ロランギャロス大会コートの「鳩」除け、パリ警察の対策案は?


全仏オープン ロランギャロストーナメント 【ちょっと変わったパリ警察の対策】

パリの公園でベンチに座っていると、沢山の鳩が近づいてきます。長閑な気分にしてくれるこの「鳩」が全仏オープンテニスでは邪魔者に。

日曜日から始まるロランギャロス大会に向けて、コートから鳩を追い払うため、パリ警察署が「鷹」を用意しました。

ロランギャロスのテニスコートでボールの軌跡を横切らないように、パリ警察は「鷹」で鳩を追い払います。
風変わりな方法ですが、効果的だそうです。

鷹 VS パリの鳩 

ロランギャロス・トーナメントの主催者が水曜日に発表したところによると、鷹はポート・ドートゥイユで放たれ、飼い主がパリ警察による点検・調査を受けた上で採用となっている。

フランスでは、時々このように「鳩」や害になる鳥を公共施設や町の広場から遠ざけるために「鷹」が使われるケースがあるそうです

(APF通信記事より抜粋)

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