クリスマスのパリ＆ブリュッセル５日間

クリスマスシーズンに２国まとめて旅行しませんか？

ブリュッセルは、伝統と芸術とモードが調和するコスモポリス。
そこに流れるのは、訪れる人を包み込む温かさ。
パリとは違った表情のヨーロッパが感じられます。

ブリュッセルに行ったら、まずは旧市街の中心にあるグランプラスに行きましょう。
ここは、ジャンコクトーに「絢爛たる劇場」と言われた場所。
世界遺産に登録されている広場です。
周囲をゴシック様式やバロック様式のギルドハウスが囲んでいて、内部を見学できるものもあります。
周りには可愛いショップが点在しています。

一流店が並ぶアーケード通り（ギャラリー・サンチュベール Galeries St-Hubert）でのウィンドーショッピングも楽しめます。


☆ブリュッセルの見どころ☆

Hotel de Ville　（市庁舎）
グランプラスにある、ブリュッセルを代表する建物。１５世紀の建築で、繊細な装飾や高さ９６ｍの塔がひと際美しい。

サンミッシェル教会
１３～１５世紀の壮麗なゴシック様式の建物で、王室との関わりも深い。１９９９年にはフィリップ皇太子の結婚式が行われた。

王宮
国王が執務を取られる場所。７月末～９月初旬に一般公開される。右翼の博物館に王室所有の品々が展示されている。

楽器博物館
１５００点を超える世界の楽器を展示。最上階のレストランから市内を見渡せる。アールヌーヴォー様式の建物にも注目。

モネ劇場
３００年の歴史を誇るベルギー王立歌劇場。オペラ鑑賞はもちろん、豪華な内部も見逃せない。劇場のガイドツアーがある。

王立美術館
Musee Royaux des Beaux-arts de Belgique
古典美術館と近代美術館の２部構成。ブリューゲル、ルーベンス、クノップフ、アンソール、デルヴォー、マグリットなどベルギーを代表する画家の名作をはじめとする、豊富なコレクションを誇る。１点ずつじっくり見ていくと１日では足りないので、好きな画家、見たい絵を絞って鑑賞するといい。アートショップやカフェも充実している。


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