フランス人ってどれほどバゲットが好きなのでしょうか?


フランスパンとも呼ばれているバゲットですがフランスに行ってる日本人には、びっくりする程美味しいものなのです!パリパリしていて、暖かいままに食べてると泣けるほど美味しい!子供のころお使いとして、パン屋さんにバゲットを買いに行く経験をもつフランス人はいっぱいです。その帰りにお腹の減ったフランス人のちびっ子たちが、帰る途中でバゲットの半分を食べちゃうのも珍しいことではありません。

では、早速フランス人がどのぐらいバゲット/パンを好きのかを見てみましょう。



●フランスでは毎秒バゲットが320本が生産されて、消費されてます。と言うことで、この記事を10秒かけて読んだとすれば、フランスではバケットが3200本が作られたことになります。3520...3840...4160....なリズムで、数分ですごい数になります。



●今年は平均として、フランス人が1日当たりパンを120グラム食べてます。多いと思ってる人いると思いますが、実は食べてる量がどんどん減ってます!例えば、1900年にフランス人が1日にパンを900グラム食べていました。さすがに、フランスを日本に比べると、パンがフランスのお米ですね!



●今年の正月から、バゲットがもう7億本作られました!年末まで100億ぐらいが生産されてると予想されてます。バゲットが1ドルぐらいのレートで、トヨタのアメリカ市場のような投資金額と一緒です。




●フランス人の主食としてもパンが一番です!45パーセントを占めいています。2位がじゃが芋(20%)で、3位パスタ(17%)で、4位お米(8.5%)になります。



●その数を見て、なんでパンをそんなに食べてるの思われる方がいると思いますが、理由は、バゲットの美味しさと安さです!100円で、さくっと美味しいバゲットを食べれられるなんて、素敵ですね~♪ しかも、フランスがチーズの聖地でもあります、併せて食べるとまたまた美味しい!人気あるのは当たり前ですね。









フランスエクスプレス
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