エトルタのアヴァルの崖 怪盗ルパンの奇巌城 クールベとモネ


ノルマンディーの海岸線に、白亜の断崖があります。その名もアヴァルの崖。この崖は、印象派のクールベとモネに描かれた景観で知られ、怪盗ルパンの「奇巌城」のモデルになった場所でもあります。
近くには怪盗アルセーヌ・ルパンを生んだ作家モーリス・ルブランの家があり、怪盗ルパンの家「Le Clos Arsene Lupin ル・クロ アルセーヌ・ルパン」として公開されています。



芸術家にインスピレーションを与え続けたこの崖の横には、海岸線が広がり、夏には海水浴も出来ます。崖の上にも上れます。北フランスの穴場のバカンス地です。

エトルタからパリに戻る途中にあるのが、古都ルーアン。



ルーアンはローマ時代からの歴史を持ち、ノルマンディー公国の中心地として栄えた町。
見どころは、モネの連作のモデルとなった「ノートルダム大聖堂」とルーアン美術館の印象派コレクション、大時計やサン・マクルー教会などのモニュメント。中世の大墓地だったサン・マクルー中庭や、教会が展示ルームになっているル・セック・デ・トゥルネル鉄工芸美術館も行ってみたい。
他にも陶芸博物館、フローベール記念館、ヴィクトルユゴー記念館(ルーアンから40km)

などなど、歴史と文化を学べる場所です!

絵画や文学に造詣の深い方にオススメのツアーです☆


エトルタのアヴァルの崖&古都ルーアンを巡る旅 パリ発着1泊2日


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