チコリコーヒーは昔からベルギーやフランス北部、つまりフランドルの文化圏で親しまれてきたそうです。
ちなみに、ベルギーやフランス北部といえば、、、来年行われるツールドフランスの見所のひとつ、石畳エリアのある地域ではないですか!
この寒い地方で親しまれてきたチコリコーヒー、カフェインは含まれていませんが、本当のコーヒーのように黒々としていて、豊かな香りとコクがあります。
え、チコリって黒かったっけ?と一瞬考えてしまいますが、、
チコリは、写真にも見るとおり、白菜の芯に近い部分みたいな形のお野菜で、サラダなどに入れると、ちょっとしたおシャレ料理ね ♡ という感じになりますよね。
でも、実は葉の部分は、まさに氷山の一角だったのです!

なかなか愛嬌のある形ですね☆
寒い地方で、この根っこを炒ったものを暖かい飲み物にして、寒さをしのいだりされていたのでしょうか。
ツールドフランスの激しい戦いをその場で見ながら、このステキな飲み物もちょっと試してみませんか☆
石畳エリアを観戦するツアーも随時アップしてゆきますよ→ツールドフランス観戦ツアー
自転車には興味がない、という方もフランス北部へのぶらぶら旅行、楽しいですよ!
ピカルディー・ノール地方のツアーはこちらをご覧ください。
☆モンサンミッシェルなどフランスの世界遺産をめぐるツアーも充実☆
フランス旅行の専門店 フランスエクスプレス クオリティーの高いフランス旅をコーディネートします。