レースはサーキットレース(クリテリウムレース)で一週2.7km のサーキットを20 周,合計54km を走ります。
大会当日は20万人の観衆を集めて行われ、ツール・ドフランスで総合優勝を果たしたクリストファー・フルーム選手(英国)が勝利しました。
日本から別府史之選手も参戦し、見事ポイント賞と敢闘賞に輝きました。
山岳賞はルイ・コスタ選手(ポルトガル)。新人賞はピーテル・サガン選手(スロバキア)。チーム優勝はキャノンデールといったレース結果でした。
さいたま新都心のコ-ス付近には人、人、人!人の行列で駅を降りたらすぐにコースがわかりました(笑)
ただ、人が多すぎたため・・・いいところで写真を撮れませんでした!!(泣)
【大歓声の中、レースがスタートしました】
【逃げ集団を単独で追走する福島晋一選手!目立ってました!!】
【レース終盤に加速する上位入賞者選手たち。黄色いジャージの選手がクリストファー・フルーム選手です。】
-クリテリウムメインレース(54km)結果-
1 クリストファー・フルーム(マイヨ・ジョーヌ/スカイ/英国)
2 ペーテル・サガン(マイヨ・ベール/キャノンデール/スロバキア)+7秒
3 ルイ・コスタ(アルカンシエル/モビスターチーム/ポルトガル)+7秒
4 トム・フィーレルス(チームアルゴス・シマノ/オランダ)+12秒
5 窪木一茂(マトリックスパワータグ/日本)+12秒
6 中島康晴(愛三工業レーシング/日本)+12秒
7 小室雅成(イナーメ信濃山形/日本)+12秒
8 西谷泰治(愛三工業レーシング/日本)+12秒
9 吉田隼人(シマノレーシング/日本)+12秒
10 アレハンドロ・バルベルデ(モビスターチーム/スペイン)+12秒
[各賞]
■ポイント賞:別府史之(オリカ・グリーンエッジ/日本)
■山岳賞:ルイ・コスタ(モビスターチーム/ポルトガル)
■新人賞:ペーテル・サガン(キャノンデール/スロバキア)
■チーム成績:キャノンデールプロサイクリング(イタリア)
■敢闘賞:別府史之(オリカ・グリーンエッジ/日本)
■川室賞:窪木一茂(マトリックスパワータグ/日本)
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