今回の「クリテリウム」というのは、短いコースを15周ほど回る周回方式のレースとなっています。ツールドフランス本戦の最終日のパリでもこの方式がとられています。主に市街地が選ばれるこのクリテリウム方式ですが、スタート地点とゴール地点の異なるコースとは違って、選手を間近で何度でも見ることができます。日本人選手はもちろんのこと、ツールドフランス本戦での上位入賞者の出場も予定されています。
大会委員会もこのさいたまクリテリウムが、成功をおさめるだろうと確信しています。日本の都心を走りぬけるツールドフランス。フランスとはまた違った趣を見せてくれることでしょう。
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