ロワール渓谷の名城シリーズ ブロワ城


今日は名城シリーズの続き、ブロワ城を見てみましょう。フランスのロワール=エ=シェール県に位置するブロワ城がフランスの建築歴史に興味深い建物です。実は、ブロワ城の中庭から素敵なパノラマが見えます。その景色が、フランス中世時代から、クラシック建築までの建物が見えます。それは、ブロワ城の歴史のお陰によるものです。


ルイ12世・フランソワ1世・アンリ3世・アンリ4世、ブロワ城がフランス王の一番好んでいたと言われるも珍しい事ではありません。お城の中も美術館みたいに、歴史の深い油絵・家具・壁紙などが提示されて、王様がどんな生活を過ごしていたのかが想像出来ます。


チャペルもありまして、迷路と言われるほど部屋がいっぱいありますが、お城の名物としてはフランスワ1世の螺旋階段が一番人気かもしれません。イタリアの影響を受けた階段として、特徴な建築や装飾を持ってます。もう一つは「秘密の部屋」と言うカトリーヌ王妃の毒の隠し場所と信じられたキャビネットで、すごく人気があります。




フランスの歴史や歴史的建築に興味を持たれた方がいらっしゃれば、ブロワ城は欠かせない観光地です。日本語のモニターも装備されてますので、言語の問題はありませんよ。夜になると45分のイルミネーションショーに通じてお城の歴史を楽しめます。老若男女すべての人が楽しめる観光地です。是非足を運んでみてください。









フランスエクスプレス
フランスエクスプレス

  • ブロワ城
  • ロワール渓谷
  • 名城
  • フランス