたのはこの運河があったおかげです。ちなみにラングドックワインはカルカッソンヌを含む広い地域が産地なので、この辺りや郊外はワイナリーやワインショップが充実しています! ミディ運河…高低差を克服するための水門 交易としての役割を終えた今も、運河沿いの美しいプラタナスや糸杉の風景は、人々を癒しています。人気観光地といえば、人でごった返しているイメージですが、この緑豊かさとのんびりムードがカルカッソンヌの魅力です。駅前からはミディ運河のクルーズも楽しめます! 陽射しよけのためのプラタナスや糸杉はなんと45,000本! 世界遺産のもう一つの登録はヨーロッパ最大規模のシテ(歴史的城塞地区)です。この城塞は3世紀頃から建てられ、壁の下部には当時の石が今も残っています。ヨーロッパに要塞は数多くあれど、カルカッソンヌの要塞はヨーロッパ最大級かつ最古のものなのです! 二重の防壁に取り囲まれ、全長3kmに及ぶ要塞と52の塔(とんがり屋根)で構成されています。 あまりにも城壁が広いのでなかなかお城全体の写真を撮るのは難しいのですが、中世の頃そのままの堅固な城壁に圧倒されます。見る角度や方向によっても佇まいは変わるので自分のお気に入りのビューポイントを見つけて下さいね。 そして、フランス南西部の郷土料理として、カルカッソンヌでカスレを頂くのは必須です。カスレとは、鴨またはガチョウの肉、ソーセージなどを白インゲン豆と合わせて土鍋で煮込んだもの。とてもボリューミーですが、ガチョウの肉なんて、そうそう日本では出会わないので、お試しの価値がありますよ。 カルカッソンヌでは、7月より夏のイベントが目白押しです。 まず、毎年7月14日(10:30~)には、フランスの革命記念日をお祝いして大々的に花火が打ち上げられます。 また、6月28日~7月31日までがカルカッソンヌ・フェスティバル。こちらは、フランス国際音楽フェスティバル連盟からも認められていて、クラッシック音楽、ポップスなどのコンサート、ダンス、演劇など、様々な出し物が歴史的建造物を背景に行われ、大変に盛り上がります! さらに、7月7日~8月27日までは、Tournois de Chevalerie トゥールーズの中世騎士団と銘打ってのお祭りがあります。期間中、土曜日を除く毎日、中世の騎士に扮した人々がシテを練り歩きます。 ライトアップされたシテもお昼間よりもさらに美しく荘厳で、カルカッソンヌに実際に足を運ばれた方には、人気観光地第2位の理由に納得して頂けることと思います。 ☆カルカッソンヌの関連ツアー *ドルドーニュの渓谷からカルカッソンヌへ、中世の絶壁と美しい村 Mon, 24 Jun 2019 00:00:00 +0900 今が見頃!プロヴァンス地方のラベンダー畑! http:///blog/item/12492.html http:///blog/item/12492.html 南仏・プロヴァンス地方の夏の風物詩と言えば「ラベンダー畑」です! 毎年6月中旬から8月下旬までが見頃となります。まるで紫の絨毯を敷いたように一面に広がるラベンダー畑の美しい景色には心打たれます。世界の人生で一度は見たい絶景の一つに入るのではないでしょうか。さらに100%自然のラベンダーの香りに包まれる体験は、五感を刺激される特別な思い出となること間違いありません! ラベンダーの見頃はその年の天気、また場所によっても変わってきます。運が良ければ一面に咲き誇るラベンダー畑にそれを収穫している姿が見れますし、運が悪ければラベンダーが収穫されてしまってる後だったということもあります…。どこに旅行をするにも、時には運が必要になってくることがありますよね。 そんなプロヴァンス地方の主要なラベンダー栽培地を結ぶ観光ルートを「ラベンダー街道」と呼びます。大きく分けて7つのルートがありますが、どれも車がないとアクセスは難しい所となりますので、専用車などのツアーで行くのがおススメです! その中でも有名なのが毎年数多くの観光客が訪れるラベンダーの名所「セナンク修道院」や雄大なラベンダー畑が楽しめる「ヴァランソル高原」です。お気に入りのラベンダー畑を見つける旅も良いですね! (セナンク修道院)  (ヴァランソル高原) またもし一足遅くて一面に咲くラベンダー畑が見られなかった!という人も7月下旬から8月下旬にかけてそれぞれの栽培地でラベンダー収穫を祝うお祭りが開催されますのでそちらも必見です!プロヴァンス地方の伝統となるこのイベントでは豊富なラベンダー商品がゲットできるでしょう! 夏の旅行は五感で感じるフランス・プロヴァンス地方のラベンダー畑巡りに決まりです! ☆関連ツアー 南仏ラベンダー畑の壮大な景色に出会う Thu, 20 Jun 2019 10:40:31 +0900 カンヌ映画祭より熱い⁉ アヴィニヨン演劇フェスティバル http:///blog/item/12482.html http:///blog/item/12482.html 童謡「アヴィニヨンの橋の上で」で知られるプロヴァンス地方のアヴィニヨンは、演劇の都でもあります。このアヴィニヨンで、7月4日~7月23日に国際的に有名な演劇フェスティバルが開催されます! アヴィニヨンの歴史あるシアター フェスティバルでの出し物は、演劇、バレー、ミュージカル、大道芸、コンテンポラリーダンス、マリオネットなどなど実に幅広いジャンルに渡ります。このフェスティバルは有名カンパニーが招かれて出演する公式の「IN」と自主公演の演劇の「OFF」があって後者の公演数はなんと1400以上。 大掛かりですぐにチケットがなくなってしまうような舞台から、路上のパントマイムや楽器演奏まで、街全体に公演予告のポスターが貼り巡らされ、街はフェスティバル1色になります。 南仏といえばカンヌ映画祭が有名ですが、こちらはパス(資格)をもった映画関係者や有名スターしか基本的には入れません!でも、アヴィニヨンの演劇祭は一般の人に広く開かれた親しみ易いお祭りです。世界中の演劇人が集まる中で、日本の「劇団東京乾電池」や「珍しいキノコ舞踊団」なども「OFF」として今まで出演しています。   日本の劇団もスタンディングオベーションを受けたことがある程ですから、言葉の壁は越えられるはずですが、ちょっと心配な方は音楽やダンスの公演を選ばれるのも良いですね。街の至るところで、ビラを配る出演者にも出会います。舞台と客席の距離も近く、演者と観客が一体になって盛り上げる…元気をいっぱいもらえるイベントです。 こちらは、アヴィニヨンの大きな見どころの一つ。アヴィニヨンの教皇庁。1300年代にローマ法王の座がローマからアヴィニヨンに移されていた時代(アヴィニヨン捕囚)がありました。こんな荘厳な建物の中庭でも演劇の催しが見られるなんて、ちょっと贅沢な時間です。7月に南仏に訪れる準備のある方、是非アヴィニヨンにも足を運ばれてみて下さいね。 *南フランスをのんびり巡る旅10日間のツアーについてはこちらをクリック下さい! Mon, 17 Jun 2019 00:00:00 +0900 夏のフレンチ&パティスリー講座 @ パリ アラン・デュカス研修センター (日本語通訳付き) http:///blog/item/11653.html http:///blog/item/11653.html アラン・デュカスという料理人をご存知でしょうか? 最年少でミシュラン3つ星レストランに輝き、現在では世界各地に彼がプロデュースするレストランが数多あります。 料理人の育成にも力を注ぐ彼の名を冠するアマチュア向けの料理教室はパリ16区に位置しています。 今回は少しグレードアップしてパリ郊外にある研修センターを利用。 アマチュア向けではあるものの、かなりプロの料理を作る内容でのプログラムとなっています。 今年も夏休みシーズンに合わせて、日本語通訳付き日本人限定の初めての入門コースを特別企画! 10名定員の少人数制実践プログラムです。(8名から催行) 高級食材をふんだんに使用した贅沢なプログラムです。 講師陣はアラン・デュカスの料理の世界に精通して経験豊かなシェフ。 研修の終わりには修了証とアラン・デュカス氏監修のレシピもいただけます。 調理コースは8月19日から23日の5日間、製菓の基礎コースは8月26日から30日の5日間で行われます。 調理コースと製菓コースを開催それぞれ1週間ずつ連続で実施されるので、2週間続けてのご参加も可能です。 おいしいフレンチ料理やケーキをご自身で作れるチャンスです❣   定員になり次第、受付終了となります。 お早目にお問い合わせください。 =場所= Centre de Formation Alain Ducasse (CFAD) アラン・デュカス 研修センター 41 rue de l'Abbé Ruellan 95100 Argenteuil/ France *弊社ツアーはこちら↓ フランス料理留学|アラン・デュカス 研修センター プログラム終了後の延泊などのアレンジも承ります。 Fri, 14 Jun 2019 00:00:00 +0900 ムーラン・ルージュの歴史に欠かせない画家 ロートレック http:///blog/item/12474.html http:///blog/item/12474.html パリ北部のモンマルトルにあるキャバレー、ムーラン・ルージュ。その赤い風車が印象的です。有名なフランス映画「アメリ」の舞台ともなっておりパリ人気の観光地の一つです。パリのシンボル・エッフェル塔と同じ1889年に誕生しました。フレンチカンカンをはじめとする多彩なエンターテインメントで世界から人気を集めています。   そのムーラン・ルージュを語るには欠かせないのがフランス画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックです。何故欠かせないかというと、ムーラン・ルージュがオープンした際、店のポスター制作を手掛けたのが彼であるからです。そして彼がムーラン・ルージュやほかのナイトクラブのために制作した作品は非常に人気が高く、ロートレックの名をパリで一躍有名にさせました。このころの作品が彼の代表作として知られています。   そんな類まれな才能を持ったロートレックですが、その人生は決して華やかしいものではありませんでした。ロートレックはフランス屈指の由緒を持つ伯爵家の長男として南仏アルビで生まれましたが、年子の弟が一歳にして亡くなると、両親は別居、彼は母親と共にパリに移りました。そこで早くから絵画の能力を発揮させますが、元々身体が弱かった彼は15歳になったころ二回の骨折を経て下半身の成長が止まってしまいました。彼の身体が弱かった原因は何代にも続いた近親婚であったと言われています。   そこで肉体的にも精神的にも傷ついた彼にとって居場所となったのが、さまざまな芸術家や知識人たちが集まるモンマルトル、そしてキャバレーやナイトクラブ、酒場だったのです。身体障害者として差別を受ける彼にとって娼婦や踊り子のような夜の世界で働くものとして世間から差別をされている女性たちに共感を抱いていました。そういうことから当時ポスター制作など商業絵画が見下されていた中でロートレックはそんなことは気にせず、愛情をもって彼女らを描きました。そしてその作品がパリの人々に愛されるようになったのです。   そんな厳しい人生を送りながら、その素晴らしい才能を開花させたロートレック。是非フランスにて彼のゆかりの地を巡ってみませんか? ☆関連ツアー ロートレックの生まれ故郷とパリを巡る旅 Tue, 11 Jun 2019 16:50:39 +0900 夏こそヴェルサイユ宮殿!の訳 http:///blog/item/12468.html http:///blog/item/12468.html フランスのお城といえば、何はともあれヴェルサイユ宮殿!今までに既に訪れた方も多いかもしれません。でも是非この夏こそ、フランスのヴェルサイユに赴かれてはいかがでしょう。年間を通して、様々なイベントが用意されていますが、夏はワクワクできる催しがたくさんです。 もともとはパリの王族が狩りを楽しむために作った城ですが、太陽王ルイ14世の時代にこのようなゴージャスで壮麗な宮殿になりました。王の絶対君主、権力を内外に見せるために作られたこの絢爛豪華な建物はフランスバロック様式の建物の最高峰とされています。庭を含めて広大な敷地なのでもちろんお昼間も1日中楽しめます。 さて、このヴェルサイユで6月15日~9月21日まで「ヴェルサイユ夜の大噴水ショー」が行われます。ライトアップされた噴水も水面もどこかちょっぴり神秘的。昼間とはまた違った表情を見せてくれます。 この期間中は毎週土曜日の ・20:30~22:40 が噴水のショー ・22:50~23:05 が花火のショーとなっています。 また、大噴水ショーに合わせて「鏡の回廊、王のセレナーデ」という催しも用意されていて、日没から噴水のショーが行われるまでの時間、楽しめるようになっています。 鏡の間(La galeries des Glaces) この企画は、有名な「鏡の間」で貴族達の舞踏会を再現したものです。貴族の衣装を身にまとった人々がバロック音楽に合わせてワルツを優雅に踊ります。きっとその場に居合わせたら「ヴェルサイユの薔薇」の時代にタイムスリップしてしまうことでしょう。 時間は、18:30、18:50、19:10、19:30、19:50の各回にスタートし、それぞれ40分間です。 「王妃の家」(Hameau de la Reine) 尚、昨年の5月から庭園の外れにある王妃の村里の中の「王妃の家」が一般に見学可能になり、こちらも大変人気です。ここはマリー・アントワネットが子供達と農村生活を疑似体験したいという願いから作られました。一見素朴な作りですが内側は王妃の贅沢な生活がうかがえます。「疑似体験」という発想が、やっぱり民衆に寄り添えなかった理由かな、と残念に思いつつも当時を知るために一見の価値があります! 宮殿で贅沢な暮らしをしていた貴族や王室の昔の姿を想いつつ夏の夜のスペクタクルをお楽しみ下さい。 *ヴェルサイユで特別乗馬体験の旅については、こちらまで! *ヴェルサイユ宮殿 仮面舞踏会の一夜の旅はこちらをご覧ください。 Mon, 10 Jun 2019 00:00:00 +0900 「ここで撮影しないうちはスターではない」と言われるパリ老舗写真スタジオとは? http:///blog/item/12465.html http:///blog/item/12465.html フランス・パリにある「スタジオ アルクール パリ」。世界のセレブから一般人まであらゆる人々が撮影に訪れる写真館です。 1934年に設立されてから、その証明・メイク技術を活かし、深い陰影を強調した独自の作風で人気を集め、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン・レノをはじめとする俳優、作家、歌手などパリ社交界の著名人が次々と撮影に訪れました。1957年にはフランス哲学者のロラン・バルトが「フランスにおいては、スタジオアルクールでポートレイトを撮影しないうちは、スターではない」と断言するほどフランス社交界御用達の一流写真館となり、フランス政府により無形文化財企業としても認められています。 高級ブティックの集まるシャンゼリゼ通りとモンテーニュ通りに近い邸宅の中にあった「スタジオ アルクール パリ」は2016年6月、パリの閑静な高級住宅街・16区にある19世紀末建立の邸宅に移転しリニューアルオープンしました。中にはメイクルームや撮影スタジオだけでなく、カフェレストラン、特別展示など優雅なひとときが過ごせる場所となっています。 プロのメイクと撮影が体験できるスター御用達の写真館「スタジオ アルクール パリ」。ここパリでしかできない貴重な思い出になること間違いありません。 またこの写真館ではメイクアップ講習も開催しています。メイクアップアーティストを目指している方だけでなくもっと美しくなりたいという方にも素晴らしい経験となるはずです! 撮影・メイクアップ講座すべて完全予約制となりますので是非弊社ツアーをご利用ください。 フランス・パリにて一生の記念に残るような貴重な体験ができる旅はいかがですか? ☆「スタジオ・アルクール・パリ」にてミニ・ポートレート撮影+パリ老舗ホテル滞在4泊5日 ☆パリメイクアップ研修とフリーステイ6日間|プロの指導を日本語通訳付きで Thu, 06 Jun 2019 17:06:05 +0900 鳥山 明さん 仏芸術文化勲章受章!に見るフランスの漫画愛  http:///blog/item/12462.html http:///blog/item/12462.html 5月31日、漫画「ドラゴンボール」で有名な鳥山明さんがフランスの芸術文化勲章を受章しました!過去には漫画家の松本零士さん、谷口ジローさん、大友克洋さんや映画監督の河瀬直美さんなども受賞した芸術分野で栄誉ある賞です。 ドラゴンボールは漫画だけでなくアニメとしても放映され、絶大な支持を集めました。鳥山明さんの作品はDr スランプと共にフランスでとっても愛されています。漫画を芸術として認めるフランスの懐の深さには嬉しくなります。確かに他にも受賞されている大友克洋さんの「AKIRA」や谷口ジローさんの「遥かな町へ」の作品にはストーリーの面白さだけでなく背景などに芸術的な美しさがありますね。 フランスでは1972年に日本のアニメが放送されて以来、セーラームーンなどの番組を通して、アニメや日本の漫画文化が浸透していきました。90年代後半にはテレビ番組が衰退するものの今も「MANGA」文化は根強い人気があります。パリには「マンガカフェ(Le Manga cafe V2)」という日本の漫画喫茶に似たカフェもあるのです。 ガラス張りのおしゃれな店内、日本の狭苦しい漫画喫茶とは異なり、広いスペースに漫画や雑貨が並び、2Fの読書スペースでは居合わせた人々と漫画情報を交換できるようなわくわくできる場所です。プライベート空間を大切にする日本人に比べて漫画を皆で共有したい!という気持ちにあふれています。ちなみにフランス語に翻訳された漫画の中に一部日本語の漫画もあります。 フランスでは、ベルギーやフランスのBD(バンドデシネ)、アメリカのコミック、日本の漫画が流通していますが、購入されるものの約半分が日本の漫画です。以前は漫画はパリなどの大都市だけのものでしたが、各地に行き渡り、この4,5年の間には、フランスアルザス地方のミュルーズにヨーロッパ最大の漫画美術館の建設が予定されています。 同じ作品を読んだ(見た)ことがある!というフランスと日本の一体感は文学や映画にとどまらず、鳥山さんの受賞を機に漫画によってこれからも広がっていきそうです。 *パリの楽しい街巡りについてはこちらをご覧ください。 Wed, 05 Jun 2019 10:20:14 +0900 パリ滞在にオススメ・アパルトマンの魅力♪ http:///blog/item/12456.html http:///blog/item/12456.html 「花の都」と呼ばれ、世界から愛される街・パリ。その美しい建造物が並ぶ街並みに憧れを持つ人は多く、毎年多くの観光客が集まります。   パリの街並みといえば想像するのはこんな感じですよね。   均一に建てられた石造りのアパルトマンの数々が特徴的です。その均一さがさらに街の美しさを引き出します。この「花の都」パリはいつどのようにできたのでしょうか? 今のパリの街並みができたのは19世紀のことでした。当時のパリは非常に道が狭かったため、暗く、風通しが悪くなり、さらには汚水や生ごみが道端に捨てられ衛生的にその環境は劣悪でした。そんな中、第二帝政時・ナポレオン三世はジョルジュ・オスマンをセーヌ県知事に任命し、都市整備事業・パリ改造に着手させました。オスマンは道路網の整備や街の緑化、上下水道の建設を行い開放的で衛生的な街を整備し、さらに彼は建物の建築様式に3階・6階部分には連結したバルコニーを設置するなどの様々な規制をかけ、街の調和を作り出しました。しかし彼の整備事業は改造計画地にある建物を強制的に取り壊したこともあり、当時は批判の声も少なくはなかったようです。      このようにオスマンのパリ改造によって生まれ変わったパリの街。今では世界から称賛を受ける美しい街です。この歴史を知った上でオススメしたいのがパリのアパルトマンでの滞在です!「オスマン様式」のアパルトマンでの宿泊でさらに美しいパリの街に魅了されること間違いありません。旅行前に「オスマン様式」の特徴を学ぶことでより一層その建築の素晴らしさにも気付けるでしょう。   またキッチン付きのアパルトマンでは近くのマルシェやスーパーで食材を仕入れ調理することができ、実際にパリで暮らしてるかのような日々が楽しめます。特にマルシェではフランスの新鮮なチーズや野菜、フルーツなどが手に入りますので、その新鮮な味を楽しみましょう!普通のホテルではできない楽しみがそこにはあります! ☆アパルトマン滞在のプランを準備しています!ご興味のある方はこちら! Tue, 04 Jun 2019 00:00:00 +0900 ジェルブロワのバラが見ごろを迎えます! http:///blog/item/12451.html http:///blog/item/12451.html パリから車で北方に100km程。ジェルブロワはピカルディー地方に位置する「フランスの最も美しい村」の一つでばらの街として有名です。このジェルブロワの街が最も美しいとされる6月がいよいよ始まりました! この街がバラで彩られるようになったきっかけを作った人は、20世紀初頭に活躍したフランス人の画家アンリ・ル・シダネルです。バラや夕暮れの風景など身近なものを独特のタッチで描いたことで知られています。 彫刻家ロダンの勧めによってジェルブロワに近いボーヴェに住み始めたシダネルは、翌年1901年にジェルブロワに移り住みます。彼は、自宅の庭をバラ園にすると同時に地域の住民たちに街をバラで埋め尽くすことを提案しました。 シダネルの提案は、過去の宗教戦争で荒れ果てていた村の人びとに快く受け入れられ、年月をかけてバラが咲き誇るようになりました。バラの他にも藤やマーガレット、クレマチスなどが目を楽しませてくれます。村の人びとの小さな善意が集まった美しさに心癒されることでしょう。 彼の庭は少し奥まった場所に位置していて見つけにくいのですが、下記HPを参考に是非探し出して下さい! ➝アンリ・ル・シダネルの庭 https://www.lesjardinshenrilesidaner.com/ この庭は、昨年のミシュランガイドでも星を獲得した程の美しさです。 サンタモンの小径に繋がる角に立つ扉や窓枠が鮮やかな青色をしたこの建物は青い家(Maison Blue)と呼ばれています。この青色は「ピカルディーの黄金の青」とも言われ、ホソバタイセイという植物によるもの…かつてはナポレオン軍の制服に使われたインディゴブルーと同じ種類の染料によって染められています。まるで絵本の世界のような趣ですね。 この村でランチやお茶をするなら、美しいお庭の散策が楽しいイフの庭(Jardin des Ifs)がお勧めです…帽子型のトピアリーが目印です! また6月の14日~16日にはバラ祭りが予定されています。この期間、バラ祭りに合わせた音楽の祭典としてクラッシックコンサート(Les monents musicaux)が催されます。時間は以下の通りです。 ・6月14日(金) 20時半~  ・6月15日(土) 16時~及び20時~  ・6月16日(日) 16時~ フランスの最も美しい村の花々や音楽に心癒される旅… *フランス地方の花々を訪ねる/ジェルブロワ、バラ祭りの旅をご用意しています。どうぞご覧ください。 Mon, 03 Jun 2019 00:00:00 +0900 ナポレオン生誕から250年!! http:///blog/item/12450.html http:///blog/item/12450.html フランス初の皇帝となった英雄「ナポレオン・ボナパルト」。その名を知らない人はいません。彼は1769年8月15日、コルシカ島アジャクシオという街で生まれました。そして今年2019年はナポレオン生誕250周年となります。 アジャクシオはコルシカ島最大の都市であり、コルシカ島の玄関口となる第一の港町です。地中海性気候に属し、夏は乾燥して日差しが強いですが、通年温暖で比較的過ごしやすいです。その広大に広がる美しい自然の景色だけでなく、歴史上の偉人・ナポレオンが生まれた故郷であり、歴史にちなんだ観光名所がたくさんあり多くの観光客を魅了しています。 そこアジャクシオではこの1年を通して、ナポレオン生誕250年を祝して、ナポレオンに焦点を当てた豊富なイベントへの取り組みが市総出で行われています。今回はその一部をご紹介していきたいと思います。 ①    アジャクシオカーニバル 今年で第四回目となるアジャクシオで開催されるカーニバル。毎年街はお祭りムードで盛り上がります。2019年は特別にナポレオン戴冠式をイメージした山車が登場する予定です。さらにパレードの先頭では出演者たちがその戴冠式を当時の衣装を着て演じ、パレードを盛り上げます。開催日は6月29日20時からです。 ②    アジャクシオ市のナポレオンの一日 アジャクシオ市観光局が司会を務めるイベントで、ナポレオンをテーマとした豪華なショーが行われます。アジャクシオの中流階級に生まれたナポレオンが35才という若さでフランス皇帝となり、その子供たちへと継承していくストーリーを、演劇だけでなくダンスや音楽、戦闘の再現など臨場感溢れるショーで歴史的瞬間を追体験できます。開催日はナポレオンの誕生日8月15日を含めた8月13日から8月15日までの3日間です。     ③    LUME -ナポレオンとその家族- こちらもアジャクシオ市観光局が司会を務めるイベントです。アジャクシオ市街地にてナポレオンそしてその家族をテーマとして作られたビデオ、さらにはプロジェクションマッピングが上映されます。プロジェクションマッピングではナポレオンが島で過ごした最初の数年間、フランス革命、彼の類を見ない政治的出世、戴冠式と軍事遠征とその人生をイメージで辿っていきます。開催日は10月17日から10月19日までの3日間、時間は夜です。   その他2019年はナポレオン生誕250年を祝したイベントが美術や音楽、映画など様々な分野で幅広く行われる予定です。是非この機会を逃さずに、ナポレオンが生まれた街・アジャクシオにて英雄ナポレオンを想う旅をしてみてはいかがでしょうか? またアジャクシオだけでなく、その他ナポレオンにゆかりのある地でも様々なイベントが開催されているのでヨーロッパ旅行をお考えの方はチェックしてみて下さいね。 ☆コルシカ島を巡るツアーはこちらから!   Thu, 30 May 2019 00:00:00 +0900