たまにはチーズのお話
―マンステール―


フランスのチーズは、本当にたくさん種類があって、毎日違うチーズを食べても1年では制覇できないくらいあるそうですが、日本でもだいぶ色々なフランスチーズが紹介されるようになりましたね。デパ地下では結構、おお!と思わせるような品揃えで、すごいなぁと思います。

さて、今回はフランスチーズのなかでも、さほどメジャーではないけれども、侮れない美味しさを持つ「マンステール」をご紹介します。
Le Munster du Grand'Père Fischer 800g↑ こんな感じのパッケージです。


このチーズはアルザス産で、発酵途中に表面をワインで洗う「ウォッシュタイプ」なのだとか。そのため、熟成が進むにつれ、表面が淡いオレンジ色になります。
気になる匂いはといいますと、、、
包みを開けた瞬間、かなり強烈です。
が、そこでめげてはいけません。食べると、まろやかな風味と豊かな味わいが一気に広がります!

このマンステールの匂い、フランス人でも苦手な人はいますが、それでもこのチーズを使った料理は好きな人が多いようです。
そう、ベーコンとともにこのチーズをちらした「タルト・フランベ」(→詳しくはこのブログをご一読ください・・・)などは、絶品です。


寒いときは、こういうものをアツアツでいただきたいですね。
ちょっと、アルザスに行ってみませんか?

アルザス・ロレーヌ
の旅はこちらをご覧ください。

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