☆公演情報をお知らせします☆
シャルル・ペロー原作
「眠れる森の美女」
パリ国立オペラ座 2013年 12月公演
バレエ作品の古典的名作として「バレエの中のバレエ」と言われる作品です。豪華な舞台美術や衣装、ハイレベルなバレエ技術で、より一層、名作の素晴らしさをお楽しみいただけます。
1890年にサンクトペテルスブルグのマリンスキー劇場で生まれた、振付師マリウス・ペティパと作曲家チャイコフスキーの共作です。「赤頭巾ちゃん」などで有名な作家シャルルペローの文学作品を、夢と現実が入り混じった「祝祭のバレエ」として表現しました。
1989年になると、ルドルフ・ヌレエフがオペラ座バレエとして演出をしました。オリジナルの舞台美術と作品構成を活かした舞台、そしてダンサー達に代々受け継がれた豪華なアンサンブルとパ・ド・ドゥをお楽しみ下さい。
エヅィオ フリジェリオによる舞台美術と、フランカ・スカチャピーノが手掛ける衣装も、クラシックの名作を、より素晴らしいものにしています。
音楽 ピョートル・イリイチ・チャイコフスキ
振付、舞台演出 ルドルフ・ヌレエフ (初演:マリウス・ペティパ)
舞台美術 エヅィオ フリジェリオ
衣装 フランカ・スカチャピーノ
照明 ヴァンシオ・チェーリ
オーケストラ パリ国立オペラ座オーケストラ
音楽監督 ファイサル・カルイ
バレエダンサー エトワール、プルミエ・ダンスール、コール・ド・バレ
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