フライトのアクシデントと、楽しく・にぎやかな・心温まるガイド


「4月3日に無事帰国」と言いたいとこですが、ヒースロー19時15分発JL044便の機材のナビ装置の不具合が見つかり、
予定の2日に出発出来ず結局、翌3日の20時に臨時便として出発。
丸1日延期で「4月4日に無事帰国」となりました。冷や冷やです・・・。
JALの対応はあわてながらも、現地職員の手配で、乗客全員、空港近くのホテルに分散して宿泊し、夕食・朝食・昼食等すべて無料で提供してくれました。

ただ乗客はホントに大変でした。ゲートで、搭乗が始まるのを今か今かと待っていた矢先のこのトラブルでした。
係員の誘導で、先程終えたばかりの「入国審査」を再びやり直さなければいけなかったのです。 又 長蛇の列です。やれやれ。
翌日ホテルを出て今度は再度「搭乗手続き」「保安検査」のやり直し。

でも、乗客は誰も文句も言わず、職員の指示に従っていました。
きっと、大汗をかきながら一生懸命対応している職員の姿を見て、
文句も言えなかったのだと思います。旅行会社も航空業界にとって、このようなアクシデントが起きると大変ですね。

「JALさんには申し訳ないのですが、この1日の延期のお陰?で・・・・
機長さんのアナウンスあり・・・ 飛行機の窓から・・・・・
≪オ ー ロ ラ≫・・・が見えたのでーす。 初めて見ました。めったに見れないようで、みなさん 感動してましたね。

パリではベテランのFさんや美貌のRさん、やさしくてはにかみやのおじさんドライバーやイケメンの元レーサーのドライバーの方々の楽しく・にぎやかな・心温まるガイドで本当に感謝しています。又の再会を約束してお別れしました。皆さんにどうぞ、よろしくお伝えください。

*ホテルの部屋は大満足でした。・・・・が残念なことがありました。
「どちらのホテルも確かにベッドは2つではありましたが、ばっちりくっついてましたよ・・・。」
ダブルベッド状態ですね。しかも掛け布団も 2枚じゃなくて、広いのが1枚でした。
Rさんが掛け合ってくれましたが、こちらの理屈が理解できないらしく、結局諦めました。

ホテルでサプライズがありましたよ。「日本でもお馴染みの合衆国のケリー国務長官もお泊りでした。」

まだ色々ありますが、このあたりで報告を終了します。
本当にお世話になりました。 ありがとうございました。






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フランスエクスプレス
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