モンサンミッシェル、プレサレと呼ばれる名物料理


世界遺産モンサンミッシェルの周辺が変わりつつあると聞き、先日1泊2日旅行に行ってきました。ガイドさんによると 「今年になってから毎日変化しているので、(あてにされると困るので)ブログには書かないほうが良いですよ」 とのこと・・・。賢明なご意見ですが、勿体無いのでやはり記録は残しておくことにします。2012年7月2日ごろの様子です。



モンサンミッシェルに近づこうとすると、交通整理が・・・。許可がある車両だけがアクセスできます。
それ以外の人は歩かなければなりません。駐車場の料金も高いので、個人で訪れるフランス人観光客の数が減ったそうです。



まずは対岸エリア。

少し進むと、左手にレストランが見えてきます。
ホテル・メルキュールの中にある「プレサレ」というレストラン。

店員さんも礼儀正しく、気持ちの良いレストランです。
団体利用が多いですが、個人利用も◎ オススメです。

これは前と変わりませんが、対岸エリアに以前より少し人が増えたかな?と思いました。
モンサンミッシェルに行くには必ずここを通らなければいけないので、この辺りのお店やホテルにお客さんが来るようになります。




モンサンミッシェルの周辺で育った子羊の肉の料理、「プレサレ」は ほとんど味つけせずに、もともとの肉の旨みを楽しみます!プレサレとは、プレ(前もって)サレ(塩気がある)という意味です。

モンサンミッシェルの周りの潮の干満に伴い、この辺りの草は塩を含んでいます。そのため、それを食べて育った子羊たちも最初から塩分を含んでいるのです。

デザートはアイスクリームでした。満腹です。
腹ごしらえをしたら、次はいよいよモンサンミッシェルへ!

シャトルバス乗り場付近から見たモンサンミッシェル↓↓



ガイドさんと共に、団体専用の入口から中へ入りました↓↓

ちょっと得した気分です! 正面の門も歴史が感じられて素敵なので、是非ご覧下さい☆





けっこう長いです。

モンサンミッシェルとロワールの旅 シャトーホテルに宿泊 3日間


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