フランスで最も美しい廃墟 ジュミエージュ大修道院


修道院と教会

すでに7世紀の昔から、ノルマンディーの修道院は精神面、芸術面だけでなく、政治的、経済的に重要な存在でした。10世紀以前の遺構はヴァイキングの略奪にあってほとんど残っていませんが、熱心なキリスト教徒となったノルマンディー公によって再建、創建が進められ、やがてこの地方は百を超える修道院に埋め尽くされることとなりました。現在残るのはその半数ほどですが、今でもその奥深い歴史と美しさが人々をひきつけています。

いくつかの修道院は現在も使用されており、よく知られているものに、ノートルダム・デュ・ベック・エルアン大修道院、サン・ヴァンドリル大修道院、そして世界遺産にもなっているモン・サン・ミッシェル大修道院があります。そのほか、現在は廃墟になっているものの、ジュミエージュ大修道院やアンビー大修道院などは、その威容で見る者を圧倒します。



大聖堂や教会にも、フランス有数の規模や美しさを誇るものが数多くあります。ルーアンのノートルダム大聖堂、サン・マクルー教会、エヴルー、バイユー、セーの大聖堂はノルマンディーを代表するゴシック建築です。

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