世界遺産の町アルビに到着します。
アルビは、パリの「ムーランルージュ」に集う人々を独特のユーモアで描いた画家トゥールーズ・ロートレックの生まれ故郷として知られる町です。タルン川沿いの旧市街も情緒があって、小さいながらも個性があふれるところのようですよ。
そうそう、こじんまりしていますが、魅力はそれだけじゃないですよ!13世紀に着工されたサントセシル大聖堂は威圧感のある外観と壮麗な内装で、ご覧になった方は少なからずびっくりするのではと思います。
また、13世紀建立の司教館「ベルビー宮」を改修してできたトゥールーズ・ロートレック美術館も同巨匠の作品がたくさん展示されていて、かなり見ごたえがあると評判です。
ぜひちょろっと寄り道したいところですね。
[4月25日(土)トゥールーズ発]
聖地へと続くミディピレネー地方 コンクなど巡礼地や美しい村を訪ねる旅
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