ＬＥＮＳ（ランス）の新ルーブル美術館に行ってみる。

2012年12月4日に新ルーブル美術館がランスにオープンしました。これはルーブル美術館の別館で、本家パリのルーブル美術館に展示しきれない作品がここで見られます。建物は日本人の建築家・西沢立衛氏と妹島和世氏によって設計されており、ガラス張りの美しい建物です。



この新ルーブル美術館では、「時のギャラリー」と名づけられた広大な展示スペースがあります。ここでは制作年代に沿って作品が展示されています。紀元前の古代文明の彫刻から、19世紀後半の絵画作品まで揃っています。その最後には、かの有名なドラクロワの「民衆を導く自由の女神」が待ちかまえています。ルーブル美術館本館からは、歴史的名画をこちらに持って来ることも多くなるようです。展示作品は定期的に入れ替えられるようなので、訪れるたびに新しい発見がありそうです。


この新ルーブル美術館はランスにあります。なかなかアクセスしにくい場所にあるので、こちらではみなさまにより快適に移動していただけるよう専用車つきの半日ツアーをご用意しております。このツアーでは新ルーブル美術館だけでなく、フランス最大のゴシック建築ことアミアンの大聖堂（世界遺産！）にもご案内いたします。このツアーではアミアンの大聖堂イルミネーションショーもお楽しみいただけます。

ルーブル美術館の新しい魅力が発見できるだけでなく、アミアン大聖堂を堪能できるツアー、ぜひご参加ください！


新ルーブル美術館とアミアン大聖堂を巡るツアーはこちら

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