南仏プロヴァンスに位置する村レ ボー ド プロヴァンスです。
一番の見どころは、白い石灰岩の山に紛れるようにして廃墟と化した城塞でしょうかね。
一時は南仏最大の勢力とまで言われ、栄華を誇ったボー家の城塞です。
廃墟と化した今も、その歴史の証人として姿を残しています。
でも、この地の魅力はそれだけではありませんよ。
村の近くに、かつての石切場を利用した、先端技術による音声・映像スペースがあるそうです。
その名も「光の石切場」です。
なんでも70台ものプロジェクターで岩石に様々な映像を映し出せるようになっているのだとか。
この技術を用いて、毎年異なるテーマで光の展示が行われるそうです。
・・・で、今年のテーマは「クリムトとウィーン:黄金と色彩の世紀」なのだそうです。
会期はなんと、2015年1月4日まで。
いいですねー。ちょっと行ってみませんか?
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『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』(1907年)
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