フランス南部に位置するラングドック地方は、まさにそんなところです。
フランスでは11世紀から13世紀の間、キリスト教の異端として激しい弾圧を受けたカタリ派という宗派がありました。ラングドック地方には、この宗派の人々を受け入れた町や、彼らが砦とした城が現在も残っており、美しい自然とともに時を重ねながら熟成されていった、言うに言われぬ魅力を秘めています。
また、カタリ派ではないですが、ほぼ時代を同じくして建てられたサンマルタン・デュ・カニグー修道院や、世界遺産に登録されている町カルカッソンヌなど、中世の面影が方々で見られます。
フランスの新たな表情と出会いたい方、いかがでしょうか?
[4人旅]古の美を求めるラングドック地方 中世の町や教会、異端カタリ派の里を訪ねる4日間
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