2017年 ル・マン24時間耐久レース|懐かしきル・マン式スタート


現在のル・マン24時間のスタートがナスカーみたいに、インディアナポリススタートとも呼ばれるローリングスタートで行います。ただ、いつもそのスタート方式ではありませんでした。1925年から1969年まで、ルマン式スタートでした。そのスタートの特徴は、パイロットが乗車していない車がホームストレートに一列で位置されているものです。コースの反対側にパイロットがいます!スタート合図に、そのパイロットが自分の車に向けて、コースを横切って、急いで出発。このビデオでご覧ください。

現在は危険が伴うとのことで、そのスタート方式が自分の名前が付けられたル・マン式スタートはもう使用されていません(シートベルトを着けずに慌ててスタートするパイロットが続出したため)。ですが、ル・マンのオートバイバージョンにまだ使用されてるスタート様式です。

 
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