フォンテーヌブロー城

 パリ郊外にある、フォンテーヌブローの城（Château de Fontainebleau）はフランスで一番大きいな宮殿です。フランソワ1世からナポレオン3世まで、多くのフランスの王がこの宮殿に住んでいました。もともとは小さかったのですが、段々と継ぎ足していき、今の規模になりました。

フォンテーヌブローが「狩り」に関係していたこともあり、城の外観には「乗馬」や「狩り」と縁のある装飾が多く見られます。ディアヌの庭園には、「狩りをするディアヌの像」があります。宮殿の入口の階段は、「馬蹄」型をしています。色々探してみるのも楽しいですね（＾＾）

これからの季節は、宮殿だけではなく、庭園も美しく、ゆっくりと過ごすことが出来そうです。パリからの日帰りでいらっしゃる方が多いかもしれませんが、もし滞在するとしたら、お城近くの「エーグル・ノワール・ホテル」がとてもお薦めです♪