気球を操作するのは渋いフランス人男性のボネさん。
「目的地は風の吹く方向」だとのこと。
ホテルから出発地まで運んでくれた車が、到着地点からホテルまで送ってくれる。
気球の後を、車が追ってきます。
時には、羊たちや子供たちが気球の後を追っきたりもします。
映画の「赤い風船」(アルベール・ラモリス監督)のような景色だな、
と思ったら、ボネさんはジャンレノに似ているということに気づきました。笑
非日常の、忘れられない空間の体験でした。
到着したのは農家の脇。家の人たちが出てきて歓迎してくれました。
そして皆でシャンパンを1杯。とても贅沢な気分になります。
熱気球からブドウ畑を見下ろす 空中散歩 ブルゴーニュ地方【2名様より受付】
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