ルーアンはセーヌ川の河川港としてローマ時代から存在し続け、ノルマンディー公国の首府としても栄えた歴史ある古い町です。
旧市街には木骨組みのかわいらしい家が並ぶ旧市街には、モネの連作のモデルになった有名なノートルダム大聖堂や教会が点在しています。人々から「町そのものが美術館」と称される町です。
その旧市街にはルーアン焼の店やアンティークショップが建ち並んでいます。おしゃれな喫茶店もあり、ちょっとぶらぶらお散歩しても楽しい町です。
15世紀の英仏百年戦争のジャンヌ・ダルクが終焉を迎えた地でもあります。彼女が処刑された悲劇の場所には現在彼女の名を冠した「ジャンヌ・ダルク教会」が建っています。
☆モネの連作のモデルになったノートルダム大聖堂☆
ルーアンにある大聖堂はモネの連作のモデルになったヨーロッパ有数の大聖堂です。
1063年から何世紀にもわたって改修を繰り返されました。15世紀のステンドガラスと19世紀に完成した尖塔が見事です。
いろんな角度から是非眺めてみてください^^
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