美しい森の中に佇む何やら奇妙なガラス張りの建物。これが先月下旬、ルイヴィトン財団が新たに建設した現代アートの美術館、フォンダシオン・ルイヴィトンです。フランスのみならず国内外の現代アートの発信地として創設され、アートを楽しむ新たなスポットとしてかねてから大きな注目を集めてきました。館内の多目的ホールではコンサートも催されるということで、ここでは様々なアートと触れ合うことができますね。
このフォンダシオン・ルイヴィトン、現在はこの建物をデザインした建築家フランク・ゲーリーの特別展が行われています。この建物のデザインは何とも奇抜で、美術館自体がアートとなっていると言っても過言ではありません。まずはこのデザインの源泉を探ってみたいところですね。所蔵品からも厳選された作品が展示されており、アートがお好きな方には見逃せないものとなっています。パリにお越しの際はぜひ！
なお弊社では、こういう新しい注目スポットはもちろんのこと、お客様のご興味・ご関心に合わせて、団体ツアーでもご自身の手配でもなかなか出会うことができないようなパリをご案内できるよう、プライベート用日本語ガイド兼ドライバーのお手配をいたしております。
料金はそこそこします、が、ご利用いただければその価値をおわかりいただけるかと思いますよ☆
★フォンダシオン・ルイヴィトン★
パリ・ブーローニュの森
フランク・ゲーリー特別展
2014年10月20日～2015年3月16日
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★モンサンミッシェルなどフランスの世界遺産を巡るツアーも充実★
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