通常、ロンシャン競馬場では無料で出入り可能なのですが、この凱旋門賞となると話は別です。
何といっても、人数が違います。
ですから、入場券とともに、下の写真左手にある「パドック券」が必要です。
この「パドック券」、実はなかなか入手が難しいのです。
今回は、ぜひともパドックが見たい!というお客様を思い、東京スタッフ、現地スタッフともにがんばってゲットしました!
そんな入手困難な「パドック券」でお客様に制限を設けても、このように見物するお客様でごった返しています。

でも、競馬を真剣に愛しておられる方々にとって、パドックはレースと同じぐらい大事なのですね。当日の馬のコンディションがどうなっているか、色艶などでわかる方もいらっしゃるそうです。すごいですね!
もちろん、わからなくっても、パドックは結構楽しいです。レース前の選手の行進ですものね!

~つ づ く~
☆「【スタッフ報告】2013年凱旋門賞」過去の記事はこちらです☆
【スタッフ報告】2013年凱旋門賞1―競馬の殿堂へようこそ (2013-11-01)
【スタッフ報告】2013年凱旋門賞2―競馬の殿堂を行き交う人々 (2013-11-05)
【スタッフ報告】2013年凱旋門賞3―競馬の殿堂VIPスペース (2013-11-06)
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