ローヌ川のほとりに佇む
中世の町 ヴィヴィエ


フランス東部ローヌ・アルプ圏ののどかな地、ローヌ川のほとりにヴィヴィエという町があります。日本人の間ではさほど知られている町ではないですが、由緒ある町として密かに人気を集めています。

このヴィヴィエの特徴の一つとして教会カテドラルが多く見られることが挙げられるでしょう。その歴史は古く、3世紀にまでさかのぼります。異民族たちが大挙してヨーロッパに移動していたその時代、彼らに脅威を抱いたキリスト教の司教たちはヴィヴィエの地へと逃れてきたのが、はじまりです。この時期からカテドラルの建設が進められ、やがて司教座の町として繁栄しました。そんな数奇な運命をたどったヴィヴィエには、貴重な宗教建築が今も見られるほか古代ローマ時代の遺跡なども残存することから、現在、歴史保護地区としても指定されています。

歴史都市として今も中世の面影を伝える町・ヴィヴィエ。今年、クリスマス限定で運行するローヌ川クルーズでは、この町も訪れます。
リヨンを出発し、ヴィヴィエを訪れ、そして法王庁の町アヴィニョンにてクリスマスイヴを過ごすクルーズツアーを、豪華客船にてお楽しみいただけます。


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