このパリのノートルダム寺院はパリで最も大きいカトリック教会で、現在も大司教座聖堂として使用されています。聖職者による講演会なども度々行われています。「ノートルダム」は日本語では「われらの貴婦人」という意味で、つまりはマリア様をまつった教会ということです。聖堂内に入ってみてもその広さ・その天井の高さに圧倒されます。ここに限らず聖堂内にはどこか外と空気が異なる空間がひろがっているかのような気になります。そして圧巻はやはりバラの窓と称されるステンドグラスです。このステンドグラスはゴシック建築の醍醐味をこれでもかとつぎ込んだかのようなこの聖堂内でも、とてつもない美しさを誇っています。
さらにこのノートルダム寺院は聖堂上部にある塔にも登ることができます。ここにはかの有名なガーゴイル像がおいてあります。ぜひ一緒に記念撮影をどうぞ。ここからはパリの街の様子が見渡せます。体力に自信のある方におすすめです!
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