パリの市場で食材を仕入れて自分で調理。パリの外食は高くつくので旅費の節約にもなります。
ちょっと調理までは、という方には総菜屋さんで出来合いを買ってくる方法もあります。
この日はちょっと奮発してパリの有名デパート「ギャラリー・ラファイエット」の食品コーナーで買い物、日本では食品は地下にあり通称「デパ地下」ですが、このデパートは2階にあります。
さすが美食の国フランス、美味しそうな食品が所狭しと並んでいます。
あれも、これもと結局この日のメニューは下記の通り・
フォアグラ
鴨のコンフィ
スコットランド産スモークサーモン
イベリコ豚の生ハム
うずらモモ肉のスモーク
豚スペアリブのグリル
エリックカイザーのバゲット2本
エシレバター
これにマルゴー地区の赤ワインを3本、5人で戴きました。
楽しい夕食会になりました。


今回宿泊したホテルには簡単な調理(煮る、焼く、温める)が可能で食器は揃っています。
パリ市内のあちらこちらにあるのでお気に入りの地区に泊まり部屋で夕食会はいかがですが。
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