印象派の画家たちが愛した港町『オンフルール』


☆オンフルール☆はイギリス海峡近郊にある歴史ある古い漁港町です。
15世紀の百年戦争時には戦略の上の拠点として活躍したことで有名になった町です。

港にはたくさんのヨットが係留していて、とても賑やかな町です。
印象派の画家たちもこの賑やかな港町をキャンパスに描いたのです。
そして、この町からモネの先生であるブーダンや、作曲家エリック・サティの生まれ故郷でもあります。

さらにこの町にはフランス最古、最大の木造教会『サント・カトリーヌ教会』があり、その周りの旧市街はなんとも風情がある散歩道になっています。旧市街にはノルマンディー地方らしい可愛らしい木造建築の民家が建ち並んでおります。


ブーダン、モネなど19世紀印象派の絵を集めた『ウ―ジェーヌ・ブータン美術館』があります。また、エリック・サティが家12歳まで暮らしていた家が『サティの生家』として一般公開されています。



画家や音楽家たちに愛された港町☆オンフルール☆、とても小さな町ですが、絵のように美しい港町です。
機会があれば、是非訪ねてみてください^^

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