
アヴィニョンにある法王庁
けがの功名とでもいいましょうか、アヴィニョンはカトリックの中心地として町も文化も華やぐ時代を迎えました。そして歴代の法王の別荘地『法王の新しいお城』を意味するChateuneuf du Pape(シャトーヌフ・デュ・パプ)でブドウ栽培を命じ、コートデュローヌの最高峰ワインの銘醸造地として今なお人気を博しています。
濃厚で深みのある赤ワインがお好きな方にはおすすめです!

景色もプロヴァンス地方の美しい丘陵地帯で、ワイナリー巡りができる場所となっています。南フランスを訪れたなら、お立ち寄りおすすめのワイン生産地です。