気温も暖かくなり、花が咲く春が近づいてきました。この季節に訪れたい場所、それはジヴェルニーにある印象派クロード・モネの家です。ここでモネは晩年を過ごし、彼が住んでいた当時のまま保存され、名作「睡蓮」を生んだ庭は花がきれいに咲きます。この庭が見れるのは花が咲く季節のみで2019年は3月22日から開かれます。
パリ市内サン・ラザール駅から電車とバスを使い一時間強で行くことができ、パリから日帰り旅行が楽しめる郊外の人気の街の一つです。
モネの家の内部は彼が集めたたくさんの浮世絵が飾られ、どの部屋も色鮮やかな色調で飾られています。
また四季折々の花が咲き乱れる庭園では、モネが日本の影響を強く受けていることが感じられます。
また近くには印象派美術館があり、印象派の美術がお好きな方にぴったりの観光地です。
花が咲き乱れるこの春、印象派クロード・モネが感じ取った日本をフランス・パリにて発見してみてはいかがでしょうか? ぜひパリを観光される方にはこの春ジヴェルニーをお勧めいたします。
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