
このお城は誇らしげに町のシンボルとしてピエルフォンを見守っています。
実は、このお城実際に建てられた部分は壁しか残っておらず、残りの部分はナポレオン3世の命によりヴィオレ・ル・デュックが修築したものであります。
ヴィオレ・ル・デュックは中世を愛した建築家で、パリのノートルダム大聖堂を修復したことでも知られています。
ヴィオレ・ル・デュックの手によって修築されたピエルフォン城は現在、自然に囲まれる静かなお城として、みんなに愛されています。
中世風にこだわった外観はとても美しく、見るものを魅了します。
このお城を見ながら城下町を散歩するのも楽しいかも知れませんね^^
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ピカルディー・ノ―ル地方