そこで、綺麗にライトアップされたアミアンをご紹介したいと思います。
フランス北部のピカルディ地方の中心都市アミアンは、フランス最大規模といわれるゴシック様式の大聖堂があることで知られていますね。
この大聖堂は、今でこそ、クリーム色の涼やかな色をしておりますが、実は16世紀当初、彩色がほどこされていたのだそうです。このことを証拠付ける資料が発見されて以来、当初の美しい彩色を蘇らせるかのようなライトアップが、夏とクリスマス時期に行われているそうです。
見事ですね。この北部の寒さを吹き飛ばすかのような、鮮やかさ、暖かさが感じられます。
今年はだめでも、来年など足を運ばれるのはいかがでしょうか☆
【ちょっと贅沢に日帰り】ルーブル・ランス美術館&アミアン大聖堂(世界遺産)2名様
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