４月１５日に行なわれたパリマラソン

先週の日曜日　２０１２年４月１５日　パリ国際マラソン大会が開かれました。風が冷たく強く吹いていたにも関わらず、大会新記録が出るなど、見どころの多いレースとなりました。

参加者は４００００人、世界中からランナーが集まりました。

男子で新記録を出したのはケニアの選手Stanley Biwott　で、２時間５分１２秒でゴール。２００９年のVincent Kipruto（同じくケニアの選手）の記録２時間５分４７秒に変わって、大会最高記録となりました。
女子では、エチオピアのTirfe Beyene選手が２時間２１分４０秒で、2010年のAstede Bayisa(同じくエチオピア選手）の２時間２２分２秒という記録を塗り替えました。

大会ホームページに、全ての完走者の記録・写真などが載っていますので、参加された方はチェックしてみて下さい☆

パリマラソンの面白いところは、何と言っても「華の都」パリを走り抜けるという、他の町ではできない体験です。
ノートルダム寺院やエッフェル塔、コンコルド広場などを眺めながら走る、退屈しないレースです。

来年のパリマラソンは、２０１３年４月７日（日）
ついでに観光をしたいという方、日本国内では飽き足らない方、ご応募お待ちしております！！
（参考）2012　エントリー代行サービス込み　パリマラソン参戦ツアー

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