【スタッフ報告】2013年凱旋門賞1
―競馬の殿堂へようこそ

2013年10月6日（日）のこと―
大変幸運なことに、１週間前の天気予報からは考えられないほどの心地よい天候に恵まれました。
この日、日本の競馬ファンの方々のみならず、多く方々が固唾を呑んで見守るなか、今年の第92回「凱旋門賞」が行われましたね。

昨年のオルフェーブルの活躍ぶりや、9月15日に行われたフォア賞、ニエル賞での日本馬たちの勝利により、今回こそは凱旋門賞！という期待の声が方々で聞かれたように思います。残念な結果ではありましたが、それでも我々の心に何か希望の灯をともしてくれたように思います。

１ヶ月経った今もなお、鮮明に思い出されるあの日―

正午ごろにホテルを出発。送迎車は凱旋門を抜け、ブーローニュの森へ。
そして風車が見えてきたな・・・というところで、「あれがロンシャンのスタート地点だよ」と、ドライバーさん。
そう、下の写真の右手に見える、このかわいらしい風車の下に、凱旋門賞のスタートがあるんです。


そして、入り口の方へ行きますと・・・、入場券を買う場所付近では、こんな競馬新聞の特別号が発行されているではないですか！
ということで、早速購入。


なんと、日本語で書かれている部分は4ページだけでした・・・が、それでも中の2ページには、ジョッキーのスミヨン選手、武選手のサイン入り写真が印刷されているではないですか！


そして、入場券購入窓口では、調子に乗って、フランス語の凱旋門賞公式プログラムもゲット。


さあて、いよいよ、スタジアムに接近です！どきどき

～つ づ く～

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