中世時代の面影の残る美しい村サン・シル・ラポピー


フランスの中で最も有名なの都市はパリですが、フランスの本当の魅力は地方の田舎町に行ってみないとわからないとはかつてからよく言われています。フランスに数多くある美しい田舎町の中でも特に美しい村は「フランスで最も美しい村」として公式に認定されます。そういった村の中には数百年ものあいだ時が止まったかのような風景を残しているところもあり、どこか心に落ち着きのようなものも生まれるものです。

フランスで最も美しい村の中でも特にフランス人からの評価の高い村と言えば、ミディ・ピレネー地方のサン・シル・ラポピーという村になります。ロート川沿いの森が広がる中にある小さな村です。サン・シル・ラポピーにはこの中世時代の面影が今も残っており、13世紀から16世紀の間に造られたとされる古い建造物が今なお現存する地域として知られています。封建時代のサン・シル・ラポピーは複数の王朝によって所有されたため、複数の統主や有力者によって封建制がしかれ村が治められていました。サン・シル・ラポピーの石造りの建物が並ぶ中、川にかかる水車や船着場や引き船を見ているとかつて栄えていた頃の村の姿がどこかによみがえってくるかのような思いにとらわれるものです。とても情緒ある景色がここに広がっています。

このサン・シル・ラポピーは交通の便が必ずしも良いとは言えないところにあり、この村にたどり着くには車が必要となります。個人旅行では中々行きにくい村ですが、ツアーをご利用になると非常に便利です。弊社にもこのサン・シル・ラポピーを含めてミディピレネーの美しい村を巡るツアーがございます。ぜひご検討くださいませ。




ミディピレネーの美しい村々をめぐります!もちろんサン・シル・ラポピーも!


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