芸術の都パリのサロン・ドートンヌ展


パリ芸術の秋、サロン・ドートンヌ展(シャンゼリーゼ特設会場にて毎年開かれるわれる美術展覧会)を訪問するツアーのご紹介です。

2012年は10月25日ー29日までシャンゼリゼ特設会場にて開催します。日本人で唯一の名誉会員であり、35年連続出品入賞をしております蔵本朝美氏がご案内いたします。蔵本朝美氏は藤田嗣治(レオナール・フジタ)の孫弟子でもあります。翌日、専用車にてパリ郊外の藤田嗣治が晩年を過ごした自宅兼アトリエにご案内します。

<サロン・ドートンヌ展>
パリが芸術の都といわれるのもサロン・ドートンヌ展あってのことだともいえる。
歴代の作家達の顔ぶれも魅力的で、モディリアーニ、セザンヌ、ピカソ、ブラック、ルノワール、ミロ、ユトリロ、ルドン、カリエール、ドラン、ヴラマンク、 ヴァン・ドンゲンらが活躍して来た。フォービズムやキュビズムの作家たちにも活躍の舞台を提供、近代美術史上に大きな実績を残したサロンである。また、小 山敬三、藤田嗣治(レオナール・フジタ)、田中保、高野三三男、佐伯祐三、ヒロ・ヤマガタ、織田広喜、鶴岡義雄ら、実力派日本人作家達も登竜門として数多 く挑戦してきた。前衛作品から具象作品や写実作品まであらゆる傾向の作品を受け入れると同時に、現在に於いても新しいアートの形を探求しつづけている。

<画家藤田が晩年構えていたパリ郊外のアトリエ>
1991年に藤田夫人が県に寄贈、一般公開されるようになった。1960年代、民家をアトリエに改装し、藤田はここに移り住んだ。最上階にあるアトリエは 藤田が使っていた頃と同じように保たれており、藤田が使った画筆、絵具、パレット、模型などが残されている。さらに見学者は見事な壁画や、ランスのノート ルダム・ド・ラ・ペ礼拝堂建設のための習作を目にすることができる。

サロン・ドートンヌ展 ツアー詳細はこちら。


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