12月にも入り、寒さが増してきましたね。温泉が恋しい季節がやってきました♨
今日は久しぶりになりますが、「フランス湯の旅」シリーズの3回目をアップします。
パリから東へおよそ350Km ロレーヌ地方 ヴォージュ山脈にあるのがContrexeville(コントレックセヴィル)です。

自然豊か、農業や牧畜が盛んな地域です。
1760年ポーランド国王スタニラスの侍医バガールが発見しました。
コントレックスのミネラルウォーターはノンカロリーでミネラルが豊富に含まれており、かなり硬いお水としても日本でも一躍有名になりました。利尿作用があり、新陳代謝を活発化させるとのことでダイエットウォーターとして人気を博していたときもありますね。
ヨーロッパの厳しい水の規格に適合したはじめてのナチュラルミネラルウォーターだそうです。

この建物がコントレックスの温泉施設
Le Termes de Contrexevilleではコントレックスのお水を100パーセント使ったプールに入ることができます。 1774年に初代スパができ、先ごろでは世界初のダイエットプログラム「フォルフェ・リーニュ」は10日から2週間かけて1人1人に合わせたプログラムを受けられます。
コントレックスのお水を飲み、浸かり、ミストを浴びてリフレッシュできるプログラムのようですよ♪

こんな緑豊かな場所で過ごせば、こころも身体も癒されるでしょうね~~~( ˘ω˘ )