1690年ルイ14世の時代に王立工場制手工業として始まったアンリオ・カンペール社の製陶はフランスの最果ての地を意味するフィニステールであるところのカンペールという街に位置しています。

カンペールタッチと呼ばれる絵付け技法は現代にまで受け継がれ、転写シートは使わず職人が手描きで絵付けをしていくため一点一点に味わいがあります。作品の底には作家の名前サインが入り、真のカンペール陶器としての証明書もついています。
人気の陶器はカフェオレボウルの王様の異名を持つ「ブルトンボウル」耳付きの大きなボウルになみなみとカフェオレを注いで飲んでみたいものですね!

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