夏が来ると楽しむだけでなく、体を冷やすためにも冷たい飲み物が欲しくなったり、水浴びがしたくなりますよね。汗をかいて体の水分が減るため水分補給をして回復するの大事な事です。そして、冷たいシャワーを浴びたり、プールに行ったりと様々な方法がありますね。やっぱりお水が大事なんですね。フランスでも、水を浴びて、遊べる所がいっぱいあります。自然の恩恵を受けたフランスが、素敵な背景を舞台にして、夏という季節に自然をめいっぱい楽しめる場所をご紹介いたします。
●日本列島はさまざまな海岸があって、海を楽しめるいい国ですね。フランスでは、海に行くことは貴重な体験です。夏休みになるとフランス人の多くが巡礼みたいに南に向けて太陽と海を求めに行きます。コルシカ、コート・ダジュール、ラングドック＝ルシヨンの存在した地域圏の海岸が特に綺麗です。地中海の雰囲気は、日本列島の海岸の風景と違います。お勧めするのは、コルシカのです。コルシカ島が無人海岸がまだありまして、その海岸の素敵な青色海に体を浴びて、体を冷やすのにも最高！波が少なくて、のんびり出来る所です。西だと、大西洋に面して、もっと激しい波が寄せてくる海岸で、サーフィンのいいスポットです。
●川遊びなら、フランスの殆ど全国で遊べるものです。カヤック・ラフティング・キャニオニング・ジェットスキー、洞穴探検…数えられないほど数多いのアクティビティがあります。エクストリームスポーツだと、アルプスかピレネー山脈です。雪解けの水が大量にながれこんだ川を激しく降りて、ラフティングには最高です。カヤックだと、アルデッシュ渓谷が有名です。朝から夜まで、それとも二日一泊のアルデッシュ川を降りるコースがあります。途中であっちこっちに休憩して、川遊びできます。最後は、趣味としてキャニオニングが有名になりました。フランスがキャニオニングのスポットをいっぱい持ちます。キャノンを登って、川の流れで降りまして、休憩として川に体を浴びて、最高です！
●最後の水遊びは池です。きれいな水が一面に広がる池がアルプスに中心します。山頂の溶けた雪が山を降りて、冷たい水の池になります。アヌシー池が一番有名な池の一つです。ヨーロッパの一番綺麗水を持つ池として、水浴びに来た観光客が多い所です。小船も借りることができるので、遊ぶのに最高です！アヌシーの町中もすごく綺麗で、足を運んでみませんか？
日本の夏の暑さにどうしても我慢できない皆さま、今日のブログで、フランスの夏を涼しく過ごす方を楽しんでいただけましたか？フランスでは湿度がもっと低くて避暑地だったり、涼を感じる場所がいろいろあります！その旅を120パーセント楽しめたいのであれば、フランスエクスプレスが提案しているツアーに目を通して見てください。お問い合わせを待ちします。
フランスで夏の涼を感じるシリーズ 教会・大聖堂・お城
