フランスエクスプレス BLOG https://www.france-ex.com ja Travel Blog ゴッホが追い求めた南仏の風景 http:///blog/item/12771.html http:///blog/item/12771.html  この秋、日本ではゴッホがブームになっています。上野では「ゴッホ展」、時を同じくしてゴッホの半生を描いた、映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」も上陸しました。ゴッホをこの映画で知ると彼が求めた南フランスの光を探しにいきたくなります! 「永遠の門 ゴッホの見た未来」GAGA 公式HPより写真抜粋(https://gaga.ne.jp/gogh/) 映画は芸術家ゴッホの視点から描かれています。「永遠の門」を小さな映画館で見たせいか、揺れるカメラワークに酔ってしまった私です。が、映像の演出を気にしなければ、ゴッホが追い求めた南仏の景色はなんともいえず美しく印象的でした。そして、主演のウィレム・デフォーはゴッホ自身が描いた自画像にそっくりです! 今まで、ゴッホは精神的に不安定な面や苦悩がよく取り上げられていて、「生前は絵が一枚しか売れなかった」ということも心が折れそうなエピソードでした。でも、この映画の中では、思い通りにいかないことはあれど、ゴッホは世間の評価を気にせず、活きいきと愛する南仏の風景を描いています。 糸杉とひまわり ゴッホは屋外に積極的に出て行って、歩いて歩いて風景に飛び込みます。時には、広大な麦畑を掻き分けたり、丘に登って太陽に近付いたり。大地に寝そべって自然と一体になったこともありました。そして、又画材を取り出し黙々と描き始めるのです。その姿はただただピュアな少年、風景や自然に溶け込み幸せそうな姿でした。 どこまでも続く麦畑は日本ではあまり見られない風景です。こんな風に青あおとした季節も美しいですし、映画のような黄金色に輝いて揺れる麦穂の波も圧倒されます。ゴッホの眼に映る美しい世界、彼はなんとしても表現したいとカンヴァスに向かいました。 もちろん、ゴッホの幸せそうな絵を描く場面ばかりではなく、ゴーギャンとの波乱の共同生活や弟テオの献身的な支え、最期の場面まで、新しい視点で描かれていますが、その点はネタバレを避けるために内緒にしておきます! アルルのどこまでも続く麦畑 ゴッホによって描かれたアルルの跳ね橋(後に再現) ゴーギャンと別の道を歩み出し、精神を病んだゴッホはサン=レミ=ド=プロヴァンスの修道院に隣接した病院で1年間を過ごします。この修道院の回廊の2階は病院の歴史を伝える展示会場になっていて、ゴッホが住んでいた病室も再現されています。彼は自分のアトリエを与えられ、外に出て絵を描くことを許されていました。 この時期も「星月夜」や「アイリス」「二本の糸杉」などの秀作を残し、精力的に絵を描いていました。アイリスの時期が終わっても、ラベンダーの季節も大変美しい場所です。また、アルルには彼が描いたカフェテラスやオリーブ畑なども当時のままに残っています。 ゴッホが療養のために過ごしたサン・ポール・ド・モゾール修道院(サン=レミ=ド=プロヴァンス) ゴッホは、同時代に生きた人々に評価されずとも、南フランスの光の中で「未来の人々のために、神は私を画家にした」と思い至ります。後世に生きる私達がゴッホの絵に突き動かされて南仏に行きたくなったり、自然の中に顔をうずめたくなったりすることがゴッホの幸せに繋がるのでは。。。と思い、ほっこりしたのでした。 ☆ゴッホの見た景色を辿るツアー ☆プロヴァンス地方|美しい村々と世界遺産を訪ねる3日間 *このブログではあまり触れていませんがゴッホの終焉の地(オーベル・シュル・オワーズ)を巡るノルマンディー地方のツアーもあります。↓↓↓ ☆印象派の画家たちを魅了したノルマンディー、7日間の旅 Wed, 20 Nov 2019 00:00:00 +0900 選ばれし職人さんによる手工芸品が充実!カイゼスベルグのクリスマス http:///blog/item/12751.html http:///blog/item/12751.html  クリスマスマーケットの行先でお悩みの方に、アルザス地方のカイゼスベルグをご案内します。このカイゼスベルグ、2017年に「フランス人が好きな村」でも堂々の第一位となっていて、年間を通して人気のある村です。どの季節も絵本の中のように美しいですが、とりわけクリスマスマーケットのオーナメントや手工芸品が素晴らしいと評判です! ここカイゼスベルグの露店(chalets)は30店程と決して多くはありません。しかし、地元に「クリスマス協会」( l'association " Noël à Kaysersberg ")という団体があり、そこに所属している選ばれた職人さん達による手工芸品やオーナメントが充実しています。良質なものと磨かれた技術にこだわって品物を提供していて、その手仕事が生み出す品の良さ、繊細な美しさは格別です。 この協会は、アルザスの伝統を継承する人々として、アルザス地方でも高い評価と信頼を得ており、地元で表彰もされている団体です。この協会に属した職人さんが生み出す、木製のおもちゃ、手工芸品、ツリーの飾り、吹きガラスやジュエリーなどは訪れた人々を魅了していて年々リピーターを増やしています。 また、市庁舎前のファーマーズマーケットも地元の農に携わる人々が自慢の品々を提供します!ジンジャーブレッド、ハチミツ、ジャム、チーズ、オーガニック食品などが実に豊富です。またアルザスに欠かせないブレダラ(サブレのようなクリスマス菓子)やホットワインなどなど、お腹も心もポカポカ満たしてくれますよ。 良質なワインの産地ですので、ホットワインは外せませんね。 今年のテーマは「クリスマスの物語と伝説」です。セント・ニコラスだけでなくヘンゼルとグレーテルなど中世の物語の中に導かれるクリスマスになりそうです。 カイゼスベルグクリスマス公式HPより写真抜粋https://www.noel-a-kaysersberg.com/marche-de-noel-0 カイゼスベルグのクリスマス期間は11/29~12/23 までの金土日のみ(10時~20時まで)の開催となっています。クリスマスシーズンは、コルマールからカイゼスベルグなど近隣地域へのシャトルバスが増便しています。 が、もちろん弊社では専用車で効率よくクリスマスマーケットやアルザス地方を廻るツアーをご用意しておりますので、是非下記↓↓↓のお勧めをご覧くださいね!カイゼスベルグはアットホームな規模ですのでコルマールなどとはしごすると更にフランスの伝統的なクリスマスを満喫できます! ☆☆☆フランスエクスプレスお勧めツアー☆☆☆ *冬のフランス&ドイツ旅行☆クリスマスマーケット☆現地8日間 *弾丸アルザス地方を巡る*3泊4日の旅 Wed, 13 Nov 2019 00:00:00 +0900 オーギュスト・バルトルディーを探す旅、終点は故郷コルマール! http:///blog/item/12730.html http:///blog/item/12730.html フランスの彫刻家で「オーギュスト」といってまず思い浮かぶのは、ロダンです。そして、もう1人偉大な彫刻家がいます!オーギュスト・バルトルディー。代表作はNYの自由の女神といえば、ピンとくる方も多いでしょう。彼はフランス国内に多数の彫刻作品を残しています。バルトルディーの軌跡を辿る旅はいかがでしょうか? NYの自由の女神、足元の引きちぎられた鎖と足かせは、抑圧からの開放を意味する。 オーギュスト・バルトルディーはコルマールに生まれ、父親の死後家族とパリに移り住みました。時は普仏戦争などで、生まれ故郷がフランスとドイツを行き来する中、戦争への抵抗を表現した「ベルフォーの獅子」などの作品を生み出します。平和と自由を希求し、いきいきと躍動する彫像を表現する人でした。 オーギュスト・バルトルディー肖像 まず、オーベルニュ地方のクレルモン・フェラン。こちらは、リヨンから西側に電車で2時間半ほどの場所にある都市です。こちらのウェルキンゲトリクスは、日本では馴染みがありませんが、古代ローマのガリア(現在のフランス)侵略に対して抵抗した人物で「フランスの最初の英雄」とされている人です。 フランスで人気のコミックス「アステリックス」の主人公はこのウェルキンゲトリクスがモデルと言われていて、いつの時代も国民的な英雄です。 ウェルキンゲトリクス像(クレルモン=フェランの中央広場) テロー広場の噴水(リヨン歴史地区) 続いて、美食の街リヨンのテロー広場です。この広場は、リヨンの中心部 市庁舎の西側にあって、地元の人や観光客で絶えず賑わう場所。噴水の中央に座している女性はフランスを表し、4頭の馬はフランスの主要な河川を意味しています。今にも走り出しそうな4頭の馬が夜にライトアップされる様は見事です。 この噴水はもともとボルドーのためのものでした。が、既に成功を収め始めていたバルトルディーの銅像の金額にボルドーが断念、リヨン市が値段を下げ買い取ったものです。現在のテロー広場の活気を見れば、リヨン市の決断は間違っていなかったことが分かります! コルマール シュウエンディーの噴水 最後にご紹介するのが、バルトルディーにとって最も大切な場所 生まれ故郷のアルザス地方、コルマールです。この街にはそこかしこに彼の作品が見られます。こちらは105の小さな頭の彫刻で飾られた「頭の家(La Maison des Têtes)」。建物の頂上に建っている銅像はバルトルディーが手掛けたとされています。 小さくて見えにくいので是非ホンモノを現地でご堪能下さい。こちらは、現在おしゃれなホテル&レストラン(La Maison des Têtes HP 英・仏語)となっているので、ここに泊まってたくさんの小さな頭を様々な角度から眺めるのもいいですね。シュウエンディーの噴水の中央上部にもバルトルディーの手掛けた像が見られます! コルマール 頭の家(La Maison des Têtes) 彼のコルマールの生家は現在、バルトルディー美術館となっていて、館内では自由の女神の原型となった絵画や彫刻を見ることができます。自由の女神がフランスからアメリカに寄贈されるまでは、資金的な困難も多く完成が難しい時期もありました。それでも屈することなかったバルトルディーの偉業を確かめられます。 コルマールはカラフルな木組みの家が立ち並び、プティット・ヴェニーズ(小ヴェニス)と呼ばれる程,美しい魅力溢れる街ですが、その中に点在するバルトルディーの彫刻のスパイスもなかなか効いていてお勧めです!11月22日からはクリスマスマーケットで更に賑わいを見せます! ☆フランスエクルプレスお勧めツアー(弊社にはアルザス地方に詳しいコンシエルジュもおります。お客様のご希望を形に致しますので是非ご相談下さい!) *フランスの最も美しい村を訪ねて|アルザス地方ワイン街道とパリ周遊 *冬のフランス&ドイツ旅行☆クリスマスマーケット☆現地8日間 *弾丸!アルザス地方を巡る 現地3泊4日の旅 Wed, 30 Oct 2019 00:00:00 +0900 フランス&周辺諸国クリスマスマーケット日程一覧 http:///blog/item/12728.html http:///blog/item/12728.html フランスといえば、なんといっても「クリスマスの首都 ストラスブール」のクリスマスマーケット(→参考ブログ)です。更にパリや各地方都市でも華やかなイルミネーションに包まれます。郷土料理やホットワイン(vin chaud)が屋台に並ぶのも楽しみの一つ。周辺諸国のクリスマスマーケットの日程もチェックして是非幻想的でオリジナルのクリスマスの夜をお過ごし下さい! ★フランス★ ・パリ・・・12月に開催予定(※場所によって異なります) ・ストラスブール・・・11/22~12/30 ・コルマール・・・11/22~12/29 ・ナンシー・・・11/22~2020/1/5 ・カイゼルスベルグ・・・11/29~12/23(金土日のみ) ・リクヴィル・・・11/30 ~12/22 ・リボーヴィレ・・・12/7,8,14,15(中世のクリスマスマーケット) ・エギスハイム・・・11/29 ~12/30(12/24~25休み) ・ミュルーズ・・・11/22~12/29(12/25休み) ・オベルネ・・・11/23~12/31 ・セレスタ・・・11/29~12/29(12/25休み) ・アグノー・・・11/23~12/30(12/25休み) ・メッス・・・11/20~12/22 ・モンベリアール・・・11/23~12/24 ・アミアン・・・11/23~12/31 ☆☆その他近隣諸国のクリスマスマーケット☆☆ ★ベルギー★ ・ブリュッセル 光と音のショー →2019/11/29~2020/1/5 ・ブルージュ→11/22~2020/1/5 ・アントワープ→12/7~2020/1/5 ・ゲント→12/6~2020/1/5 ・ナミュール→11/29~12/31 ・ディナン→12月中旬(昨年は12/13~12/17) ・デルビュイ→11/29~2020/1/5 ・モダーヴ城の特別オープン→12/14~2020/1/5 ★ドイツ★ ・ミュンヘン・・・11/27~12/24(*マリエン広場のクリスマスマーケットの場合)地区により異なります。 ・ローテンブルク・・・11/29~12/23 ・ニュルンベルク・・・11/29~12/24 ・ハイデルベルク・・・11/25~12/22 ・リューデスハイム・・・11/21~12/23(11/24はクローズ) ・ケルン・・・11/25~12/23(*ケルン大聖堂のクリスマスマーケットの場合)地区により異なります。 ・フランクフルト・・・11/25~12/22 ★オランダ★ ・ファルケンブルク(洞窟のクリスマスマーケット)・・・11/15~12/29 ・デン・ハーグ・・・12/14~12/24 ・アムステルダム(ライトフェスティバル)・・・11/28~2020/1/19 ・ゴーダのキャンドルナイト・・・12/13 ※開催期間は変更される可能性があります。また、開催期間中でも12月24日や25日などは短縮営業あるいは休業となる所もあります。 シャンゼリゼ通りのクリスマスイルミネーション ☆フランスエクスプレスお勧めクリスマスツアー☆ ・アルザスを楽しむ旅|クリスマスマーケットと専用車で巡るワイン街道 ・☆アルザス地方のクリスマスマーケット巡り☆現地5日間 ・冬のフランス&ベルギー旅行☆華やかなクリスマスマーケット☆ 6日間 Mon, 28 Oct 2019 00:00:00 +0900 パリで駅伝? http:///blog/item/12724.html http:///blog/item/12724.html 10月も下旬に入り、2019年も残り約2ヶ月となりました。 日本で年始の風物詩と言えば、「箱根駅伝」ですよね。毎年日本中の多くの人々が熱狂し、感動を与えます。 この駅伝、正式名称は「駅伝競走」で、今から100年ほど前、1917年に日本で発祥したスポーツの一種です。近年では日本だけでなく、海外でも駅伝大会が行われていて、「駅伝」というスポーツが海外に浸透しつつあります。 パリでは2013年からその名も「EKIDEN DE PARIS(パリ駅伝)」と呼ばれる駅伝競走が毎年開催されています。パリ市内42.195kmを6区間(5km、10km、5km、10km、7.195km)で走ります。パリ駅伝では距離的にそんなに長くないことから、初心者や学生からランニングクラブの人やランナーまで全ての人が参加できるリレーマラソンとして人気を集めています。パリの美しい秋の景色の中、セーヌ川沿いを走るのはとても気持ち良いでしょう。 日本のスポーツ「駅伝」がこのように海外で浸透し始めているのは、日本人としてとても嬉しく思いますね! 今年は11月3日(月)に開催されます。是非パリをご旅行される予定の方は見に行ってみてはいかがでしょうか?お時間のある方はパリ駅伝に参加されるのもきっといい思い出となるでしょう。   Thu, 24 Oct 2019 12:41:41 +0900 リヨン国際美食館(La Cité international de la gastronomie)が10月19日オープン! http:///blog/item/12719.html http:///blog/item/12719.html  美食の街として名高いフランス第2の都市リヨンに10月19日、リヨン国際美食館(La Cité International de la Gastronomie)がオープンしました! ローヌ河を臨むGrand Hotel Dieu(内部、チャペルの隣にリヨン国際美食館) ここは、12世紀から800年にも渡り、リヨンの市立病院(Hôtel Dieu オテルデュー)として機能していた施設です。病院閉鎖後、数年間の空白を経て大規模なリニューアルの工事が行われました。2018年春よりGrand Hôtel Dieu としてオフィス、商業施設や5つ星ホテルが次々にオープンし、既に賑わいを見せています。 そして、この秋に待望の美食館の誕生にたどり着きました。この建物はリヨンでも最も大きな建物の一つでローヌ河の西側に美しくどっしりと構えています。美食館は、建物の最も古い部分を活用させて完成となりました。歴史的な建物としても見る価値あり!です。 伝統的なリヨン料理、クネルの一皿 リヨンは料理と食文化との関係をとても大切にする都市です。フランスの三ツ星シェフ、ポール・ボキューズもこの町で生まれ、豊かな環境の中でその才能を育まれました。ボキューズの名を冠した料理コンクールも行われています。肥沃な大地に育つ豊富な食材にも恵まれ、この街にガストロノミーの博物館ができるのはごく自然なことでした。 加えて、Hôtel Dieu が病人の治癒や世話に欠かせないと考えていた食事の分野で、この街をまた支えていくこと、きっと病院に携わった人、病院で産声をあげ大きくなった地元の人々もこの病院の再生を喜んでいるはずです! さて、気になる美食館の中身です。内部は3900㎡(約1000㎡の4階構造)という広大なスペース。この施設では、健康、幸福、ライフスタイルなどと関連させながら、「健康的な食事をいかに楽しみながら食べるか?」食文化の視点を提案しています。そして、ビジターが体験しながら楽しめる工夫もされています。 ガストロノミーに関わる常設展示、企画展も1年に2回ほど開催される予定です。プロの料理人がワークショップを行う場所や共有ワーキングスペースがあり、子供たちの食育スペースでは、ガストロノミーを遊ぶように体験し学びにも繋げていきます。テイスティング用のオープンキッチンも備えられています! お迎えするドームの天井、Vincent Breedの作品「13のスプーン」オテルデューの患者の14分の13という生存率を表現。Grand Hotel Dieu 公式HPより写真抜粋 洗練された食事の提案だけでなく、「健康や幸福、ライフスタイル」を追求しているという姿勢に主催しているリヨンの人々が常に大切にしていることを感じますね。この美食館の運営にはリヨン市だけでなく11の企業の文化活動支援、ミシュランの三つ星シェフなど多くの人々の支援によって支えられています。 そして、この施設では、生産者、料理人、食べる人が集い、双方向で情報を共有できます。…きっと、世界中の美味しいもの好きが集まってリヨンはますます活気付いていくのでしょうね。 食事の楽しみは日常でも欠かせませんが、特に旅先では食の満足度が高いことが楽しい思い出に繋がります。リヨンの街とそこに住まう人々、新しくオープンした美食館は、きっと旅の思い出を豊かに彩ってくれます! ☆関連ツアー *エミレーツ航空で行くフランス|自由に旅するニース・リヨン・ブルゴーニュを満喫するツアー 6泊7日 *フランスハネムーン☆印象派の画家たちを魅了したノルマンディー 7日間の旅 *ラグジュアリーリバークルーズ|ブルゴーニュとプロヴァンス Mon, 21 Oct 2019 00:00:00 +0900 シャンパーニュ地方の中心・ランスはシャンパンだけじゃない! http:///blog/item/12702.html http:///blog/item/12702.html ランスはパリの北東に位置し、パリから電車で45分ほどで行けるシャンパーニュ地方の町です。   ランスはシャンパーニュ地方の中心都市として多くの有名シャンパンセラーがあるシャンパンの生産地として有名であるとともに、ランスはフランスの歴史上重要な役割を果たしてきた町でもあります。   その重要な役割とは、歴代フランス王の戴冠式がここランスで行われていたということです。戴冠式はランスにあるノートルダム大聖堂で行われていました。   ランス・ノートルダム大聖堂でのフランス王戴冠式の歴史が始まったのは、496年のこと、フランク王国の初代国王であったクロヴィスがここで洗礼を受けた以降、ルイ1世からシャルル10世までの1000年以上の間、フランス歴代の王は皆このランス・ノートルダム大聖堂で戴冠式を行いました。その中でもシャルル7世の戴冠式ではフランスの英雄ジャンヌ・ダルクが付き添いをしたことで有名です。   現在の大聖堂は13世紀に建て直されたものでその建築の素晴らしさからゴシック建築の大傑作と言われています。特にそのステンドガラスは美しく、世界大戦後壊されたステンドガラスの代わりに作られたシャガール作のステンドガラスは必見です。   このノートルダム大聖堂は、トー宮殿(かつての大司教の居所であり、現在は博物館としてフランス国内で最も充実した宝物殿と言われる)とサン・レミ聖堂(11世紀に建てられたロマネスク・ゴシック様式の聖堂)とともに世界遺産に登録されています。   またここランスで有名なのが、フランス・パリで活躍した画家、藤田嗣治(レオナール・フジタ)の礼拝堂です。彼自身がランスの大聖堂で洗礼を受けており、ランスに礼拝堂を作りたいと願った彼が、シャンパンのメゾンG.H.Mumm(マム)の社長でまた教父でもあったルネ・ラルーの援助により建てたものです。設計から内装まで全て彼自身が担当しました。 多くの有名シャンパンメーカーでカーブの見学が可能なランス。ですがランスの魅力はシャンパンだけではありません。シャンパンの街であると同時に世界遺産の街でもあります! パリからすぐ行ける距離にありますのでパリからの日帰り旅行にもぴったりです。 ☆ランス観光にご興味がある方は下記ツアーをご覧ください。 フランスワインツアー|貴重なルクセンブルクワインを味わいながらシャンパーニュ地方へ エミレーツ航空で行くフランス|ランス、ブルゴーニュのブドウ畑とパリのパラスホテルに泊まる  Tue, 15 Oct 2019 00:00:00 +0900 ジャック・シラク元大統領を偲んで http:///blog/item/12706.html http:///blog/item/12706.html 先月、26日にジャック・シラク元大統領が86歳で亡くなりました。日本でも親日家として知られ、親しまれる存在でした。パリにはシラク大統領が建設に大きく関わった美術館もあります。日本と相撲をこよなく愛した彼に心からの哀悼の意を表して、今日はその美術館をご紹介します。 ケ・ブランリー・ジャック・シラク美術館公式HPより写真抜粋 ジャック・シラク氏は1995年から12年間に渡り、フランス大統領を務めました。大変日本への愛情が深く、その訪問回数は50回を超えたといいます。実は現在盛り上がっているラグビー・ワールドカップの開催も日本への招致を進言してくれていたとか。 日本の文化の中でもとりわけお相撲が好きで2005年には大阪場所も観戦しました。なんと、彼の愛犬は「スモウ」と名付けられていたそうで、日本文化に対する愛情は筋金入りです! 原始美術のコレクター、ジャック・ケルシャシュ氏と意気投合したシラク氏の推進した文化プロジェクトがセーヌ川河岸に建つ「ケ・ブランリー・ジャック・シラク美術館」です。この美術館はアフリカ・アジア・オセアニア・アメリカのアートを専門として、美術品、民具、衣服、装飾品など展示も多岐に渡ります。 ジャン・ヌーヴェル氏が光の反射を活用したガラス張りの建物を設計したことでも知られています。内部には壁はなくゾーン分けだけがされていて文化の違い(壁)に寛容だったシラク氏の姿勢と繋がっているようです。 ケ・ブランリー・ジャック・シラク美術館建物の下部から庭を臨む シラク氏は、親日家であるだけでなく、世界の多様性や平和に常に心を寄せていました。是非、在りし日のシラク大統領を偲んで、パリを訪れてはいかがでしょう。日本からの訪問者をきっと大歓迎されるはずです! Fri, 11 Oct 2019 12:21:37 +0900 レオナルド・ダ・ヴィンチの多才さをロワール古城とルーヴルで体感! http:///blog/item/12685.html http:///blog/item/12685.html  今年は巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが亡くなって、ちょうど500年目の記念の年となります。モナリザの絵があまりにも有名なイタリアの画家ですが、彼とフランスには深い関係があります。今日はレオナルドにゆかりのあるロワールのお城と併せて、この秋ルーヴル美術館で予定されている必見の展示会をご紹介致します! レオナルド・ダ・ヴィンチは、1516年に時のフランス王フランソワ1世に招かれ、イタリアからフランスに移り住みます。そして彼が最期の3年間を過ごし、終の棲家としたのがクロ・リュッセ城です。彼は、天才的な画家であると同時に秀でた技術者であり建築家でもありました。その多才さに惚れ込んだ王は、思う存分研究や設計、画業に専念できるようこの城を彼に与えたのです。 レオナルドが晩年を過ごしたクロ・リュッセ城(Château du Clos Lucé) このクロ・リュッセ城は現在 博物館となっています。彼が息を引きとった寝室や広間を公開すると共にレオナルドダヴィンチ・パークを併設して、そこで彼の発明を現在の科学の力で再現しています。レオナルドが設計した様々な発明をIBMが実際の機械や装置にしたものが並び、グラフィック映像と共にその偉業を紹介しています。 実際に装置を試したり動かしたりすることで、彼がいかに秀でた発明家であったかを知ることができます!他のロワールの優美な古城とは一味違う探求心をくすぐられるお城です。 パーク内のダヴィンチの発明品(クロリュッセ城公式HPより写真抜粋) そして、このクロ・リュッセ城に隣接して建っていたのがアンボワーズ城です。2つのお城は地下で繋がっていて、フランソワ1世とレオナルドが行き来していました。フランソワ1世は彼のウイットに富んだ話を聞くのが大変好きで、他にもたくさんの王侯貴族が彼に会うために城を訪れたといいます。 城壁内の聖ユベール礼拝堂に、レオナルドのお墓があり、今もロワール河を見下ろし静かに眠っています。今年の春には2つのお城の敷地内で没後500年を記念する式典が行われ、伊仏両大統領も訪れたことで話題になりました!ロワールの水面に映る姿が大変美しい壮麗なお城です。 アンボワーズ城(Château Royale d'Amboise) さて、晩年をフランスで幸せに過ごしたレオナルドですが、現存するデッサンやドローイングは数多くあるものの、確実に彼が描いたとされる絵画は十数点(15ないし16?)しかないそうです。そういった中でルーヴル美術館に所蔵されているのが、「モナリザ」や「ミラノの貴婦人の肖像」などの5点…つまり3分の1程を占めています。ですから、至宝を所蔵するルーヴル美術館もレオナルドと大変繋がりが深いのです。 そのルーヴルで10月24日~2020年2月24日までレオナルド・ダ・ヴィンチ展が企画されています。これは、彼の没後500年を記念する企画で、「神の手を持つ画家」とまでいわれた彼の作品、資質や生き方などを様々な角度から解き明かします。ルーヴル所蔵以外の貴重な作品も各国から集まるので、見逃せない展示会となっています。 入場は日程や時間枠をオンライン予約する必要があるので、早めに旅程に組み込まれることをお勧めします。ロワール古城とルーヴル美術館の訪問で天才の軌跡に触れてみてはいかがでしょう。既にルーヴルに行かれた方にも新たな発見があるはずです! *ルーヴル美術館公式HP/レオナルド・ダ・ヴィンチ展➝こちら(公式HPには、日本語もありますが、ダ・ヴィンチ展詳細については仏語・英語のみの説明です。) ☆関連ツアー *フランスハネムーン☆モンサンミッシェル&ロワール古城巡り☆フランス7日間 Mon, 07 Oct 2019 00:00:00 +0900 お気に入りのステンドグラスを探すフランス旅 http:///blog/item/12670.html http:///blog/item/12670.html クリスマスシーズンに向かって、教会を訪れることも多くなるこのシーズン、厳かな中にも華やかさと癒しを感じるのは、窓辺に組み込まれたステンドグラスです。今日はステンドグラスに注目して、お勧めの教会をピックアップします! ☆サン・テティエンヌ大聖堂(Cathedral Sainte-Etienne)メッス   ドイツ国境に程近いメッスでは、ロシア出身のフランスの画家マルク・シャガールのステンドグラスを見ることができます。ここサン・テティエンヌ大聖堂は13世紀から約300年に渡って建設され、ステンドグラスには5人の巨匠を含めて総勢16人のアーティストが関わっています。因みににシャガールは20世紀にこの制作に携わりました。 ステンドグラスの総面積は6500㎡とシャルトルのステンドグラスの3倍以上でヨーロッパ最大級の規模!作品の壮大さ、採光の美しさは絶品です。その壮麗な美しさ故にこの大聖堂は「神のランプ」とまで呼ばれています。 シャガールのステンドグラスは、ランスのノートルダム大聖堂の「シャガールブルー」の作品がよく知られています。一方ここメッスの作品では、青基調のものだけでなく、アダムとイブの原罪をテーマにした黄色をベースにした作品を堪能できます。角度によっては教会内部が黄金色に輝くさまが見事です! ユダヤ人であることでナチスの迫害を受けてアメリカに亡命したこともあるシャガールの人生を想う時に、どれ程の愛や祈りを作品に込めたかが静かに伝わってきます。 ☆聖ジャンヌダルク教会(Eglise Ste-Jeanne d'Arc) ルーアン 愛や祈り、というテーマでは、ここジャンヌダルクの終焉の地ルーアン(ノルマンディー地方)にも美しいステンドグラスがあります。ここ聖ジャンヌダルク教会は外観こそモダンですが、サンヴァンサン教会から戦火を逃れ移された16世紀のステンドグラスを見ることができます。 天井まで伸びる一面のステンドグラス、船底をイメージした天井の美しいデザインとあいまって、見上げた時にはその幻想的な美しさにため息が出る程です。 ☆サントシャペル教会(Ste-Chapelle)  パリ パリでステンドグラスといえば、なんといってもサントシャペル教会です!ノートルダム大聖堂のバラ窓だけでなく、パリのシテ島に足を運んだら是非とも訪れて欲しい場所です。15Mの高さまの天井まで伸びる一面のステンドグラスはパリの宝石箱と讃えられています。その聖書の内容を描く緻密さや優美な様は、ここでしか見られません。 サントシャペル教会では、夜にクラッシックコンサートが催されています。お昼間は光の差し込むステンドグラスの荘厳さに酔い、夜は音楽と共にこの教会の空気を味わうのも良いですね。 *サントシャペル教会コンサートの詳細についてはこちらをクリック下さい。(公式HP、英・仏語) ☆シャルトルのノートルダム大聖堂(Cathedrale Notre-dame  de Chartre) シャルトル 「シャルトルブルー」と呼ばれる鮮やかな美しい青色のステンドグラスが見られるのがシャルトルのノートルダム大聖堂です。この大聖堂は世界遺産にも指定されていて、12~13世紀のステンドグラスが当時のままに残っています。中でも有名なのが「美しき絵ガラスの聖母」や「ノアの箱舟」、「エッサイの家系樹」。 16世紀の宗教戦争、第2次世界大戦の爆撃からの難を逃れるべく、ステンドグラスは周辺に保管され無事だったといいます。華麗な美しさだけでなく、12世紀のステンドグラスがそのまま残っていることの重みを感じる場所です。この地域には、国際ステンドグラスセンターという学びの場もあって、ステンドグラスの文化や職人の技術を後世に伝えています。 *ステンドグラスの美術館と学校の役割を兼ね備えた施設です。ご興味のある方はこちらをクリック下さいね。(英・仏・独語) フランス北部からパリ、イルドフランスにかけてのお勧めステンドグラスをご紹介しました。ステンドグラスは、季節やお天気、訪れる時間帯によっても変化します。日々刻々と変わる光の中で、人々の切なる祈りが込められた空間でした。是非お気に入りのステンドグラスを探しにフランスの教会に足を運ばれてはいかがでしょうか。 ☆関連ツアー(お客様のご要望に応じてアレンジも承りますので是非ご相談下さい!) *モンサンミッシェルツアー| 専用車で印象派の世界を訪ねる旅(ルーアンを含む) *王道モンサンミッシェルツアー・ロワール古城巡り(シャルトルを含む) Mon, 30 Sep 2019 00:00:00 +0900 サロン・デュ・ショコラは今年で25周年! http:///blog/item/12655.html http:///blog/item/12655.html 「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)」は、1995年にフランス・パリで誕生した世界最大のチョコレートの見本市です。1998年にはニューヨーク、2002年には東京と世界各地で開催され、この約25年の間で世界16ヶ国32都市以上、計237のサロンがすでに行われています。世界中から一流のショコラティエやブランド、最高級のショコラが一堂に集う、チョコレート好きには必見のイベントです。本場パリのサロン・デュ・ショコラでは毎年10万人以上の人々が訪れます。   パリのサロン・デュ・ショコラ2019年の開催日は10月30日(水)から11月3日(日)の予定です。 25周年を迎える2019年のサロン・デュ・ショコラでは世界60ヶ国から500名以上の参加者が集まります。その中でも一番の見どころはやはり、50名以上の有名ショコラティエによるチョコレート作りのデモンストレーションでしょう!その繊細な技術を間近に見られるチャンスです。 またサロン・デュ・ショコラのもう一つの目玉はファッションショーです。このファッションショーはショーに登場する全てのドレスがチョコレートでできているという驚きのショーです。ショーは前夜祭、また開催連日17時に行われます。 パリ、サロン・デュ・ショコラでは多くの日本のショコラティエも活躍しているだけでなく、日本のウィスキーや日本酒などの日本の食材とチョコレートのコラボレーションを提供するスペースも設けられています。日本人の私達にとっては何とも嬉しいスペースです! 今年2019年は25周年を迎え、一層盛り上がりを見せるであろうパリ、サロン・デュ・ショコラ。チョコレートが大好き!という方、是非本場パリで世界のチョコレートを堪能しに訪れてみてはいかがですか。 当社ではお客様の希望に合わせたアレンジ旅行を提案しております!是非お気軽にお問い合わせください。 当社ホームページはこちらから。   Tue, 24 Sep 2019 16:40:56 +0900 木組みの家が気になる! http:///blog/item/12649.html http:///blog/item/12649.html  ドイツに近いアルザス地方の街並みは「まるで絵本のよう」と評されていますが、このおとぎの国の風景に一役買っているのが木組みの家です。 コルマールの木組みの家の街並み フランスで最もよく木組みの家が見られるのはアルザス地方です。コルマールやリクヴィル、リボーヴィレなど、これらの地域では木組みの家はコロンバージュ(Colombage)と呼ばれます。そして、ブルターニュ地方のレンヌでも木組みの家が見られますが、こちらは、パン・ド・ボワ(Pans de bois)と呼ばれていて、地域によって呼び方が違います! レンヌの木組みの家(パン・ド・ボワ) アルザスのコロンバージュとの違いはといえば、レンヌの木組みの家の街並みはより高層階になっていることです。また、コルマールの家がカラフルなのに比べて、レンヌの木組みの家並みはよりシックな色合いです。一言、木組みの家といっても、地域によって少しずつ趣は異なります。自分の好きな木組みの家並みを語れるようになったら、ちょっと「ツウ」ですよね。 ストラスブールの木組みの家(2階が少しせり出しているタイプ) アルザス、ブルターニュのいずれも2階から上の部分が若干せり出している家が多々見受けられます。これは、諸説ありますが、地上階の土地に対して税金がかけられていたから、という説が有力です。例えば、オランダなどでは間口に対して税金がかけられていたため、間口は狭く奥に長い敷地が多いのです。 17世紀初頭には火事が頻繁に発生したため、王室の条例によって新規の木造民家の建設は禁止されました。そんな中、レンヌでは、住民は石膏などで木組みの家を覆い隠して守ったといいます。 リボーヴィレの川沿いの家並み 現在では、保護文化財となっている木組みの家は管理が大変で、ちょっとした電気や電話の配線の変更についても役所に問い合わせて許可を得なければならないそうです。また、伝統的な手法で改修が行われる場合、木組みの家は新築よりもコストがかかってしまいます。それでも伝統ある家屋を守っているのです。 見た目の可愛さだけでは分からない現地の人の苦労と覚悟があってこそ、のメルヘンな風景ですね。私達がこの風景に心惹かれるのは、住まう人の歴史や心意気そのものが伝わってくるからかもしれません。 ☆関連ツアー(木組みの家も地域によって趣が少しずつ異なります。お客様のご希望によってアレンジなど承ります!) *アルザスを楽しむ旅|クリスマスマーケットと専用車で巡るワイン街道 *ストラスブール|アルザス地方を巡る旅 *フランスの最も美しい村を訪ねて|ブルターニュ地方(レンヌを含む)を巡る旅 Fri, 20 Sep 2019 11:17:49 +0900 ゴール人の世界:「アステリックステーマパーク」と「コリオボナの村」 http:///blog/item/12638.html http:///blog/item/12638.html   今までは、パリのディズニーランドや有名なピュイ・デュ・フーを紹介しましたが、「パーク・アステリックス」と言う遊園地を聞いたことがありますか。なんと、今年の5月に30年のアニバーサリーをお祝いしました。   フランスのプライイ町(パリの北)にあるとても有名でフランス人とベルギー人に好まれているアステリックスと言うキャラクターを中心するテーマパークです。 さて、アステリックスは誰なのでしょうか。 アステリックスは、1959年にルネ・ゴシニとアルベール・ユデルゾによって生み出されたフランスのバンド・デシネ、及びその主人公の人気キャラクターの名です。バンド・デシネとは、ベルギー・フランス式の漫画のことです。ユーモアと駄洒落が溢れる作品です。 1977年にゴシニが亡くなった後も、ユデルゾが単独でこのシリーズを描き続けています。 アステリックスのフランス漫画の舞台はGaulle(ガリア)のArmorique(アルモリカ)という地域です。現在のBretagne(ブルターニュ)です。アステリックスの舞台は、紀元前50年頃のローマ帝国です。 アステリックスと友達のオベリックスと犬のイデフィックスが、ローマ軍とユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)によって、ガリアのほとんどの村々が征服されていった中で、まだその独立を維持し、ガリアの拠点を守っています。 村を守るためには、アステリックスとイデッフィクスと村の住民たちもドルイドのパノラミックが調合された魔法の薬を飲みます。飲んでから超人的な力を発揮することができます。 オベリックスが子供の時に魔法の飲み物の鍋に落ちてしまったから、いつも超人的な力を発揮できます。その為に、普段は飲むのは禁止されています。  1989年に開始して、パーク・アステリックスでほぼ40台のアトラクションが六つのユニバースに広がっています。ローラーコースターや実物大のショーやメリーゴーランド等、何歳でも楽しめる場所があります。六つのユニバースが多かれ少なかれアステリックスの世界に繋がっていますが、二つの主なテーマはアステリックスのキャラクターと古代の神話です。   次の通りに六つのエリアで区別されています:Via Antiqua「ビヤ・アンティークア」、L'Empire Romain「ローマ市国」、 La Grèce Antique「古代ギリシャ」、 Les Vikings「ヴァイキング」、 A travers le temps「時を掛けて」、 La Gaule 「ガリア」、La Forêt d'Idéfix「イデッフィクスの森」、 L'Egypte「エジプト」。 詳しい情報はこちらをご覧ください(英語):https://www.parcasterix.fr/en  現実とは別世界のゴール人を描いた「アステリックステーマパーク」とは対照的な村をもう1つご紹介します。 なお、突然ですがアステリックスとパークには少数の人が知っている秘密があります。。。 それは、とても楽しくて面白いユニバースであっても、アステリックスは歴史的な現実から遠く離れています。 例えば、一番よく知られている重要な違いは、ゴール人が羽のついたヘルメットを被ってませんでした。それに、アステリックスのフランス漫画に描かれていると違って、ゴール人はイノシシを食べませんでした。 フランスでは、有名なラスコーのように歴史を正しく伝えようとする村があります。小さな田舎町のエス(シャラント)にある「コリオボナ村」です。「エスのゴール人」と言うボランティア団体が古の伝統的な手法によって、10年以上前に建設しました。 テーマパークではありませんが、歴史再演を好む人には大おすすめです。フランスの昔の歴史を特に好まない人でも、ゴール人の服を着るガイドの村の案内を通してフランスの古代にタイムトラベルできます。子供もいくつかの工芸のワークショップを通して、勉強できます。 陶器、かご細工、織り、木工、レザークラフト、鋳貨、武具などがあります。 詳しい情報はこちらをご覧ください(フランス語):http://www.coriobona-village-gaulois.fr/le-village/visite-virtuelle/ ★関連ツアー パリロングステイ|7日間フリープラン アパルトマンタイプホテル滞在 フランスの最も美しい村を訪ねて|フォアグラの名産地ペリゴール・ノワール地方 Wed, 18 Sep 2019 00:00:00 +0900 ストラスブールでゾンビになろう http:///blog/item/12637.html http:///blog/item/12637.html  毎年9月ごろに、アルザスのストラスブールでファンタスティック映画のヨーロッパのフェスティバル(FEFFS)が行われています。 新しい国際的ファンタスティック映画作品とスリラー映画、フィルム・ノワールが上映されています。多数の昔の映画も上映されていて、イベント主催者の映画に対する愛情が伝わって来ます。   このフェスティバルでは、ゾンビーウォークと言うイベントがあります。今年の9月14日には怖い人や鳥肌が立つぐらいのキャラクターがストラスブールを歩きます。 自分でゾンビメークをしてパレードに参加するか、現地の専門学校の ボランティアにメークしてもらう事も出来ます。 パレードは有名なクレベール広場から出発します。   一番のコスチュームを表彰する「ミスゾンビとミスターゾンビ」を決める投票も行われます。   詳しい情報は次のリンクをご覧下さい(英語):http://strasbourgfestival.com/en/ ★関連ツアー ストラスブール*アルザス地方を巡る旅 アルザスを楽しむ旅|クリスマスマーケットと専用車で巡るワイン街道 Fri, 13 Sep 2019 00:00:00 +0900 造園家アンドレ・ル・ノートルを追って緑に癒される旅を! http:///blog/item/12639.html http:///blog/item/12639.html  日本では、お城を建築させた武将は有名になりますが、その庭をつくった人は、それ程後世に名が残りません。でも、フランスでは造園師という職業がとても珍重されています。この造園師として、フランス式の庭園を完成させた人が「アンドレ・ル・ノートル」です。パリから近いイル・ド・フランスには彼のフランス式庭園の傑作がたくさん残っています。 ヴォー=ル=ヴィコント城 そのうちの一つ、ヴィコント城の庭は、自然の色で刺繍をしたタペストリーのようです。当時の城主は敬意を示すために時の王ルイ14世を城に招きました。が、王は城や庭のあまりの豪華さに嫉妬し、機嫌を損ねてしまいます。なんとヴィコント城主はルイ14世によって投獄されてしまいます! 太陽王を嫉妬させる程の贅を尽くした美しい庭園、とっても気になりますね。その後、ヴィコント城に携わったル・ノートルをはじめ主要なスタッフがヴェルサイユの建築に送り込まれます。ですから、ヴィコント城はヴェルサイユのフランス式庭園の原型ともいえます。 アンドレ・ル・ノートルが手掛けたソー公園 フランス式庭園とは、その敷地に軸線を決めた上で、左右対称に幾何学模様に整えた花壇などを配し、植物の人工的な整形を施したもので、一番の代表例がヴェルサイユ宮殿となりました。ルイ14世は宮殿作りよりも噴水式庭園に多くの人員を投入する程の熱心さだったそうです。この時代にどれ程、庭園が重要視されていたかが分かります。 ちなみに「ヴェルサイユの宮廷庭師(2015年公開)」というタイトルで、ル・ノートルのラブロマンスを描いた映画も出ていますので庭師の仕事への情熱も含めて、ご興味のある方は是非チェックしてみて下さいね! 上空から見たフォンテーヌブロー宮殿の庭 ヴェルサイユやヴィコント城の他にも、パリのテュイルリー庭園、フォンテーヌブロー宮殿の庭、シャンティイー城の庭、ソー公園などパリ近郊にはアンドレ・ル・ノートルが手掛けたお庭が広がっています。 当時はイタリア式庭園の模倣が主流でしたが、斜面や起伏の多いイタリアの土地に比べてフランスの平な国土をどう使うかがフランスの課題でした。ル・ノートルはずば抜けた知識や技術力、類まれなセンスを生かして見事にその課題に答えを出した人といえます! シャンティイー城庭園 ル・ノートルはお城と周囲の緑豊かな自然との調和を考えて、庭園を設計しました。イル・ド・フランスのこれらの庭園も綿密に計算し尽されていながらも訪れる人を自然に溶け込ませてくれるような癒しがあります。是非 ル・ノートルを探しに緑に癒される小旅行にお出掛けされてはいかがでしょう。 ☆ヴェルサイユ訪問を含む関連ツアー *ラグジュアリーリバークルーズ パリジャンのロイヤルクリスマス *フランスハネムーン☆モンサンミッシェルとロワール古城巡り☆フランス7日間 Fri, 13 Sep 2019 00:00:00 +0900 アルザスの究極のジャム屋を求めて http:///blog/item/12628.html http:///blog/item/12628.html フランス・アルザス地方はドイツとの国境近くに位置することから、フランス・ドイツの文化が混ざり合った独特な雰囲気を持つ土地です。木組みの家が立ち並ぶ街並みはメルヘンで美しく、多くの観光客を魅了しています。 そのアルザス地方にある小さな町・ニーデルモルシュヴィルでは、「ジャムの妖精」と呼ばれる究極のジャムを作るパティシエが経営しているお店があります。   そのパティシエはクリスティーヌ・フェルベールという方で、彼女が作るジャムはアランデュカスやピエールエルメなどのパリの有名シェフの間でも一目置かれているほどの存在です。   有名シェフたちが絶賛したことから、世界的に人気な有名ブランドとなりましたが、彼女は手作りの味を守るため事業拡大は行っていません。 ですがここでしか手に入らない!というわけではありません。日本でもゲットできますが値段は大幅に変わってきます。 手作りで時間をかけるからこそ、そのぶん素材のもつ味や香り、色合いを最大限に引き出した逸品が出来上がります。また食材にもこだわっており、80%の果物がアルザス産で他はフランス内で直接生産者から、30年前から仕入れしておられるとのことです。 この絶品のジャムを食べた方たちからは「ジャムの常識が覆される!」という声もあります。 どんなものか食べてみたく、メゾン・フェルベールを訪れてみましたが、残念ながらバカンス休みで開いていませんでした、、、   何十種類もあるジャムはすべて絶品のようですが、オススメは訪れる時の旬のフルーツジャムだそうです。食材にこだわっているからこそ、その旬で作られたジャムはさらにおいしさが増すのでしょう。 ニーデルモルシュヴィルではメゾン・フェルベールがあるのみで他には観光する場所もあまりない小さな村ですが、メゾン・フェルベールのジャムの絶品さはそのためだけに行く価値大です!ニーデルモルシュヴィルに行くにはコルマールからバスがありますが、本数もあまり多くはないので、是非専用車で行かれるのをオススメします! メゾン・フェルベールの究極のジャムを求めて、アルザスへ行きましょう! Fri, 06 Sep 2019 14:32:05 +0900 ルノワール没後100年に幸福の画家が眠るエソワの村へ http:///blog/item/12621.html http:///blog/item/12621.html 今年はピエール・オーギュスト・ルノワール没後100年という区切りの年、フランス国内でも彼のゆかりの地で様々な企画展が行われています。今日は、ルノワール一家が眠るエソワの村をご案内します! 「Child with Toys」 フランスの印象派の巨匠として知られるルノワールは、人々の心を安らかにしてくれる「幸福の画家」と呼ばれ愛されています。家族の肖像や風景画、思わず触れたくなるような生き生きとした女性、裸婦像に至るまでその絵画には光と温かさが満ちています。 南仏カーニュ・シュル・メールのルノワール美術館 ルノワールの作品がもっとも評価を得たのが彼の晩年の作品です。この頃、彼は南仏のカーニュ・シュル・メールに住まいを移し、夏にはたびたび妻の実家のシャンパーニュ地方エソワの村を訪れていました。1895年に購入したのがこのエソワの別荘です。画家の才能が花開くのにこの2つの風景が大きく関わっていたのです。 妻アリーヌは1915年56歳の時にこの村で亡くなり、今はルノワール一家がこの地で眠ります。最終的にこの地に眠ることを本人や家族が選んだのですから、一家にとって大切な場所だったこと、ルノワールの画業に大きな影響を与えていたことは間違いありません。 ルノワールのアトリエ、ルノワールの家 公式HP➝ https://renoir-essoyes.fr/fr/tourisme/loffice-de-tourisme-de-la-cote-des-bars-en-champagne/より写真抜粋 ルノワールの絵画からインスピレーションを受けた庭を抜けるとルノワールのアトリエがあります。ここは彼が画業に集中できるよう1906年に建てられたアトリエで、ここでいくつもの秀作が描かれました。キャンバスなど当時の様子が再現されています。アトリエもシンプルながらも彼の温かさを感じるしつらえです。 エソワ村を流れるource川。セーヌ川の支流 ルノワールは日常のありふれた場に溶け込む美しさを追求していました。ここエソワも、まさにそういった穏やかに流れていく日常が美しい静かな村です。 今年の12月3日はルノワールが亡くなってからちょうど100年の命日でエソワのルノワール家のお墓で追悼も行われます。大きな節目となる年に彼が愛した村や風景を訪れることは、きっとこれまでにない旅の思い出になるはずです!弊社ではルノワールの家とシャンパンの生産地を訪ねるツアーをご用意していますので是非ご覧ください。 ↓↓↓ 関連ツアー *印象派の巨匠ルノワールの故郷エソワとシャンパンの生産地を訪ねる(パリから専用車で1泊2日) Wed, 04 Sep 2019 11:59:05 +0900 クリスマスの首都に魔法がかかる!ストラスブール http:///blog/item/12615.html http:///blog/item/12615.html クリスマスの首都と謳われる程の町がフランス東部アルザス地方のストラスブールです。ドイツ国境に近いこの町での今年のクリスマスマーケット開催期間は11月22日~12月30までとなっています! クレベール広場の巨大ツリー ストラスブールのクリスマスマーケットの起源は1570年と、もっとも古くから続く歴史あるイベントです。このクリスマスマーケットの象徴にもなっているのがクレベール広場に設置される巨大ツリー、あまりの大きさに人工のものかと見間違う程…その高さは約30Mもあります! モミの木で作ったクリスマスツリーの発祥はストラスブールという記述が古書に残っていて、町全体がこのツリーに誇りとこだわりをもっています。ツリーの灯りに照らされた周囲のファサードも厳かで壮麗な美しさです。 大聖堂のそばの木組みの家を照らすオーナメント クレベール広場を抜けて、旧市街の中心にあるノートルダム大聖堂に向かうオルフェーブル通りのオーナメントも独創的で美しく、クリスマス気分を盛り上げてくれます。もちろん大聖堂のライトアップも息をのむ美しさです。 ストラスブール市内の大小様々な広場を利用して11の地区、300以上の露店が並びます。あてもなくぶらぶら歩き、ストラスブールならではのオーナメント(幸福のシンボルこうのとりの飾りも!)を見つけたり、ホットワイン(vin chaud  ヴァンショー)で身も心も温めてみたり。ホットワインは赤が主流ですが、さすがアルザス!白のホットワインにも新な発見があります! そして、ストラスブール市内で最もおとぎ話の世界が広がっているのが、イル川が4つに分かれるプティットフランスと呼ばれる地帯。この地域のベンジャミンジクス広場の小さなマーケットは、アルザスの伝統的な木組みの家並みの風景と時間がゆったり流れるような雰囲気があいまってなんともいえない幸せな気分に導かれます。 プティットフランス。中心部よりのんびりした時間が流れます。 日本人が「お正月の首都」といえばどこかな?と考えるとちょっと自信がありません。でも、このクリスマスの首都では、ストラスブールの人々が毎年堂々とおススメできるよう根気と愛情をもって準備されています。サンタさんにお手紙を書いていたあの頃に戻れたり、未知のクリスマスの世界にいざなわれたり、そんな魔法が町全体にかかります。 【ストラスブールでのクリスマスマーケット(2019)の注意事項】 ・日曜日から木曜日➝11時~20時 ・金曜日➝11時~21時、土曜日➝11時~22時 ・12月24日⇒11:00~18:00 ・12月25日⇒お休み ・12月26日と30日のマーケットの場所は限定的なものとなります。 ☆関連ツアー ・アルザスを楽しむ旅/クリスマスマーケットと専用車で巡るワイン街道 ・☆Les Marches de Noel de Strasbourg ☆ストラスブールとその近郊の村巡り Fri, 30 Aug 2019 00:00:00 +0900 モンサンミッシェル 島が海に浮かぶ大潮の日は9~10月がチャンス! http:///blog/item/12605.html http:///blog/item/12605.html  憧れのモンサンミッシェルを訪れたら、幻想的な風景に浸りたいですね。モンサンミッシェルは潮の満ち引きの差がとても大きく(最大で15M)、潮が島に達せず干潟が広がるだけという日もあります。一方で、近年架けられた橋と堤防が海に覆われる日もあります。この大潮の日は完全に島が海に浮かぶ神秘の姿を見られる絶好のチャンスです! 来る9月~10月にそのチャンスが多いので、日程をご案内します!橋も海に覆われるので、島内に宿泊で日程を組まれることをお勧めします。         朝(le matin)     夜(le soir) 【2019年】 9/1(日) ⇒9:27  21:43 9/2(月) ⇒10:09  22:25 9/28(土)⇒ --------      19:53 9/29(日)⇒8:21     20:39 9/30(月)⇒9:04     21:22 10/1(火)⇒9:45   22:02 10/27(日)⇒ ---------        18:31 10/28(月)⇒6:57   19:16 10/29(火)⇒7:39   19:58 10/30(水)⇒8:18           ----------- モンサンミッシェル 大潮の日 モンサンミッシェル観光案内所 HPより抜粋、フランス語 【注意】 *時刻はサンマロを基準にしたもので、5分前後のずれが生じます。 *カレンダーで赤字でいる示されている日程が大潮の日。le matin(午前中)、le soir(夜)です。また、後半のseptembreが9月,octobreが10月です。 *上記以外の日でも潮位の高い日があります。HPの黄色く塗られた部分「coef(係数)」が高い日にちは、完全な孤島ではないものの規模の大きい潮と海に囲まれた景観が期待できます。 *潮位は風や気圧などの気象学的な現象に影響されているので、その状況により時間や潮の高さが変わる場合がありますので予めご了承下さい。 モンサンミッシェルは、カナダのファンディ湾に続き、世界的に潮の干満差の大きい場所です。もしも予定する日程が大潮に合わなくても、太陽と月の位置、空間と時間によって変化する潮や景観の変化をお楽しみ下さいね。 弊社では、モンサンミッシェルのツアーを多数ご用意しておりますので、ご興味のある方は「王道モンサンミッシェルツアー⇒こちら」をクリック下さい! Wed, 21 Aug 2019 00:00:00 +0900 夏の締めくくりはロワール河祭りで! http:///blog/item/12604.html http:///blog/item/12604.html  フランスの中央部を流れる長さ1020kmに及ぶフランスで一番長い河・ロワール河。このロワール河の流域には300以上もの美しい古城が建ち並び、その美しい自然の景観を保っていることから「フランスの庭園」とも呼ばれます。その中流域、メーヌ川からシュリー=シュル=ロワールまでの渓谷の主要部分は2000年にユネスコの世界遺産にも登録されました。   その世界遺産であるロワール河中流域に位置する街・オルレアンでは2年に1度「ロワール河祭り(Festival de Loire)」という大規模な船のイベントが開催されます。2003年から開催されていて、今年で9回目となります。 2019年の開催日は9月18日(水)から9月22日(日)までの5日間です。 このイベントはロワール河とそこで活躍してきたいにしえの船頭たちを祝うものです。オルレアン・ロワール川にたくさんの船が集まり、ショーが行われたり、実際に船に乗って運河ツアーを楽しめたりもします。それだけでなく川岸には多くの屋台が立ち並び、美味しいグルメが味わえ、オルレアンの街中でコンサートが開かれたりと街中がお祭りムード一色となります。特に4日目の土曜の夜には川岸で花火が打ち上げられます。この花火のスケールの大きさには驚くこと間違いありません。 夏もようやく半分を過ぎる頃、ヨーロッパ旅行をお考えの方は夏の締めくくりにオルレアンで「ロワール河祭り」を楽しまれてみてはいかがですか?最高の夏の終わりを告げるイベントとなることでしょう! ☆弊社ではお客様のご希望に沿う、オーダーメイドの旅をご案内しています! ご興味のある方は弊社ホームページをご覧下さい。 Fri, 16 Aug 2019 20:56:50 +0900 パリにもブドウ畑が!モンマルトルのブドウ収穫祭 http:///blog/item/12593.html http:///blog/item/12593.html 収穫の秋はもうすぐです!パリのモンマルトルでも毎年ブドウの収穫祭が催されます。2010年には30万人程だった参加者が昨年は50万人と年々盛り上がりを見せています。10月の第2週末、今年の開催は10月9日から13日の5日間です! モンマルトルのぶどう収穫祭公式HPより写真抜粋➝https://www.fetedesvendangesdemontmartre.com/2018/programme モンマルトルはパリ有数の観光名所でありながらも、サクレ・クール寺院の裏を下ったところに意外なことにブドウ畑があります。 今年で86回目となるこの収穫祭では、各地方のフランスの名産品の屋台が立ち並び、ワインに合う鴨、フォワグラや牡蠣、チーズなども販売されます。また、コンサートや音楽隊のパレードが賑やかに行われ、いつもは立入禁止のワイン畑を見学できるという貴重な機会です! パリのモンマルトルに広がる葡萄畑。いつもは立入禁止です。 モンマルトルは昔、パリから独立した村でした。パリ市内のような課税がないことによって、モンマルトルに飲み屋やキャバレーが増えていったそうです。1860年モンマルトルがパリに併合され、サクレ・クール寺院が建った頃から次第に農地が売られ、モンマルトルの丘に4分の3もあったブドウ畑が急速に減っていきます。 観光地となったモンマルトルももちろん魅力いっぱいですが、「村」の時代の豊かさを体感できる機会はそうありません。 モンマルトル サクレクール寺院 1933年よりこのブドウ畑をパリ市が保有し、大切に運営されることになりました。モンマルトルの畑で収穫されたブドウは18区の市役所のカーブで醸造され、希少な「パリ産ワイン」となります。この収益は営利目的ではなく、パリ市の社会活動資金に充てられていることも人気の理由です。その数は毎年1500本前後(2017年)。このワインも収穫祭で手に入れることができます! 毎年、異なるテーマで開催されているこのお祭り、今年のテーマは「カラー(色彩)」です。色をテーマにショーウインドウに色付けしたり、料理や建築、壁に飾られるアート作品も多彩な色で表現されます。ムーランルージュ、ブランシュ広場、サクレ・クール寺院など、確かにモンマルトルの街自体が豊かな色彩のパレットですね。 是非、この彩豊かなモンマルトルで秋の味覚を楽しめる貴重なイベントをお楽しみ下さい! ☆関連ツアー ・ヘリコプター遊覧付きパリ観光4日間/パリの夜景を空から堪能 Wed, 14 Aug 2019 00:00:00 +0900 一夜限りのアートイベント、ニュイ・ブランシュ(白夜祭) http:///blog/item/12596.html http:///blog/item/12596.html 芸術の都と称されるパリ、世界でも有名な美術館が数多く立ち並び、歴史的にも数多くの有名芸術家たちが集まってきたのはここパリでした。その繊細で優雅な町並みは今も昔も多くの人々に愛されています。   そんな芸術の都パリでは一晩中アート漬けになれるイベントが毎年10月に開催されています。「ニュイ・ブランシュ」というもので、日本語ではこれを訳して「白夜祭」とも呼ばれています。2002年から始まり今年で18回目を迎えます。 2019年の開催予定日は2019年10月5日(土)~10月6日(日)明け方までとなっております。   このイベントではパリ市内の多くの文化施設が夜間にもかかわらず開放され、この日だけのイベントが各種開催されます。多くの観光名所が、アーティスト監修のもとでライトアップされたり、特別展示が行われたり、コンサートが開かれたりと一年に一度のこの一夜しか楽しめない素敵なアート空間へとパリの街が一変します。普段は歴史を物語るパリの教会や美術館がアーティストたちの手によって本来の姿とは全く異なる、新たな魅力を放つアートと化します。   ニュイ・ブランシュはパリ市内随所で行われます。メトロをはじめバスなどの公共交通機関もこの日は終夜運行しておりますのでご安心ください。 夜に出かけるのは躊躇われるという方もいるかもしれませんが、この夜だけはホテルに留まっているわけにはいきません! 是非パリにてアートに浸る一夜を過ごしましょう。一年に一度しかないチャンスです!!   ☆関連ツアー 夜のパリの街を専用車で周るツアー   Tue, 13 Aug 2019 00:00:00 +0900 現代アートの祭典「リヨン・ビエンナーレ」 http:///blog/item/12592.html http:///blog/item/12592.html 「ビエンナーレ(biennale)」はイタリア語で「2年に1度、2年周期」を意味します。それから100年以上の歴史を持つ現代美術の国際展覧会・ヴェネツィアビエンナーレに由来し、「ビエンナーレ」という言葉は2年に1度開かれる美術展覧会のことを示すようになりました。 (ヴェネツィアビエンナーレ2017年開催時に作られた彫刻作品) 今ではヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界中の至る所で現代美術だけに限らず、視覚芸術や舞台美術の展覧会が「ビエンナーレ」という名で開催されています。 その一つで、1991年から2年に1度開催され続けているリヨン・ビエンナーレは今年で15回目となります。今回の開催予定は2019年9月18日から2020年1月5日までです。 (2017年開催時の作品) 旧市街がユネスコ世界遺産に登録され、美しい景観美を誇るフランスのパリに次ぐ都市・リヨンで行われるこの現代美術展覧会には毎年多くの人が足を運びます。 またここリヨンでは偶数年、リヨンビエンナーレが開催されない年は、「リヨンダンスビエンナーレ」と呼ばれる世界的なダンスの祭典が開催されます。ですので毎年このビエンナーレを楽しむチャンスがあるということです! リヨンを訪れる予定の方はお見逃しなく!   Wed, 07 Aug 2019 19:05:27 +0900 コウノトリの里・リボーヴィレで笛吹の祭り http:///blog/item/12587.html http:///blog/item/12587.html  フランス北東部、ドイツの国境に近いアルザス地方でコウノトリの里として有名なのがリボーヴィレの街です。このリボーヴィレで600年以上続く伝統的なお祭りが9月の笛吹の祭り(Pfifferdaj)です! リボーヴィレ、リクビル観光協会より写真抜粋(https://www.ribeauville-riquewihr.com) その昔、楽器をなくした笛吹の男がたまたま通りかかったリボーヴィレの領主に金貨を与えられ楽器を手に入れることができたそうです。この笛吹の祭りは、日ごろから土地の領主に守られているという感謝の気持ちを込めて毎年楽隊が集められ、パレードをするようになったことが起源とされています。 雨上がりのリボーヴィレの街、アルザスらしい木組みの建物が印象的 中世の歴史や文化に関連させながら、毎年異なるテーマで開催されるようになりました。今年は、8月31日(土)と9月1日(日)の両日です。特に大がかりなパレードが9月1日の14:30から行われる楽隊の行列です。大きな山車と鼓笛隊と共に中世の衣装に身を扮した人々が様々なパフォーマンスを披露します! この行事は、領主への感謝と共に、街全体が抱いているお祭りを盛り上げる音楽家や道化師などへの敬意があります。幸せをもたらしてくれる者達への感謝の心がずっとお祭りの伝統や賑わいを守っているのですね。 さて、リボーヴィレといえば、コウノトリです!リボーヴィレ近郊のユナビルの街にはコウノトリの保護センターがあります。ここでは、絶滅危惧種の問題に向き合い、コウノトリの繁殖や保護活動が盛んに行われています。そして、リボーヴィレでも、こんな風に建物の上部にコウトリの巣やそこに戻ってくる野生のコウノトリの姿が‼ 「コウノトリが住み着いた家には幸福が訪れる」「赤ちゃんはコウノトリが連れてくる」という言い伝えがあるように、その姿を垣間見られるだけでとっても幸せな気持ちに包まれます。 リボーヴィレでは赤いテーブルクロスをよく見かけます。 テーブルリネンの老舗、ボーヴィレ(Beauville)も有名 アルザスの人々は、ドイツとフランスとの領土争いによって、幾度も国籍が変わり歴史に翻弄されてきたが故に、アルザス人であることに人一倍誇りを持ち、他者への感謝の気持ちを忘れません。そして、彼らの愛する郷土にはリボーヴィレだけでなく、リクヴィルやコルマールなど絵本の世界のようにメルヘンな魅力の詰まった街がぎゅっと集まっています。 是非、下記の関連ツアーをご覧ください! ・ストラスブール・アルザス地方を巡る旅 ・フランスの最も美しい村を訪ねて アルザスワイン街道 Mon, 05 Aug 2019 09:45:59 +0900 一年中スキーを楽しめる!ティーニュスキー場 http:///blog/item/12565.html http:///blog/item/12565.html フランス・ティーニュスキー場はほぼ1年中スキーが滑れるスキー場として有名です。 冬は本格的なスキーリゾート、春から秋はスキーだけでなくハイキングやマウンテンバイクも楽しめるティーニュスキー場はフランス南東部、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地方のイタリア国境近くに位置しています。 このティーニュスキー場とヴァル・ディゼールスキー場を合わせた広大なスキーエリアは、1968年にグルノーブル冬季オリンピックで三種目を制した「ジャン・クロード・キリー」の名に由来して「エスパス・キリー」と呼ばれています。   ティーニュの町は標高2100mに位置します。ゲレンデはボトム1550mからトップ3456mまで標高差1900m以上、コース総延長150㎞、74つのコースがある驚異的な広さを誇ります。 町よりフニキュレール(高速地下ケーブルカー)にてわずか18分で標高3,456mのグランモット山頂にたどり着きます。標高3300mのグランモット展望台からはグランモット氷河やアルプス、モンブランを仰ぐ大パノラマ、迫力満点の景色が味わえます。 サマーシーズンでも、新雪が降るため、常にベストコンディションとなっており、スノーボードのワールドカップの開催地、ナショナルチームの夏のトレーニングスキー合宿場所としても有名です。 スキー好きの方!次の冬まで待てない!という方は是非ティーニュスキー場でスキーを満喫しましょう!またそれだけでなくハイキングやマウンテンバイクといった新しいスポーツも楽しみましょう! ☆フランスアルプスで1年中滑れるティーニュ、スキーバカンス1週間  Tue, 30 Jul 2019 00:00:00 +0900 フランドルの名物料理をリールの蚤の市で食す! http:///blog/item/12571.html http:///blog/item/12571.html  ベルギーと国境を接するフランス北部の都市リールでは毎年9月の第1週の週末に蚤の市が開催されます!今年は8月31日と9月1日の2日間です。ここでは、可愛いもの、貴重なアンティーク探しにとどまらず、美味しい郷土料理をお目当てに集まる人も多いイベントです! このリールで行われる蚤の市、リールブラッドリー(Lille Braderie)は、ヨーロッパでも最大級の蚤の市です。毎年200万人もの人が自分にとってのお宝を探そうと世界各地から集まります。年代物のアンティーク雑貨や食器、アクセサリーなどはもちろんのこと、「どうやって持ち帰るの?」というような大型の家具なども路面に並びます。 そして、この蚤の市での名物がリールのレストランが提供する、ムール貝とフリットのセットです。昨年のブラッドリー(蚤の市)では、合計で500トンを超えるムール貝が食べられ、4トンを超えるムール貝の殻が山積みになり回収されたそうです!ちなみにこの殻は、船体の床タイルにリサイクルで使おう!という市の試みがあります。 もともとムール貝のワイン蒸しとフライドポテトはフランドル地方の名物料理ですが、こんな風にお祭り気分で集まった人達皆でわいわい食べると、より一層美味しく感じますね。ワイン蒸しなので、ややほろ酔い気分の人達と過ごすイベント、現地の人との距離もぐっと縮まります!ただし、うっかりして蚤の市で値切るのをお忘れなく! リールはベルギーの国境に隣接しているので、ベルギーやオランダにもアクセスしやすく、新しい発見が広がる街です。リール駅に降り立つと、草間彌生さんの巨大チューリップオブジェが出迎えてくれる、なんていう意外な特典もありますよ!是非、掘り出し物探しとムール貝のワイン蒸しを堪能しにリールの蚤の市にいらしてはいかがでしょうか。 弊社では、ベルギーとフランス2か国を周遊するツアーを多数ご用意しております。ご興味のある方はベルギーエクスプレスの2か国を周遊するツアーをご覧ください。お客様のご希望によりアレンジを承ります。 Mon, 29 Jul 2019 09:53:55 +0900 フランス銘菓ヌガーの名産地・モンテリマール http:///blog/item/12564.html http:///blog/item/12564.html モンテリマールはオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏に位置する小さな街です。プロバンス地方の北の入り口部分にあり、「プロヴァンスの入り口」とも呼ばれます。フランス伝統菓子・ヌガーの名産地として有名です。 ヌガー(nougat)とは砂糖や水飴、はちみつを煮詰めたものにアーモンドなどのナッツ類やドライフルーツを加えて冷やして固めた菓子です。モンテリマールのヌガーは特徴的で、さらに泡立てた卵白やゼラチンを加えてつくる、柔らかく軽い触感です。その見た目から「白いヌガー」とも呼ばれます。 もともと中東のお菓子であったヌガーですが、地中海貿易でヨーロッパに広まり、18世紀、モンテリマールにてフランスで初めてのヌガーが作られました。今となってはヌガーはフランスの伝統菓子のひとつとして、至る所で食べられています。フランス旅行のお土産としても人気な菓子です。 モンテリマールではフランスの他の地域どこよりも材料にこだわっていて、モンテリマールのヌガーと名乗るには規定があり、全体量に対し28%以上のアーモンドと2%以上のピスタチオ、25%以上のハチミツを含まなければいけません。またモンテリマール近郊はラベンダーの名産地でもあるため、ラベンダーのはちみつが使われるのもモンテリマールのヌガーの特徴です。 またここモンテリマールでは12世紀に建設された城塞があります。外観はロマネスク・ゴシック様式で、改築跡にはルネッサンスの影響も見られます。この城塞からはモンテリマールの町が一望できます。観光にも楽しい街です。   是非本場のフランス伝統菓子・ヌガーを食べにモンテリマールへ行きませんか? ☆関連ツアー モンテリマール観光を含めたフランス・オート=アルプ地方で天体観測とプロヴァンス地方観光ツアーを用意しております!ご興味のある方は是非ご覧ください! 天体観測についてのブログはこちらで!   Fri, 26 Jul 2019 12:36:20 +0900 「未来」がテーマ、科学的テーマパーク「フュチュロスコープ(Futuroscope)」 http:///blog/item/12558.html http:///blog/item/12558.html フュチュロスコープ(Futuroscope)とは3Dや4Dの映像が楽しめるアトラクションがメインの科学的テーマパークです。フランス・パリからTGVに乗って約2時間、ポワティエ郊外にあります。 日本ではあまり知られていませんが、フランスでは有名なテーマパークの一つです。 ジェットコースターなどの絶叫系のアトラクションはありません。ですがそれぞれのアトラクションの最新技術には驚かされます。それだけでなくそれぞれのアトラクションの外観は近未来的な雰囲気が漂い、建物を見るだけでも楽しめます。 一番人気のアトラクションは「L'EXTRAORDINAIRE VOYAGE(驚くべき旅)」です。浮遊感を味わいながら、世界旅が体験できるアトラクションです。映像に加え、実際に風やにおいを感じることができます。 またこのテーマパークでは数人で巨大フレスコ画の制作などの参加型のコーナーもあり、子供から大人までが十分に楽しむことができます。 夜になると光と水のショーが開催されます。必見です。 パリからは離れ、交通機関も少なくなりますので是非専用車などでのお出かけがおすすめです。少し変わったテーマパークへ行きたいという方、是非この「Futuroscope」へ行かれてみてはいかがですか? Thu, 25 Jul 2019 14:41:23 +0900 アルルでお米の収穫を祝う闘牛のお祭り http:///blog/item/12541.html http:///blog/item/12541.html ゴッホにゆかりのある南仏のアルルでは、大きなお祭りが年に2回あります。1つが復活祭の闘牛のお祭り、もう一つが今回ご案内するお米の収穫を祝う闘牛のお祭りです。題して「Feria du Riz (お米の収穫祭)」、今年は9月7日から8日に開催します。闘牛=スペイン、お米=日本、とついつい思ってしまうのですが、このお祭りでその概念が大きく変わります! アルル、円形古代闘技場 闘牛というとまず思い浮かぶのがスペインですが、ここアルルにおいても世界遺産の円形古代闘技場で闘牛の催しが行われます。アルルの闘牛は2通りあります。一つは伝統的なスペイン風のもの。もう一つが「カマルグ式闘牛」といって牛を殺さない競技。牛の頭につけたリボンを鉤爪を使って闘牛士たちが奪い合うのです。 そのリボンを簡単にはとらせまいとして苛立った牛達が闘牛士を追いかけてくるという迫力はあるものの、カマルグ式競技であれば、牛を殺さないので、安心してその迫力を楽しめます! また、アルルと地中海に挟まれた一帯のカマルグは、フランスでは珍しいお米作りの産地です。フランスの稲作全体の98%がこのカマルグで行われていて、毎年、その年の収穫への感謝と新たな年に向けての豊作を願って、この収穫祭が行われています。カマルグはお塩作りも有名ですが、16~17世紀に稲作が普及しました。 カマルグの稲作地帯 当初お米は、食用ではなく家畜などの肥料でしたが、第2次世界大戦中にフランス領のインドシナからアジアの高度な稲作技術が伝えられました。食用のお米作りがカマルグを中心に広まり、今では、カマルグのお米からワインが作られるなど、東と西の食文化が融合され新たな美味しさが生まれています。 この9月の収穫祭では、アルルの市庁舎前のレピュブリック広場で、アルル近郊で採れたワイン、米、肉、果物、野菜、オリーブオイルなどが販売され、地元の人々と観光の人々で市場のような賑わいとなります。闘牛観戦も圧巻ですが、収穫祭の新鮮な果物などを現地で食すことで南仏で暮らしているような旅を味わえるはずです。 アルルはローマに支配されていた時代もあり、円形闘技場や古代劇場などここにしかない独特の風景や空気があります。一度訪れたら、ゴッホが何故この景色に魅了され情熱的な絵画を残したかその謎に近づけることと思います! ☆関連ツアー *プロヴァンス地方美しい村々と世界遺産を訪ねる3日間  *南フランスをのんびり巡る旅 現地10日間  Mon, 22 Jul 2019 00:00:00 +0900 ケルト民族の祭典がブルターニュ地方で! http:///blog/item/12540.html http:///blog/item/12540.html ブルターニュ地方はイギリスから渡ってきた自由な気風を持ち、自然を畏れ神秘的なものを敬い続けたケルト民族の文化が色濃く残る地域で、フランスの中でも独自の文化を持つことで有名です。 ブルターニュ地方に位置するロリアン(Lorient)という町では、毎年8月国境を越え、ケルト民族・文化の祭典「ケルト民族音楽祭」が開かれます。残存するケルト語派の言語が話される国であるアイルランド、スコットランド、マン島、ウェールズ、及びブルターニュの人々を中心に世界各地から4500人もののミュージシャン、ダンサーなどのパフォーマーが集まり、地元の民族衣装を着て、連日さまざまなステージをこなすほか、町のいたるところで無料の音楽演奏やパフォーマンスを行います。ケルトの文化を発信する国際フェスティバルです。 2019年の開催予定は8月2日(金)から8月11日(日)までの10日間となります。 このフェスティバルでは毎年テーマがあり、2019年のテーマは「ガリシアの年」です。ガリシアとはスペインの北西に位置する地方で、カストロと呼ばれるケルト系の部族が暮らしていた集落跡が残り、ケルト文化圏の一つとされています。 今でも大切に守られ、受け継がれるケルトの文化。是非このイベントでその独自の文化を感じてみてはいかがですか? またブルターニュ地方はガレットやシードル、塩キャラメルなど数多くの名物、郷土料理が存在します。この機会に文化と食の両方を楽しむ充実した旅をフランス・ブルターニュで! Fri, 19 Jul 2019 10:43:22 +0900