フランスワインツアー｜冬季限定！フランス最高級トリュフとシャトー・ヌフ・ド・パプ、ムージャンでランチを味わうグルメ旅

プロヴァンス産　高級黒トリュフ

11月から2月までの間、毎週プロ用と一般用のマルシェが立ちます。
カルパントラは昔から商業の街、交通の要所と言うこともあり、マルシェが大規模。普段は静かな街が毎週金曜日になるととても賑やかな雰囲気に包まれます。さすがの究極の美食食材はセレモニーの雰囲気。食材を狙うプロたちの熱い視線を見学できます。
そして、特殊な訓練を積んだ犬たちとトリュフハンティングもでき、ワインのテイスティングと併せてお楽しみいただけます。

教皇のワイン　シャトー・ヌフ・ド・パプ

プロヴァンス地方の中心都市アヴィニョン。中世のある一時期、ここにカトリックのローマ方法が移り住んでいました。1309年、フランス国王と法王庁との勢力争いにより、王からの圧力に屈する形でのアヴィニョン移住。アヴィニョンはカトリックの中心地として町も文化も華やぐ時代を迎えるに至りました。そして歴代の法王の別荘地『法王の新しいお城』を意味するChateuneuf du Pape（シャトーヌフ・デュ・パプ）でブドウ栽培を命じ、コートデュローヌの最高峰ワインの銘醸造地となりました。濃厚で深みのある赤ワインがお好きな方にはおすすめです！

ガストロノミーの街　ムージャン

コート・ダ・ジュール地方、ニースから車でおよそ30分の所にあるMougins（ムージャン）は伝説のシェフ、ロジェ・ヴェルジェがレストランを開いたところからガストロノミーの街として有名になりました。
現在では、「国際美食フェスティバル」も毎年夏に開催されフランス国内外からシェフが集まるイベントも行われいます。この小さな村に驚くほどたくさんのレストランがひしめきあい、美食の街としていまも人気を博しています。