フランスの最も美しい村を巡る旅

アルザス・ワインの名産地　エギスハイムはコロンバージュ様式のカラフル木組みの建物が並ぶ美しい村。

ストラスブールやコルマールを巡るツアーと組み周りの小さな村々を専用車で巡ります。ワイン街道をひた走りアルザスワインをご賞味ください！

＊Eguisheim（エギスハイム）＊
旧石器時代から人類が定住をはじめ、古代ローマ時代よりワインの栽培が始まったといわれている。アルザスワイン発祥の地。

＊Riquewihr（リクヴィール)＊
美しい看板が目を引く。ドイツとフランスとの国境に位置し一目見てお店がわかるような工夫から始まったとされている。アルザス葡萄畑の真珠と評される小村。

＊Hunawihr（ウナヴィール）＊
12世紀に住んでいた洗濯を司る聖女フナ（Saint Huna)が街の名前の由来。ドイツまで5Kmという国境沿いにある街。

フランス南西部に位置するミディ・ピレネー地方には数々の美しい村が点在しています。

ローマ時代の歴史から、数々の戦争を経て今もなお中世の風情が息づく美しい村をお楽しみいただけます。

＊Conques（コンク）＊
山塊に佇む静寂の街。小さな街ながらサンティアゴコンポステーラへの巡礼道の通過点として、多くの人が訪れる。

＊St-Cirq Lapopie（サン・シルク・ラ・ポピー）＊
百年戦争による被害は残りながらも、中世の傑作が残る村。まるで絵画のような雰囲気。2012年フランス人が最も好きな村として選ばれる。

＊Belcastel（ベルカステル）＊
村にはゆったりと川が流れ、そこに15世紀に造られた橋がかけられている。宗教戦争時荒廃するも、1970年フェルナン・プイヨンにより改修。
中世の世界へタイムスリップしたような感覚をお楽しみください。

白地の壁に赤い木組みの家はかつて虫よけのために牛の血で染めたことに由来するのだそう。独自の文化が息づき、今もなおバスク語が護られているエリア。スペイン国境付近の異文化が交流する地点でもあり、エキゾチックな雰囲気にあふれています。また、バスクは美食の都。日本人の口によく合うといわれるその味を、どうぞご堪能ください！

＊Ainhoa（アイノア）＊
12世紀にサンティアゴコンポステーラの巡礼街道として栄える。
17-18世紀に建てられた伝統的な家並みが特徴。現在の人口はおよそ680名ほど。

＊Sare(サール）＊
リューヌ山とアシュリア山のふもとに宏る「祭りの村」。ガロ・ロマン時代に建設された石畳が伸び、素朴な暮らしが今もなお息づいている。

＊La　Bastide-Clairence（ラ・バスティード・クレランス）＊
1314年フランス王ルイ10世が大西洋の玄関口として作った村。17世紀には帽子やチョコレートの製造でも名をはせた村。

ノルマンディー地方といえば、リンゴの名産地。リンゴの発泡酒をシードルといいます。

シードル街道の中に美しい村が存在しています。木組みの家々が立ち並ぶ景色が印象的です。

＊Beuvron-en Ange（ブヴロン・アン・ノージュ）＊
シードル街道の途中にある村　リンゴ林にかこまれる民家はコロンバージュ様式と呼ばれる。まるでおとぎ話のような街並み。

＊Lyon-la-Foret(リヨン・ラ・フォレ）＊
ルーアンから東へ40Km　イギリス王ウイリアム1世の息子であるヘンリー1世終焉の地。この地域で最も美しいと評される村。

＊Barfleur（バルフルール）＊
中世時代この地方で最も栄えた港街。イギリスとフランスの戦いの場となり、1066年ノルマンディー公ギヨームがここから出発し、イギリスを征服した。