古代ローマでは、オオヤマネコの目がかすかな光でもよく見えることから、観察眼の鋭さを「オオヤマネコの眼」と表現していました。賢そうな瞳をしています。山猫が登場する様々な童話も、この存在感からインスピレーションを受けたのでしょうか?

フランスではオオヤマネコのことを「リンクス」と言い、「光」を意味するギリシャ語に由来し、照度の単位ルクス Lux とも語源が同じとのことです。アルザス地方の「アルザスワイン街道」を旅していたら、こんな山猫にも出会うことがあるかもしれませんね!
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