前回のインタビューの続きです☆
「ボルドーならＰａｕｉｌｌａｃ（ポイヤック）」とのことでしたが・・・ポイヤックって何？
というわけで、調べてみました。
ポイヤックとは、ボルドーの市街地の北にある、メドック地区にある町の名前。
メドック地区とオー・メドック地区に分けられている場合は、オー･メドック地区です。
オー・メドックは、濃厚な赤ワインで有名。いくつもの有名なシャトーがあります。
シャトーというのは、フランス語で「お城」という意味ですが、ワインの世界では、ブドウの栽培から瓶詰めまでを行うボルドーの醸造所のこと。一般の人が訪問して、見学＆試飲をすることもできます。
シャトーはその名の通りお城のような建物のところもあり、ワイン好きなら一度は訪れてみたい場所。
ボルドーでは、古くから品質にしたがってワインの格付け（１級～５級）が行われており、特に1855年のメドック地区における赤ワインの格付けが有名です。その時に１級に選ばれている５つの銘柄のうち、３つはポイヤックのもの。
伝統と品質のワインだったんですね。
中々手が出ませんが、特別な日に飲んでみたいです☆
では、今回はこのへんで。
ボルドー周辺の旅情報はこちら。
フランス旅行の専門店 フランス・エクスプレス
パリジャンおすすめワイン① ブルゴーニュのFixin
