パリジャンおすすめワイン① ブルゴーニュのFixin


週末なので、ワインの話。


フランスは「水よりもワインが安い」と言われたりもした国。
(今はそうでも無かったりしますが・・・それはまたの機会にお話します!)

フランス人なら、ワインに詳しいのかも?と思い、パリジャンに突撃インタビューをしました。


「あなたの好きなワインを3つ教えてください」

「ブルゴーニュなら、Fixin(フィクサン)。ボルドーならPauillac(ポイヤック)。コートデュローヌならChateau neuf du Pape(シャトー・ヌフ・デュ・パップ)だな。テーブルワインとしては、Minervois(ミネルヴォア)やPinot Noir(ピノノワール)に良いものがある。でも生産者によって違う。」(40代男性)

スラスラと答えてくれました。しかも、3つ以上教えてくれた。メルシー、ムッシュ。
さっぱり分からなかったので、復習・・・



まず、ブルゴーニュのフィクサンって何?
A.フィクサンとは、ブルゴーニュ地方の主要都市ディジョンの南にある村の名前。また、その村で作ったワインのことを指す。
町は、ディジョンからリヨンを結ぶ「ブルゴーニュワイン街道」の入り口にある。
フィクサンのある地区は「コート・デュ・ニュイ」と呼ばれ、ロマネ・コンティやシャンベルタンなどの銘酒も作られていて、赤ワインで有名。シャンベルタンはナポレオンが絶賛したワインだそうです。



ブルゴーニュの赤ワイン。どんな味なんでしょうか。
時間を置くと深みが出て、運んでしまうと味が変わる、と地元の方が語っていました。
それは大問題。

続きはまた次回!!

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