ちょっと美味しいお話
カスレ@ラングドック地方


「暖冬」でも「厳冬」でもやっぱり冬は体が温まる料理が食べたくなりますね。
そこで、今回はフランス南部ラングドック地方、特にトゥールーズやカルカッソンヌなどの伝統料理についてちょこっとご紹介したいと思います。

その名も「カスレ」です。
白いんげん豆と、鴨肉もしくは羊肉、豚肉などを煮込んだお料理です。ポルトガル語圏の食卓に登場する「フェジョアーダ」の従兄弟、といった感じ。
元々は白いんげん豆ではなく、そら豆が使われていたという説もありますが、いずれにしても豆が口の中でトロけるくらい柔らかくなるまでお肉と煮込むもので、お肉の旨みがお豆にじゅうぶんに染み込んでいて、一口食べると病みつきになる可能性大です!

ぜひ本場で、地元の香りとともに味わいたいですね☆

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